2018年7月17日洪北京では16日、激しい雷雨があり、北京首都国際空港が午前8時までに国際便291便を欠航にした。また、北京市北東部の密雲区で雷を伴う激しい雨が降り、20年ぶりの水害が発生。1730人が避難した。香港メディアの東網が17日伝えた。(写真は網易のキャプチャー)

 中国新聞網によると、中央気象台は17日、大雨では4段階で最低の青色警戒を発令、山西省東部、河北省北部、北京で大雨が降るとの見通しを明らかにした。

 同空港によると、16日は1738機、28万1500人が出発か到着する予定だった。国際便のほか、上海、杭州(浙江)、広州(広東)に向かう便が雷雨の影響を受けた。

 北京では陸上の交通も乱れ、市内の路線バス25路線が運休、13路線がルートを変更した。各所の道路が冠水し、乗用車がルーフまで水没した地点もあった。

 密雲区琉辛路地区では16日早朝、山崩れが起き道路が寸断。観光客19人が一時立ち往生し、午後6時になり救出された。密雲区のほか、懐柔区で電力設備が被害を受け、約4000世帯が停電した。