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タグ:原油

2019年12月25日衝 ニュースサイトの環球網によると、24日午前11時7分ごろ河北省滄州市の秦浜高速道路で車3台が衝突し、出火したとの通報が同市消防隊にあった。消防は消防車など4台を急行させて消火にあたり約4時間半後に鎮火した。交通警察によると1人が死亡した。警察が事故原因を調べている。(写真は環球網のキャプチャー)

 3台のうち1台は液化天然ガス(LNG)約20トンを積んだタンクローリー、もう1台は原油29トンを積んだタンクローリー、さらに1台は一般のトラックだった。消防などは鎮火後、管理の下でLNGの放出を行った。

 目撃者が撮影した映像だと、3台は玉突き衝突後にまもなく出火。火の勢いは猛烈で、黒い煙が高く上がった。

 同高速道路は、河北省秦皇島市、天津市浜海新区、山東省浜州など工業地帯を結んでいる。北京-ハルビン(黒竜江)高速道路に接続している。事故現場を含む区間が通行止めになった。

★参考情報★
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2019年12月13日馬 米公共放送ボイス・オブ・アメリカ(VOA)によると、マレーシア海上法執行庁(MMEA)は、米国の対イラン制裁の対象となっている、香港の船会社、崑崙船務有限公司所属のオイル・タンカー「Silvana3」が臨検を拒否したと公表した。(写真はVOAのキャプチャー)

 Silvana3は5日、マレーシア西海岸のクアラクラウ沖に停泊中、MMEAの係官が近づき、はしごを下ろし臨検を受けるよう指示したが拒否した。MMEAがフェイスブックに掲載したコメントによると、その後も数回、はしごを下ろすよう命じたが聞き入れず、錨を上げて出港した。

 MMEAによると、同船は無許可で投錨していた。当該船と判明すれば押収するはずだった。しかし、MMEAのコメントは船会社にも、米国の制裁対象であることも触れていない。また、ロイター通信がMMEAに詳細を取材した後、コメントは調査中を理由に削除された。

 中国の業界サイト、国際船舶網によると、米財務省は今年9月、イランから原油を買っていたとして、中国系の海運会社6社と中国人5人を制裁対象に含めると発表した。この中に、香港と上海を拠点とする香港崑崙船務有限公司が含まれていた。

★参考情報★
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米、中国企業と個人制裁 イラン原油を輸入
米、イラン原油輸入で中国の石油商社に制裁
ファーウェイが無罪主張 米連邦地裁で13罪の公判
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 ロイター通信は15日、中国の石油輸入業者が8月に入り、米国産原油の輸入を中断していると報じた。中国政府による米国産原油への制裁関税発動が不可避とみているためだ。同通信を引用し米政府系放送局ラジオ・フリー・アジア(RFA)が伝えた。

 トムソン・ロイターEikon(アイコン)のデータによると、8月に入り米国から中国に向かったオイルタンカーはゼロだった。6月、7月、中国は米国から1日30万ガロンの原油を輸入していた。中国政府がこのほど発表した160億ドル相当の対米制裁関税リストに原油は含まれていなかった。

 中国の石油輸入業者は、今後の対米交渉で中国が石油を切り札にする可能性が高いとみている。業者は中東、西アフリカ、中南米産原油を米国産の代わりにする方針だ。中東、西アフリカ、ロシアはこれまでも中国にとって最大の供給元。しかし、米国は2016年に石油輸出を解禁後、世界的に重要な供給国となっている。
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