中国安全情報局

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カテゴリ: 外交

2020年6月23日尖 米政府系放送局ラジオ・フリー・アジア(RFA)によると、沖縄県石垣市議会が22日、尖閣諸島の住所地の字名を「登野城」から「登野城尖閣」に変更すると議決した。中国と台湾の政府が直ちに反対を表明した。(写真は東網のキャプチャー)

 中国外務省の趙立堅副報道局長は「中国の主権に対する深刻な挑発で、違法であり無効だ。釣魚島(石垣市尖閣諸島の中国名)が中国に属する事実は変えられない」と述べた。台湾中央社によると、台湾外務省はコメントを発表し「魚釣台(尖閣諸島の台湾名)の主権は台湾に属する。この事実を変える試みは無効だ」とした。

 石垣市によると、字名の変更は地名の重複を避けるため。石垣市中心部に同じ登野城の字名があり、混乱を避けるため変更を決めたという。

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2020年5月12日豪 米政府系放送局ラジオ・フリー・アジア(RFA)によると、オーストラリア政府が、新型コロナウイルスの発生源について独立の国際チームによる調査を呼びかけ、中国が反発する中、豪公共放送ABCは12日、オーストラリアの食肉会社4社が、中国から対中輸出免許を取り消されたと報じた。中国商務省は先に、オーストラリア産の大麦に80%の効率関税を課すると発表したばかりで、両国の緊張が高まっている。

 ABCによると、対中輸出免許を取り消されたのはクイーンズランド州の3社とニューサウスウェールズ州の1社。豪外務貿易省も、4社の対中輸出免許取り消しの事実を認め、中国側の措置が商品のラベルや衛生証明と関連していると説明した。

 米公共放送ボイス・オブ・アメリカ(VOA)によると、4社はオーストラリアの対中牛肉輸出総額の35%を占め、今年の貿易額は既に35億ドルに上る。

 オーストラリア政府は、新型コロナウイルスの発生源と、中国政府の当初の対策について、国際的な調査を行うよう再三呼びかけている。中国側は強く反発しており、オーストラリア駐在の成競業大使が4月、報復を示唆していた。成大使は「中国の顧客は、オーストラリアの牛肉を食べず、ワインを飲まず、観光に行かず、子どもを留学に送らなくなるだろう」と述べた。

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拘束の中国系オーストラリア人作家、妻の出国禁止
オーストラリア籍の中国人作家拘束、中国外務省が公表 豪外務省も確認
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 米政府系放送局ラジオ・フリー・アジア(RFA)によると、台湾衛生福利部疾病管制署の中央感染症指揮センター(CECC)は19日、台湾海軍の遠洋練習航海艦隊(敦睦艦隊}の乗組員24人が、新型コロナウイルスに感染したと発表した。

 各県市の政府は、24人の下船後の足取りを追跡した上、10県市の立ち寄り先、90カ所を特定。CECCは、住民約20万人の携帯電話に、90カ所を知らせるショートメッセージを送信し、自身の健康観察を呼びかけた。

 同艦隊は将兵約700人を乗せ、西太平洋のパラオを訪問し15日に高雄市の左営軍港に帰還。将兵は下船して休暇に入っていたが、18日に検査・隔離のため呼び戻された。

 24人が休暇中、2000~3000人に接触したとみられる。CECCによると、台湾で起きた新型コロナ肺炎の集団感染では過去最大規模となった。

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台湾で新型コロナ患者16人 航空機の乗り継ぎも禁止
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2020年4月17日武 米政府系放送局ラジオ・フリー・アジア(RFA)によると、米フォックス・ニュースは15日、複数の消息筋の話として、米政府が、新型コロナウイルスの発生源が湖北省武漢市の研究施設との判断に確信を深めていると報じた。(写真はVOAのキャプチャー)

 新型コロナウイルスが最初、武漢のウイルス研究所から漏れたことを示す証拠が増え続けている。消息筋によると、ウイルスがコウモリからヒトに伝染し、最初の患者は研究所のスタッフから出た。その後、地元民に伝染したとみられる。

 米公共放送ボイス・オブ・アメリカ(VOA)によると、武漢の研究所が行っていた研究は、生物兵器絡みではない。米政府が入手した中国当局の内部資料は、ウイルスが漏れた初期の段階で、研究所が抑制する努力を行っていたことを示しているという。

 中国政府はウイルスの発生源について、当初は武漢の食品市場「華南海鮮市場」だと説明していが、その後、内外世論の注目をそらすため、米国かイタリアだとの宣伝を始めた。消息筋は「政府による隠ぺい工作としては、史上空前の代償を伴うことになるだろう」と話している。


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2020年4月15日読 ラジオ・フランス・アンテルナショナル(RFI)によると、読売新聞の竹内誠一郎・中国総局長が12日、同紙の『[ワールド・ビュー]』欄で、『「謝れない党」の自縄自縛』新型コロナウイルスの感染拡大について」とする記事を寄せ、中国共産党の無謬(むびゅう)神話を風刺したことに対し、在日中国大使館の報道官は14日、中国共産党と中国の政治体制を公然と中傷するものだとして、強く抗議した。(写真はRFIのキャプチャー)

 報道官は、記事が中国の新型コロナ対策の不適切さと不透明性を指摘したことに反論。中国が終始一貫、透明で責任ある態度で対策に臨んだと述べ、世界保健機関(WHO)への迅速な通報や、世界各国に新型コロナウイルスの遺伝子情報を提供したことを例に挙げた。

 新型コロナの感染拡大に絡み中国と各国の間で外交的な摩擦が生じる中、RFIは「中国はロシアとアフリカには温和な態度で接しているのに、日本などアジアの近隣国には遠慮しないのか」と疑問を示した。

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