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2019年11月15日華 14日付中国紙・人民日報によると、浙江省金華市内・東陽市の高層マンション紫荊公寓2号棟付近で13日午後4時半ごろ、母親と歩いていた男児(4)が、上空から落ちてきた金属製の部品に直撃を受けた。男児は、東陽市人民病院に運ばれたが意識不明の重体となっている。

 香港メディアの東網によると、事故の直前、マンションの22階で作業員が、外壁にエアコンの室外機を取り付ける作業中、誤って部品の「アングル型止水栓」を落とした。警察が過失致傷の疑いで作業員を拘束して取り調べている。

 警察によると、事故当時、作業員2人のうち1人が、熱を使ってパイプを切断する作業中、そばにあった「アングル型止水栓」手が当たり落下した。階下には高所作業中であることを示す警告表示やフェンスなどを設置していなかった。

 中国ではビルからの落下物で通行人らが死傷する事故がしばしば起きている。10月には重慶市渝北区の高層マンション前の路上で、女児(6)が12階から落ちた窓ガラスに当たり重傷を負った。9月には山西省太原市の複合ビル前で、通行中の女性(25)が、落下した金属製の板に直撃され、まもなく死亡した。


★参考情報★
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マンション12階から窓ガラス落下 路上の女児負傷 重慶
ビル外壁からアルミ板落下 通行中の女性、直撃され死亡 山西
ビル外壁が落下し通行人直撃 男性1人が重体 四川

2019年10月10日落 重慶市渝北区の高層マンション前の路上で9日午前10時ごろ、12階から窓ガラスが落下し、居合わせた女児(6)の頭に破片が当たった。女児は意識を失って病院に運ばれたが、命に別状はないという。ニュースサイトの騰訊網が同日伝えた。(写真は東網のキャプチャー)

 警察によると、窓ガラスは12階のマンションの1室のもの。この部屋の女性オーナーによると、窓ガラスは約10年前に取りつけた。警察は、合成樹脂製の窓枠が経年劣化のため壊れ、ガラスとともに落下したとみている。

 深セン市でも今年6月、アルミ製枠の窓ガラスが高層マンションから落下。直撃を受けた男児=当時(6)=が死亡した。古いガラス窓は都市の「時限爆弾」だとして、懸念する声が広がっている。

 中国では窓ガラス以外にも、ビルからの落下物で通行人らが死傷する事故がしばしば起きている。9月には山西省太原市の複合ビル前で、通行中の女性(25)が、落下した金属製の板に直撃され、まもなく死亡した。7月には、四川省宜賓市で、高層住宅の外壁から大量のコンクリート片がはがれて落下し、通行中の男性が頭に当たり重体となった。


★参考情報★
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ビル外壁からアルミ板落下 通行中の女性、直撃され死亡 山西
ビル外壁が落下し通行人直撃 男性1人が重体 四川
20階から落下の窓ガラス、男児直撃 3日後に死亡-深セン

2019年9月13日落 ニュースサイトの新京報によると、山西省太原市の複合ビル「山西太原茂業天地写字楼」前で9日午後5時24分ごろ、通行中の女性(25)が、ビルから落下した長さ2メートルの金属製の板に直撃され、まもなく死亡した。地元警察が、事故の原因を調べている。(写真は星島日報のキャプチャー)

 ビルを管理する不動産開発会社の「山西茂業置地房地開発有限公司」によると、落下したのはこのビルの北側の外壁に装飾として取り付けてあったアルミ製の板。この会社は、事故の責任を認めた上、管理するすべてのオフィスビル、ショッピングモール、マンションを一斉点検すると発表した。

 関係者によると、死亡した女性は、複合ビルの百貨店内の専門店で店長をしていた。防犯カメラの映像によると、女性は板の落下に気づいたが、身をかわす余裕がなく、両手で顔を覆ったものの直撃されて倒れた。

 香港紙・星島日報によると、このビルでは今年5月以降、高所からガラスや断熱材が落ちる事故が少なくとも4件発生。うち1件は、駐車中の車5台が壊れる被害が出た。

 中国では建物からの落下物で、通行人が死傷する事故が頻発している。8月末には、広東省仏山市順徳区の店舗前で、店主の男性が落ちてきたガラス窓に当たり、重傷を負った。。6月には広東省深セン市福田区で、20階から落ちたガラス片が通行中の母子に当たり、男児=当時(6)=が死亡した。 


★参考情報★
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ガラス窓が通行中の男性直撃 強風で落下か 広東
ビル外壁が落下し通行人直撃 男性1人が重体 四川
20階から落下の窓ガラス、男児直撃 3日後に死亡-深セン

2019年8月30日超 黒龍江省ハルビン市の商業施設「ハルビン華潤万象匯」地下1階のスーパーマーケット「哈爾信陽光農園超市」で27日午後5時40分ごろ、天井板がレジ付近に落下し、買い物客ら13人が重軽傷を負った。同店は18日に開業したばかりだった。ニュースサイトの上游新聞が伝えた。(写真は星島日報のキャプチャー)

 ハルビン市応急管理局などは、店内の吊り天井がしっかり取り付けられておらず、広い範囲で落ちたとみて、調査を始めた。けが人のうち重傷者は50歳前後の女性で、肩を骨折し病院で治療を受けている。 
 ニュースサイトの騰訊房産によると、華潤万象匯は、大手不動産開発会社の華潤置地がハルビン市で初めて手掛けた商業施設で、床面積は13万5000平方メートルに上る。

 「ハルビン華潤万象匯」はコメントを発表。謝罪するとともに、委託先の内装業者の施工に問題があったとする見方を示した。また、各テナントが安全検査を始めたことを明らかにした。

 スーパーは7月12日に内装工事を終え、「ハルビン華潤万象匯」の開業と当日に営業を始めた。業界関係者によると、スーパーのような大型店の工事は複雑で、専門業者の関与が必要という。

★参考情報★
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暴風雨で雨よけの崩落 雨宿り中の4人死亡4人重軽傷-深セン

 2019年8月26日窓広東省仏山市順徳区の店舗前で、落ちてきたガラス窓が店主の男性に当った。男性は、病院に運ばれたが重傷という。網易が伝えた。 (写真は東網のキャプチャー)

 ガラス窓は店舗の階上の賃貸住宅から落ち、客と雑談中の店主の頭にあたった。事故当時、住宅は留守。また、強風が吹いていた。当局が、ガラス窓が落ちた原因を調べている。  

 中国では建物からの落下物で、通行人が死傷する事故が頻発している。7月には、四川省宜賓市興文県の中心部で、高層住宅の外壁から大量のコンクリート片がはがれて落下、街路を通行中の男性が直撃されて重傷を負った。6月には広東省深セン市福田区で、20階から落ちたガラス片が通行中の母子に当たり、男児=当時(6)=が死亡した。

★参考情報★
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ビル外壁が落下し通行人直撃 男性1人が重体 四川
20階から落下の窓ガラス、男児直撃 3日後に死亡-深セン
マンション外壁の断熱材落下 3人けが、1人は意識不明-北京

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