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2019年12月26日聖 香港ではクリスマスイブの24日も各地で抗議活動が発生、九竜半島南部の繁華街・尖沙咀(チムサチョイ)や旺角などで警官隊との衝突が起き、放水や催涙弾による鎮圧が行われた。クリスマスの25日も、ネットでの呼びかけに応えて各地で集会が行われ、参加者は、警察の暴力に関する独立調査委員会の設立など「5つの要求」を叫んだ。警察は25日夕、九竜地区・旺角(モンコック)で催涙弾を発射した。米公共放送ボイス・オブ・アメリカ(VOA)が伝えた。(写真はVOAのキャプチャー)

 24日のデモ隊と警察の衝突は、香港理工大周辺で11月18日に発生して以降、最も激しいものとなった。25日は、新界地区・沙田の新城市広場、香港島・銅鑼湾(コーズウェイベイ)地区の時代広場、旺角の朗豪坊商場などの商業施設で、マスク姿の民衆が集会とデモを行い、「5つの要求」や「光復香港、時代革命(香港を取り戻せ、革命の時だ)」などのスローガンを叫んだ。

 うち、新城市広場ではデモ参加者と私服警官が衝突し、その後、武装した機動隊も駆けつけた。朗豪坊商場では民衆と機動隊がぶつかり合い、トウガラシ・スプレーが噴射された上、少なくとも1人が連行された。

★参考情報★
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香港で再び数万人デモ 尖沙咀で警察と衝突も

 2019年12月12日警米公共放送ボイス・オブ・アメリカによると、香港政府が警察による暴力行為を調査するため設置した「香港独立監察警方処理投訴委員会(監警会)」が招請した外国人専門家チームが11日、いっせいに辞職した。独立した調査権限がないことなどを理由としている。(写真はRFAのキャプチャー)

 香港では今年6月に「逃亡犯条例」改正案反対のデモが起きてから、警察による暴力が激化し、市民の間で、行き過ぎた行為に対する調査を求める声が高まっていた。

 監警会は今年9月、英国、オーストラリア、カナダ、ニュージーランドの5人の専門家を招請。監警会の調査の信頼性を高め、見方に偏りがないようにするよう助力を仰いでいた。

 しかし、専門家チームは辞職にあたりコメントを発表。「監警会の権限、能力、独立した調査能力には、明らかに欠陥がある」と指摘し、活動を続けるのは困難とした。


★参考情報★
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香港区議選で親中派惨敗 中国は外国の干渉結果と総括</

2019年12月9日港 台湾・中央社によると、香港の民主派団体、民間人権陣線(民陣)は8日夜、同日香港で行われたデモの参加者が約80万人に上ったと発表した。香港警察によると、ピーク時の参加者は18万3000人だった。同日のデモは、12月10日の「世界人権デー」の絡むデモとして呼びかけが行われた。8日午後9時現在、デモ参加者のほとんどは活動を終えた。(写真はVOAのキャプチャー)

 米公共放送ボイス・オブ・アメリカによると、デモ参加者は「光復香港、時代革命(香港を取り戻せ、革命の時だ)」のスローガンや、警察の暴力の責任追及などを求める横断幕など掲げて行進。日没後は、「民主主義の光が香港を照らす」の意味で、参加者がスマートフォンのライトを点灯した。

 民陣によると、香港で数十万人のデモが行われた6月9日から6カ月が経過した。民陣は8日発表した声明で、6カ月間に、若者6000人近くが拘束されたことを明らかにした。

 世界人権デーは、1948年12月10日の国連総会で世界人権宣言が採択されたことを記念して定められた。
 一方、香港警察は8日、過激グループの摘発、銃と実弾100発以上を含む武器を発見したとして11人を拘束したと発表した。警察によると過激グループは、デモ行進時に銃で誰かを遅い、警察に責任転嫁するつもりだったとしている。


★参考情報★
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2019年12月2日香 米公共放送ボイス・オブ・アメリカ(VOA)によると、香港区議会(地方議会)選挙で民主派が大勝後の1日、香港では再び数万人が参加するデモが行われた。九竜半島の繁華街・尖沙咀(チムサーチョイ)一帯では「初心を忘れるな大行進」と題する行われ、一部が警察と衝突した。警察は、デモに反対しない通知を出していたが、デモ隊に催涙弾を発射した。

 香港島の中環(セントラル)では、「香港自治行動」と称する一派により「米国による香港保護に感謝しよう」集会が行われ、香港の人権尊重と民主主義の擁護を目的とする「香港人権・民主主義法」を成立させた米国に謝意を示した。さらに、警察が放つ催涙弾が含む化学物質の影響を懸念する親子連れによる集会も開かれた。

 台湾中央社によると、香港警察は午後5時55分、暴徒数百人が同日、発煙片を投げつけて市民にパニックが起きたため、最低限の実力行使として催涙弾などを発射して違法行為を阻止したと発表した。ただ、香港のテレビ局がパニックは起きなかったと報じた後、警察が広報内容を修正した。


★参考情報★
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2019年12月2日化 ラジオ・フランス・アンテルナショナル(RFI)によると、広東省茂名市内の化州市文楼鎮で、「ヒューマン・エコパーク」の名目で計画されていた火葬場建設に反対し、住民が大規模なデモを行った。文楼鎮政府のトップが1日、計画の撤回を宣言し、11月28日から4日間続いたデモは収束する見通しだ。(写真は博訊新聞網のキャプチャー)

 香港蘋果日報によると、化州市政府は葬儀場と火葬場建設の計画を隠し用地収用を進めていた。計画を知った住民が28日、同市政府前で平和的なデモを行ったが、警察に行進を阻止されて衝突に発展した。住民側は木や竹で路上にバリケードを築いたほか、警察車両を横転させるなどエスカレートした。機動隊が出動し、催涙ガスと放水で鎮圧を図り、29日までに住民約200人を拘束した。

 参加者その後も警察の権力乱用に対する調査、拘束者の釈放、収用した火葬場建設用地の緑化など5つの要求を掲げた。当局は30日に態度を軟化。拘束した住民を釈放し、1日に計画を永久に中止すると発表した。香港蘋果日報によると、住民は「香港のようだ」と話しており、香港の反政府デモの影響もみられた。

 ニュースサイトの博訊新聞網によると、化州市では5年前にも麗崗鎮で火葬場の建設計画に住民約1万人が連日抗議し、市政府に計画を撤回させた。


★参考情報★
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