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 中国北京市衛生健康委員会は27日、前日の26日、新型コロナウイルスに市内で感染した新規患者6人と無症状感染者1人、海外で感染した新規患者3人を確認したと発表した。市内感染の患者は、いずれも同市順義区で見つかっており、市民約80万人を対象にPCR検査を始めた。

 北京市政府は27日、記者会見で、市内で新規患者が散発的に確認され状況が深刻化しているとして、市内各区に緊急事態として対応するよう求めた。北北京市朝陽区では、PCR検査で陰性の判定を得ていない住民の区外への外出を禁じた。

 北京市では朝陽区の1カ所、順義区の2カ所が、新型コロナの感染リスク等級で「中」に指定されている。

 北京市政府はすべての公務員に対し、新年の1月1日から2月12日の春節(旧正月)まで、北京市にとどまるよう求めた。北京市疾病対策予防センターも市民に、この間、北京にとどまるよう呼びかけた。

 北京では、娯楽場など多数が集まる施設が営業時間を短縮した。カトリック教会の一部も参観者の受け入れを停止している。1月1日から2月12日まで、商業的な興行はすべて禁止された。


※出典

http://wjw.beijing.gov.cn/xwzx_20031/wnxw/202012/t20201227_2186861.html 
http://wjw.beijing.gov.cn/xwzx_20031/xwfb/202012/t20201227_2186786.html 
http://wjw.beijing.gov.cn/xwzx_20031/wnxw/202012/t20201227_2186862.html 
https://baijiahao.baidu.com/s?id=1687219780765373881&wfr=spider&for=pc

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2020年8月13日北 ニュースサイトの中国経済網などによると、北京は12日から13日にかけて今季最大の豪雨となり、当局は12日午後11時、大雨黄色警報を出した。また、市水文総站は13日午前1時、洪水オレンジ警報を発令した。市中心部を流れる清河の水門「羊坊閘」付近に毎秒500立方メートルの水が流入し、同市朝陽区と北運河下流地域では、低地などで洪水の危険が高まった。当局は市民に外出を控えるよう呼びかけた。(写真は東網のキャプチャー)

 中国青年網によると、北京市公安局(警察)は12日夜、警察官4万人を動員。バスターミナルや高速道路、人が集まる場所などでパトロールと交通整理を強化した。また、市水務局などと協力し、川やダムの周辺、低地、旧式の住宅街などを点検し、一部では住民を避難させた。さらに、交通部門と協力し、市内で冠水が起きやすい道路92カ所やアンダーパス158カ所を点検した。

 北京青年報によると、北京市水務局は12日の豪雨で、北京市の降水量は11億1600万立方メートルになり、3億4400万立方メートルの水資源が得られたことを明らかにした。うち地表水は1億2100万立方メートル、地下水は2億2300立方メートルだった。
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2020年6月18日京 北京市衛生健康委員会は18日、17日の1日に、新型コロナウイルスに市内で感染した新規患者計21人、感染疑いのある患者3人を確認したと発表した。無症状感染者も3人見つかった。北京市の累計患者は578人、死者は9人となった。新規患者は北京市海淀区が1人、豊台区が14人、大興区が6人。17日には近隣の河北省で2人、天津で1人の患者が新たに見つかった。(写真は東網のキャプチャー)

 香港紙・東方日報(電子版)によると、北京市疾病対策予防センターは17日、北京市の新型コロナ患者は大多数が豊台区の新発地卸売市場の従業員と買い物客だと指摘。物と人の出入りが激しいなどの事情から、今後も一定の期間、新規患者の発見が続くとの見方を示した。

 中国人民大学公共管理学院の王虎峰教授によると、北京市内では、同市場がある豊台区を中心に、東城、西城、海淀の各区に広がっている。人に移動の自粛を求めるなど、ソフトなロックダウンが必要だという。
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2020年6月17日毒 ニュースサイトの中国新聞網によると、北京市豊台区の新発地卸売市場を発端とする新型コロナウイルスの感染拡大を受け、同市政府は16日、緊急対応レベルを4段階で上から2番目の「2級」に引き上げると発表した。(写真は東網のキャプチャー)

 同市政府は、新規患者が毎日2桁ずつ増えており、状況は相当深刻だとしている。北京市衛生健康委員会の17日の発表によると、16日の1日に新規患者31人、感染の疑いのある患者3人、無症状感染者3人が見つかった。新京報によると、北京市の16区中9区で患者が出ている。

 米政府系放送局ラジオ・フリー・アジア(RFA)によると、北京市内の新発地市場のほか、海淀区の玉泉東市場、西城区の広外陶紅蓮菜市場でも新型コロナ患者が出たた、3市場とも閉鎖された。周辺の団地28カ所も封鎖された。住民の1人は「夕食中に突然封鎖になり、遊びに来ていた人も出られなくなった」と話している。

 武漢大学医学部ウイルス研究所の楊占秋教授は、中国紙・環球時報に「北京の新発地市場で4日内に79人の患者が出た。この市場の新型ウイルスは、武漢の華南海鮮市場より伝染力が強い」と述べた。

 北京疾病対策予防センターの専門家グループの1人である楊鵬氏は「遺伝子配列からみて、ウイルスは欧州から来た。現在のところ海外から入った感染と判断できる」と語った。

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2020年6月16日毒 北京市衛生健康委員会は16日、前日の1日、新型コロナウイルスの新規患者27人、感染した疑いの患者2人、無症状感染者3人を確認したと発表した。(写真は東網のキャプチャー)

 ニュースサイトの網易によると、新規患者は全員、北京地壇病院で治療を受けている。呉国安副院長によると、同病院は緊急態勢を始動。300床の治療エリアとPCR検査エリアの2カ所を開設し対応にあたっている。

 呉副院長によると、患者の多くは同市豊台区の新発地卸売市場の関係者。いずれも比較的若く、ほとんどは病状が深刻でない。ただ、1人が重体で体外式膜型人工肺(ECMO、エクモ)を使った治療を受けている。

 米政府系放送局ラジオ・フリー・アジア(RFA)によると、世界保健機関(WHO)で緊急事態対応の責任者を務めるマイケル・ライアン氏は、北京で再び拡大している新型コロナについて、ウイルスの遺伝子配列の情報を提供するよう中国政府に呼びかけた。

 中国当局者は、北京で再拡大中の新型コロナウイルスが欧州起源だと説明しているが、WHOとは情報共有していいない。ライアン氏は「欧州で拡大したウイルスの可能性があり、重要な発見だが、検証には遺伝子配列情報が必要だ」と述べた。

★参考情報★
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