中国安全情報局

中国(香港、台湾)の治安、災害、衛生情報を随時発信

タグ:厦門航空

2018年10月26日厦 25日午後2時20分ごろ、重慶発ラサ(チベット自治区)行き厦門航空MF8411便のボーイング737型機でフラップが故障し、減速や上昇ができなくなったと同自治区駐屯の空軍基地から中国民用航空局に連絡があった。同便は同日午後3時ごろ、最も近い同自治区シガツェ市の空港に緊急着陸した。乗客乗員88人にけがはなかった。中国のニュースサイト、央視網が25日伝えた。(写真は、東網のキャプチャー)

 空軍と民航局が連携し、付近の空域の航空機に、旋回による待機や出発地への帰還を要請して、故障機の飛行を優先させた。シガツェ市の空港では、消防車や救急車を待機させたほか、気象などの情報を随時送って同便の緊急着陸を助けた。


★参考情報★
ーーーーーーーーーーーーー

 中国の航空会社、中国東方航空、厦門航空の2社は30日、春節(旧正月)の臨時運航便176便の運航を取り消すと発表した。払い戻しや変更に必要となる中国駐在の台湾企業関係者らは約3万人に上るとみられる。米政府系放送局ラジオ・フリー・アジア(RFA)が伝えた。

 蘋果日報などによると、中国が1月初め、台湾海峡上空の民間機用航路「M503北上航路」の使用開始を宣言。一方的な現状変更として台湾が反発し、台湾当局が176便の運航の許可を見合わせていた。「M503北上航路」は、台湾海峡中間線の東側空域を通るため、安全保障の理由から台湾が反対している。

 中国の業界団体、中国航空運輸協会の責任者は「台湾側の措置は両岸(中台)民衆の気持ちを傷つけた。臨時便の取り消しに伴う様々な結果は、台湾側が責任を負うべきだ」と述べた。

↑このページのトップヘ