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タグ:米中貿易協議

 2020年8月20日特米政府系放送局ラジオ・フリー・アジア(RFA)によると、トランプ米大統領は18日、アリゾナ州で。米中貿易協議「第1段階合意」の履行状況を検証する閣僚級協議を延期したと明らかにした。大統領はさらに「今は中国と話したくない。中国が世界にしたことは、想像もできない。もともと(新型コロナウイルスの)拡大を防げたはずだった」と語り、中国を批判した。(写真は東網のキャプチャー)

 「第1段階合意」を検証する閣僚級協議は15日に、テレビ会議方式で行われるはずだったが、開始直前に取り消された。メディアが合意破棄の可能性について質問したのに対し、大統領は「何が起こるか見てみよう」と述べた。

 ロイター通信によると、米農務省は、中国が米国産のトウモロコシや大豆を大量に調達したと相次ぎ発表した。しかし、中国側は第1段階合意で、計365億ドルの米国産農産物の購入を約束したが、実際の購入額はこれをはるかに下回っている。

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「関係断絶も可能」 新型コロナで米大統領、また中国批判
米中、貿易協議「第1段階」の合意文書に署名
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2020年1月16日貿 米公共放送ボイス・オブ・アメリカ(VOA)などによると、米国のトランプ大統領と中国の劉鶴副首相は15日、ホワイトハウスで貿易協議「第1段階」の合意文書に署名した。 米国は、制裁関税の発動を見送る代わりに、中国は今後、2年間に2000億ドル相当の米国商品とサービスを購入する。うち、400億~500億ドルは米国産農産物となる。(写真はRFAのキャプチャー)

 トランプ政権は昨年12月に予定していた制裁関税の発動を取り消すとともに、9月1日に発動した1200億ドル相当の中国商品に対する制裁関税を半分の7.5%に引き下げる。ただ、2500億ドル相当の中国商品に対する25%の制裁関税は維持する。

 米政府系放送局ラジオ・フリー・アジア(RFA)によると、米中両国はこのほか、中国政府による米企業への技術移転の強制を禁止することで一致した。また、中国は、企業秘密の保護強化を約束した。

 トランプ大統領は記者会見で「歴史的な第一歩だ」と成果をアピールした。新華社によると、劉副首相も「米中は第1段階の合意で、現実的な結果を得た」と評価した。

 米紙ウォール・ストリート・ジャーナルによると、野党・民主党の大統領候補、バイデン氏は米中の合意について「多くの条項が非常にあいまいで、既に公表された内容だ」と述べ、新味のなさを批判した。

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米中が制裁関税の引き上げ中止 第1段階の交渉妥結

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 2020年1月10日劉米公共放送ボイス・オブ・アメリカ(VOA)によると、中国商務省の高峰報道官は9日、劉鶴副首相が13日から15日、米首都ワシントンを訪れ、米中貿易協議の第1段階の合意文書に署名すると発表した。

 米中両国は19年12月、第1段階の合意達成を発表。トランプ大統領は、1月15日に文書の署名を行うと述べたが、中国側はその後は沈黙を通していた。中国側が、合意文書署名の場所と日時を公表したのは、商務省の9日の発表が初めてとなる。

 米中とも合意文書の中身は発表していない。特に中国側は、2年間に2000億ドル相当の米国商品・サービスを購入するなどの肝心な合意内容について、公式には認めていない。

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米中貿易交渉合意、大統領選後まで延期 米大統領が示唆
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2019年12月16日貿 米政府系放送局ラジオ・フリー・アジア(RFA)によると、ライトハイザー米通商代表(USTR)代表は13日、米中両国が来年1月、貿易協議の「第1段階」の合意書に調印すると発表した。トランプ米大統領と習近平中国国家主席は調印に出席しない。(写真はRFAのキャプチャー)

 USTRは声明で、米国側は中国商品2500億ドルに対する25%の関税は維持するが、1200億ドルに対する関税を15%から7.5%に引き下げるとした。米公共放送ボイス・オブ・アメリカ(VOA)によると、中国側も、国務院税則委員会が15日、米国商品に対する同日予定していた追加関税を中止すると発表した。トウモロコシ、小麦、自動車部品などが対象だった。一方で、既に発動済みの対米制裁関税は維持する方針も公表した。

 ライトハイザー代表は13日「中国が購入する米国の製品とサービスは、今後2年以内に2017年に比べて2000億ドル増加する」と語った。
 

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米中貿易交渉合意、大統領選後まで延期 米大統領が示唆
米大統領「香港人権・民主主義法案」に署名
米で閣僚級の米中貿易協議  大統領、順調な進展強調
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2019年10月11日鶴 米公共放送ボイス・オブ・アメリカによると、2カ月半ぶりとなる閣僚級の米中貿易協議が10日、米ワシントンの米通商代表部(USTR)庁舎で行われた。米側はライトハイザーUSTR代表、ムニューシン商務長官、中国側は劉鶴副首相が出席し、約7時間にわたり話し合いを行った。(写真はラジオ・フリー・アジアのキャプチャー)

 トランプ米大統領は記者団に「われわれは中国と、とてもとても素晴らしい交渉を行った」と語り、交渉の順調さを強調した。トランプ大統領は11日、劉副首相とホワイトハウスで面会する計画だ。

 両国の代表団と接触がある、全米商工会議所のメンバーは「両国は通貨問題と知的財産権の保護などの『アーリーハーベスト』(先行実施)で合意に達するだろう」と述べた。さらに「市場参入障壁や、議論の少ない知財権保護などでの合意を基礎に、全面合意を目指している」と指摘した。

 このメンバーによると、今回の閣僚級協議で、通貨問題で合意に達すれば、米国政府は15日に予定している追加関税を発動しない見通しだ。

★参考情報★
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米商務省、ハイクビジョンなど28団体、ブラックリスト
米中が互いに制裁関税を発動 米国産原油にも初めて課税
貿易摩擦で中国が合意要望か トランプ大統領も前向き
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