中国安全情報局

中国(香港、台湾)の治安、災害、衛生情報を随時発信

カテゴリ: 日中関係

2019年4月17日艦 防衛省・統合幕僚監部は16日、中国海軍の「ジャンカイ2」級フリーゲート艦1隻が宮古島北東の海域を航行しているのを海上自衛隊の哨戒機と護衛艦と確認したと発表した。フリーゲート艦は、沖縄本島と宮古島間の宮古海峡を越えて太平洋に入り、同日中に同じルートで東シナ海に戻った。

 香港メディアの東網によると、フリーゲート艦は「徐州号」。ミサイルを搭載し、水上艦艇や潜水艦への攻撃や防空能力を持つ。

 宮古島周辺では中国軍の活動が活発化している。15日にも、中国軍の早期管制警戒期や大型爆撃機、戦闘機など6機が中国南部を離陸して台湾フィリピン間のバシー海峡を通過し、西太平洋を飛んだ後、宮古海峡を通過して出発地に戻った。


★参考情報★
ーーーーーーーーーーーーー
中国軍の軍用機多数が台湾周回 空自機も緊急発進
中国軍艦艇が宮古海峡通過 台湾周辺で活動活発化
中国軍機の台湾海峡越境、米政府が「現状変更」と反発

2019年4月16日河 中国訪問中の河野太郎外相は15日、北京で李克強首相、王毅・国務委員兼外相と相次ぎ会談、両国関係の正常化を確認し、安定した関係の構築で合意した。両国はさらに、6月に大阪で開く20カ国・地域(G20)首脳会議に合わせた、習近平国家主席の訪日に向け、準備を進めることでも一致した。香港メディアの東網が伝えた。(写真は外務省のウェブサイトから)

 河野外相は李首相との会談で、両国間には難題も多いが、今後両国が協力して地球規模の課題に解決に取り組むことを呼び掛けた。また、両国の会談では、沖縄県・尖閣諸島周辺の東シナ海の緊迫した情勢や、石油・天然ガスの共同開発の再開について意見交換した。

 日中政府は14日、北京市で「日中ハイレベル経済対話」を開き、日本産牛肉の対中輸出解禁の条件となる「動物衛生検疫協定」の締結などで合意した。このほか日本は政府調達からファーウェイ製品の排除を決めたことに対し、中国側が不満を伝えた。


★参考情報★
ーーーーーーーーーー

2019年4月15日中 日中政府は14日、北京市で「日中ハイレベル経済対話」を開き、日本側からは吉川貴盛農水相、世耕弘成経済産相ら河野外相を含む閣僚6人が出席した。同対話に閣僚6人が出席するのは2010年8月以来9年ぶりで、両国の関係改善ぶりを示した。米公共放送ボイス・オブ・アメリカ中国語版が15日伝えた。(写真は外務省サイトのキャプチャー)

 中国の習近平国家主席は、6月に大阪で開かれる大阪で開く20カ国・地域(G20)首脳会議に合わせて来日する見通し。外務省関係者によると、14日の会合は習主席訪日前の話し合いの機会で、幅広い分野での話し合いが可能になった。河野外相は15日、李克強首相、王毅・国務委員兼外相と個別に会談を行う。

 外務省によると14日の同対話で、強制技術移転,知的財産権保護、データの取扱い、産業補助金などの問題について日本側の懸念を伝えた。報道によると、通信設備・端末メーカーの華為技術(ファーウェイ)をめぐる問題についても話し合われたとみらえる。日本は、政府調達からファーウェイ製品の排除を決めたことに対し、中国側が不満を伝えた。

2019年4月9日尖 第11管区海上保安本部によると、8日午前10時5分ごろ、中国海警局の4隻が沖縄県尖閣諸島の領海を航行、約1時間半後に接続水域に出た。中国公務船の領海航行は4日ぶり、今年11回目。日本の報道を引用し、中国のニュースメディアの観察者網が8日伝えた。

 観察者網は、海上保安庁の巡視船が4隻に対し、領海から退去するよう「不当」な警告を行ったと報じた。中国海警局も8日、同局の「2305艦隊」が釣魚島(尖閣諸島の中国名)の領海内をパトロールしたと発表した。










★参考情報★
ーーーーーーーーーー
中国海警船4隻、尖閣領海侵入 今年6回目、今月3回目

2019年4月2日沖 防衛省統合幕僚監部は1日、中国軍のY9情報収集機1機とH6爆撃機2機が、東シナ海から沖縄本島と宮古島間を通過して太平洋を飛行したと発表した。同部によると、3月30日にもH6爆撃機、Tu154情報収集機、戦闘機が同様のルートを飛行した。航空自衛隊機が緊急発進で対応した。(写真は統合幕僚監部の発表資料より)

 中国軍の動きは台湾も警戒。中央社によると、台湾国防省の陳中吉報道官は「遠洋長距離訓練であり、台湾周回はなかった。国軍は状況を把握している」と語った。

★参考情報★
ーーーーーーーーーーーーー

↑このページのトップヘ