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22021年3月18日米 米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは、消息筋の話として、中国政府が米バイデン政権に、トランプ前政権の反中政策の一部撤回を呼びかけていると報じた。中国政府はまた、オンライン形式による米中首脳会談を4月に行うことも求めているという。台湾・中央通信社が18日伝えた。

 米アラスカ州で18日、米中外交トップ同士の会談が行われる予定で、米側からブリンケン国務長官ら、中国側から外交統括役の楊潔チ(竹カンムリに褫のつくり)共産党政治局員らが出席する。中国側は会談で、政策の一部撤廃を求める見通しだ。

 中国側は、米中高官による定期的な会合の再開も要望する考え。4月22日のアースデー合わせて行われる気候変動に関する首脳会議で、オンライン形式の米中首脳会談も提案するという。米ホワイトハウスはコメントを避けた。
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22021年3月5日布 米公共放送ボイス・オブ・アメリカ(VOA)によると、ブリンケン米国務長官は3日、初の外交演説を行った。長官は、米国外交の8つの優先課題を列挙。その中で「中国の挑戦への対応」を掲げ、「中国は、国際秩序に対し重大な挑戦ができる唯一の国だ」と述べた。(写真はVOAのサイト画面)

 ブリンケン長官は、中国を「米国が21世紀に直面する、最大の地政学的試練だ」と指摘。「ロシアやイラン、北朝鮮など一部の国も、米国の脅威だ。しかし中国の脅威はこれらと異なる。中国だけは、経済と外交、軍事、技術で国際システムに挑戦する実力を備えている」と述べた。

 米政府系放送局ラジオ・フリー・アジア(RFA)によると、ブリンケン長官は「競争すべきときは競争し、協力できる時は協力し、対抗すべき時は対抗する」と語った。 長官は8つの優先課題として対中政策のほか、新型コロナウイルスの撃退、経済再建、民主主義の刷新、移民政策の改革、同盟関係の強化、気候変動への対処、ハイテク分野での指導的立場の維持を挙げた。

★参考情報★
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バイデン氏、当選後初めて中国主席と電話会談
米中外交トップ電話会談=米「同盟国と脅威に対処」
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22021年1月19日米
 米公共放送ボイス・オブ・アメリカ(VOA)によると、超党派の米シンクタンク、外交問題評議会(CRF)はこのほど、2021年に世界各地で発生する可能性のある衝突に関し予測リポートを公表し、台湾をめぐる米中衝突の危険性を、3段階のリスク評価のうち「最高レベル」に引き上げた。この問題を最高レベルに分類したのは初めて。(写真はVOAのサイト画面)

 リポートは2019年に初めて、台湾をめぐる米中衝突リスクを取り上げたが、リスク評価は2年連続で2級にとどまっていた。米中対立の激化と、中国が政経両面で台湾への圧力を高めた結果、危機が激化した。今年、米中の対立が起きるリスクは「中」、米国の利益に打撃を与えるリスクは「高」とした。

 リポートはこのほか、北朝鮮の核とミサイル開発を今年最大の懸念事項として挙げた。米国のバイデン次期政権は北朝鮮に関し何も言及していないが、北朝鮮は12日に終わった朝鮮労働党の第8回党大会で、米国を最大の敵と明言し、新政権への対抗姿勢を明らかにしている。

★参考情報★
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「台湾は一貫して中国の一部でない」 米国務長官
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22020年11月18日中 米ニュースメディアのアクシオスは17日、独裁的な超大国として台頭した中国に対抗するための政策を米国務省が近く公表すると報じた。政策は民主主義と人権擁護を促進するための新しい国際機関の創設などを呼びかけている。(写真はアクシオスより)

 政策は70ページ以上の長文で、「中国の挑戦の中身」と題され、秘密扱いにはなっていない。中国共産党の危険性を指摘した上、米国と同盟国が採るべき政策を列挙している。米外交官、ジョージ・ケナンが1946年にモスクワから送り、冷戦時代の旧ソ連封じ込め政策のきっかけとなった「長文電報」を連想させる内容となっている。





★参考情報★
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米移民局、中国共産党員への移民ビザ禁止
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2020年6月3日農 ロイター通信は2日、複数の消息筋情報として、米国が香港への優遇措置の撤廃を発表したことに中国政府が反発し、国有企業による米国産農産物の輸入を停止したと伝えた。ただ、中国側は大豆について米国産の購入を続けているもようだ。米政府系放送局ラジオ・フリー・アジア(RFA)が伝えた。(写真はVOAのキャプチャー)

 米貿易関係者によると、中国の国有貿易会社が1日、大豆18万トンを購入した。10月~11月に引き渡される見通しだ。消息筋は「中国政府は国有企業の対米輸入を禁止したが、大豆の輸入量が中国の需要量を満たせていない」と述べた。 

 中国が香港版の国家安全法の制定を強行したことに米国が反発、香港の自治が失われたとして、優遇措置の撤廃を表明した。消息筋によると、中国政府は米国の制裁に反発し、国有企業に対し、米国産の大豆、豚肉、トウモロコシ、綿花の輸入を禁じた。


★参考情報★
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