中国安全情報局

中国(香港、台湾)の治安、災害、衛生情報を随時発信

タグ:脱線

 2020年6月10日高ニュースサイトの新京報によると、広西チワン族自治区賀州市内の貴広高速鉄道のトンネル内で、7日午前8時30分ごろ、広州南駅(広東)発重慶南駅(重慶)行きのD1862列車が脱線した。国有鉄道会社の中国鉄路南寧局集団によると、乗客248人にけがはなく、運転手が軽傷を負った。(写真は東網のキャプチャー)

 香港メディアの東網によると、大雨で線路脇の山が崩れたことが原因。中央気象台によると、同自治区では7日、広い範囲で大雨が降り、最大雨量が384.8ミリに達した。

 乗客の1人は「列車が高速で走行中、急にスピードを落としたので、多くの乗客が前のめりになった」と話している。別の乗客は、事故後停電しエアコンが止まり、車内が蒸し暑いとのメッセージをネットに投稿した。

 中国では3月にも、湖南省チン(林におおざと)州市で、山東省・済南発広東省・広州行きの旅客列車が、線路内に崩れ落ちた土砂に衝突して脱線転覆。警乗警察官1人が死亡、鉄道会社の職員を含む127人が重軽傷を負い病院に運ばれた。

★参考情報★
ーーーーーーー
このエントリーをはてなブックマークに追加

 2019年9月18日鉄鉄道会社の香港鉄路(MTR)・東鉄線で17日午前8時半ごろ、「紅カン(石へんに勘)=ホンハム=」駅近くで、1番線ホームに向かっていた12両編成の電車で3両が脱線した。乗客約500人の多くが倒れ、24歳から58歳の男性2人、女性6人が軽傷を負った。香港メディアの東網が18日伝えた。(写真は星島日報のキャプチャー

 乗客の多くは、ドアを開けて線路に降り、徒歩で同駅に向かった。また、消防車や救急車10台が急行して、けが人の搬送や、取り残された乗客がいないか捜索を行った。東鉄線は終日、ダイヤが乱れたが、MTRが徹夜で事故車両の撤去と線路の修復を終え、18日朝までに電車の運転がほぼ復旧した。

 MTRは事故原因の調査を始めた。技術部門の責任者によると、レールに1~2センチの亀裂が多数見つかったが、脱線の際に生じた可能性もある。同社は、海外専門家の支援も得て、詳しい原因を調べることにしている。

★参考情報★
ーーーーーーーーーー
このエントリーをはてなブックマークに追加

↑このページのトップヘ