中国安全情報局

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タグ:炎上

2020年5月1日煤 ニュースサイトの中国新聞網によると、内モンゴル自治区オルドス市オトク旗の蒙西園区で4月30日午前8時半ごろ、コークス製造会社「華冶煤焦化」の工場で、パイプラインから石炭ガスが漏れ炎上した。従業員3人が死亡、1人がけがした。現地政府が緊急事態を発令して、けが人の治療を指示する一方、事故原因の調査を始めた。(写真は東網のキャプチャー)

 地元政府によると、事故直後、現場から従業員4人を救出したが、1人はその場で死亡が確認された。2人は病院搬送後に死亡した。けが人は治療を受けているが、命に別状はないという。工場では、一時炎と煙が高く挙がるもようが遠方からも確認できた。

 中国では新型コロナウイルス感染拡大の沈静化後、各地の工場の操業再開とともに、爆発や火災事故が頻発し始めた。4月21日には、江蘇省連雲港市の研磨材メーカーの工場で爆発が起きたが、けが人はなかった。9日には山西省太原市のクレーン工場で爆発があり、作業員7人が死傷。2日にも遼寧省葫蘆島市の化学工場で爆発があり、作業員8人が死傷、3人が行方不明となった。

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 2020年4月8日電江西省新余市渝水区で6日午前1時ごろ、新エネルギー車(NEV)販売店前で電気自動車(EV)から出火したと消防局に通報があり、消防車3台が出動して消火に当たった。運転手は脱出したがやけどした。地元ニュースサイトの中国江西網が伝えた。(写真は鳳凰網のキャプチャー)

 消防によると、EVは充電中に爆発炎上した。消防や警察が事故原因を調べている。運転手は「充電開始から1時間たち、そろそろ完了という時、爆発した。すぐに車外に逃げた」と話している。脱出の際、運転手の頭や足に火が着いたという。

 中国ではEVの炎上事故がしばしば発生。2019年8月には、浙江省杭州市の修理工場内でテスラの車、4月には上海市徐匯区でもテスラの「Model・S」がそれぞれ炎上。6月には蔚来汽車(NIO)のクロスオーバー車が湖北省武漢市の駐車場で燃えた。いずれも電池が原因とみられている。

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蔚来汽車のEVが3回目の自然発火事故 品質へ懸念の声
住宅駐車場でテスラModel・Sが炎上 住民が一時避難
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 2019年11月5日炎広東省中山市東昇鎮の商品卸売市場「東昇商貿城」の路上で、マグネシウム合金の粉末が爆発炎上し、付近にいた1人が死亡、6人がけがした。ニュースサイトの新京報網が5日伝えた。 (写真は東網のキャプチャー)

 爆発炎上するとともに、黒い煙が立ち昇った。炎は周辺の建物や駐車中の車にも燃え移り、約100平方メートルを焼いた。7人がけがして病院に運ばれたが、うち1人が死亡した。 

 東昇鎮政府によると、マグネシウム合金の粉末は、中山市内の企業から持ち込まれ路上に置かれていた。警察が、爆発炎上の原因や詳しい事情を調べている。

 中国では、金属の粉末が炎上する事故がしばしば起きている。8月には、江西省・貴渓市にある台湾系金属リサイクル業会社で爆発があり、従業員1人が死亡、8人がやけどを負った。警察は、アルミ合金粉末が原因とみている。14年8月には、江蘇省昆山市の金属加工場でアルミの粉塵が爆発。97人が死亡、163人が負傷する事故が起きた。

★参考情報★
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金属リサイクル工場で爆発 1人死亡、8人やけど 江西
台湾系金属加工場で爆発 7人死亡、5人重軽傷 江蘇・昆山
化学工場で爆発、5人死傷 水素ガスが発生 山東

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 2019年7月02日衝中国紙・北京青年報(電子版)などによると、、内モンゴル自治区アルシャン市白狼鎮の省道203号線で30日午後6時ごろ、大型トラックが観光バスを追い抜こうとした際、向かいから来たダンプカーと正面衝突した。ダンプカーは弾みでバスにもぶつかり3台が炎上。6人が死亡、38人が重軽傷を負った。(写真は東網のキャプチャー)

 観光バスは、乗客42人と運転手2人が乗っていた。湖北省黄石市のバス会社、黄石国順客運有限公司の所属。黄石内のグループがチャーターし、観光のため吉林省の長白山に向かう途中だった。バスの女性客は「バスは衝突後に止まるとすぐに火が出た。多くの乗客が窓を割って外に逃げた」と話している。

 当局は事故を重くみて、事故調査チームと専門家チーム5つを結成。やけどの専門家を含む医師12人とともに現地に派遣した。

 中国では死傷者が多数に上るバスの事故が頻発している。6月には、江西省上饒市の高速道路で観光バス道路脇のガードレールに激突し、乗客と運転手53人が死傷した。3月には、湖南省常徳市の高速道路で、走行中の大型観光バスが全焼し、乗客乗員ら56人のうち54人が死傷した。


★参考情報★
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大型バスの事故相次ぐ 四川と江西で70人死傷
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 2019年6月28日火河南省開封市尉氏県の荘頭鎮にある、香料メーカー、旭梅生物科技有限公司の工場で26日午後7時50分ごろ、タンクが爆発炎上した。地元消防局によると、従業員6人が死亡、5人がけがした。ニュースサイトの新京報などが27日伝えた。(写真は東網のキャプチャー)

 消防隊によると、工場建屋内のガラスは割れ、従業員6人がれきの下敷きになった。発生から約1時間後に救出したが5人は既に死亡、1人は病院搬送後に亡くなった。このほか従業員5人が負傷し病院に運ばれた。

 当局が、会社の責任者を拘束し取り調べている。爆発は、天然香料を抽出するラインの近くで起きたといい、当局が爆発の原因を調べている。

 中国では工場が爆発炎上し、従業員が死傷する労災事故がしばしば発生。河南省開封市でも5月末に化学品製造会社の汚水処理場で爆発があり1人が死亡、1人がけがした。同じく5月末に、江西省南昌市の鉄鋼工場で高炉のガス管が爆発炎上して10人が死傷した。


★参考情報★
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鉄鋼会社の高炉で爆発 作業員1人死亡9人けが 江西
化学工場の汚水処理場で爆発 1人死亡1人けが 河南
化学工場の設備から出火 けが人と環境汚染なし 江蘇
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