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カテゴリ: 外交

 2019年9月17日索米政府系放送局ラジオ・フリー・アジア(RFA)によると、台湾の呉ショウ(金へんにりっとう)燮外相は16日夜、太平洋の島国、ソロモン諸島が台湾との外交関係を断絶したと発表した。台湾・中央社によると、ソロモン諸島は同日、中国との国交樹立を決めた。 (写真は、東網のキャプチャー)

 台湾の蔡英文総統は同日、記者会見で「台湾は中国の圧力に屈しない。台湾と外交関係のある国を奪うことは、両岸(中台)関係にとって、百害あって一利なしだ」と述べ、反発した。  

 米公共放送ボイス・オブ・アメリカによると、蔡総統が2016年の就任後、台湾と断交した国は6つ目。現在、台湾と16カ国が外交関係を結んでいる。

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2019年8月28日豪 米政府系放送局ラジオ・フリー・アジア(RFA)によると、中国当局に拘束されているオーストラリア国籍の中国系作家、楊恒均氏(47)について、中国外務省の耿爽副報道局長は27日、北京市国家安全局が23日、スパイ罪で逮捕したと述べた。 (写真はFRAのキャプチャー) 

 オーストラリアのペイン外相は「非常に憂慮し、失望している」とのコメントを発表した。ペイン外相は、楊氏が起訴されていないのに北京で7カ月も、劣悪な環境のもと勾留されていると指摘した。耿副報道局長は「中国は法治国家だ。オーストラリア政府は中国の司法権を尊重するべきだ」と反発している。  

 米公共放送ボイス・オブ・アメリカによると、楊氏の顧問を務めるスターリー弁護士は27日、オーストラリア紙に「中国当局は楊氏がスパイ罪を犯したと指摘するが、具体的に何を指すかはっきりしていない。民主活動と関わりがあるのは明らかだ」と述べた。  事件に関心を寄せるシドニー工科大の研究者、馮崇義氏は「中国市民であれば、違法経営など何の罪にも問える。外国人に適用されるのは通常はスパイ罪だ。最高刑は死刑で、通常は懲役10年以上となる」と述べた。  

 馮氏はまた「証拠も示さず6カ月も軟禁した後、1カ月拘束し、今回はさらに刑事勾留した。中国の法律によれば、あと6~7カ月後半を開かないこともできる」と語り、中国のやり方を批判した。

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2019年8月22日香 米政府系放送局ラジオ・フリー・アジア(RFA)によると、香港駐在の英国大使館の香港人現地雇員が、中国本土から戻る途中で失跡した問題で、中国外務省の耿爽副報道局長は21日、職員が中国の法律に違反したため、広東省深セン市で15日間の行政勾留になっていることを認めた。報道官は違法行為の中身を明らかにしなかった。(写真はRFAのキャプチャー)

 現地雇員はサイモン・チャン(鄭文傑)氏で、スコットランド国際開発庁(SDI)の業務を担当。8日に公務で深センに向かい、夜になって高速鉄道で香港に戻る際に失跡した。チャン氏の家族は、深セン市公安局(警察)に拘束されたと知らさたが、正式な「行政勾留通知書」は受け取っていないという。

 耿副報道局長は、雇員は中国市民であり、事件は内政問題であることを強調した。


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2019年7月18日特 米政府系放送局ラジオ・フリー・アジア(RFA)によると、トランプ米大統領は16日、3250億ドル相当の中国商品に制裁関税を発動する可能性に再び言及した。トランプ大統領は6月末、20カ国・地域首脳会議(G20サミット)に出席のため訪れた大阪市内で習近平国家主席と会談した際、3000億ドル分の中国製品への追加関税を先送りすると述べていた。(写真はRFAのキャプチャー)

 香港メディアの東網によると、トランプ大統領は16日、中国が、先に承諾した米国産農産物の輸入を実行していないと述べた。その上で「米中は関税の問題で、まだ長い道を歩まなければならない」と語り、今後とも制裁関税を課する可能があることを示した。

 中国政府は17日、トランプ大統領の発言について「制裁関税を追加すれば、会談がさらに複雑になり、合意の妨げが増えることになる」として反発した。


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2019年7月17日加 中国外務省の耿爽副報道局長は15日、山東省の警察が違法薬物使用の疑いでカナダ人1人を拘束したことを公表した。カナダ当局が、ファーウェイの孟晩舟副会長を拘束後、中国が拘束したカナダ人は3人目となる。米公共放送ボイス・オブ・アメリカが伝えた。

 耿副報道局長によると、山東省の警察が違法薬物使用容疑で外国人留学生数人を拘束したが、その中にカナダ人が含まれていた。副局長は、捜査中であることを理由に詳細を説明しなかった。カナダ政府も自国民1人が山東省煙台市で拘束されたことを認めたが、詳しい状況は明らかにしていない。

 江蘇省徐州市の警察もこのほど、違法薬物使用容疑で英語学校の教員と学生を拘束した。英政府によると、4人の英国人が含まれいた。副局長は、徐州の事件と山東省のカナダ人容疑者は無関係だと述べた。

 米ニューヨーク・タイムズ紙によると、孟副会長の拘束後に中国に拘束されたカナダの元外交官マイケル・コブリグと朝鮮問題専門家マイケル・スパバの両氏はは、秘密の場所に拘束中で、弁護士、家族とも面会できていない。


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