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カテゴリ: マカオ

2018年10月22日澳 中国国務院香港・マカオ事務弁公室は21日、中国政府の出先機関であるマカオ連絡弁公室の鄭暁松主任(59)が20日夜、マカオの自宅から転落死したと発表した。鄭氏はうつ病を患っていたといい、自殺の可能性がある。(写真は東網のキャプチャー)

 英BBC放送中国語版などによると、鄭氏は19日にオフィスでシンクタンクの一行と面会するなど、直前まで公開の場所で活動していた。

 鄭氏は北京生まれ。外交部西欧局、新華社香港支社、財政部国際局、アジア開発銀行を経て、福建省副省長、中国共産党対外連絡部副部長などを歴任。17年9月に現職に就いた。

 米政府系放送局ラジオ・フリー・アジア(RFA)によると、中国では政府高官の自殺が相次いでいる。過去9年間の記録を見ると半数がうつ病とされている。

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 2018年10月2日首中国北京市の航空会社、首都航空の北京発マカオ行きJD5759便エアバスA320型機が8月末、マカオ空港に着陸する際に着陸装置など破損し、広東省の深セン宝安国際空港に緊急着陸した事故で、マカオ民用航空局は28日、暫定的な調査報告書を公表した。専門家によると、事故は深刻で、墜落や機体分解の恐れもあった。南方都市報(電子版)が30日伝えた。(写真は網易のキャプチャー)

 調査報告書によると、事故機は8月28日午前11時15分ごろ、強い追い風の中、同空港の滑走路入り口から300メートルの地点で1回着地した後、600メートルの地点で再度着地した。2度目の着地時、前方の着陸装置が壊れ、破片が飛んでエンジンが2つとも破損した。事故機は深セン宝安国際空港に緊急着陸し、乗員乗客は緊急脱出用のスライドを使い機外に逃げた。乗客5人が避難の際に軽傷を負った。

 専門家は「左のエンジンが完全に壊れていた。このような状況で深センに着陸できたのは、運が良かった」と話している。また、2回目の着地の際、着陸装置が折れており、もっと力が強ければ機体が分解した恐れがあったと指摘した。

 マカオ民用航空局は、折れた着陸装置の検証や飛行記録の分析などさらに詳しい調査を進める方針だ。

★参考情報★
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マカオ台風被害 台風13号(ハト)が23日、香港・マカオと広東省沿岸地区を襲い、24日までに17人が死亡した。うち8人が死亡したマカオでは十分な警戒情報を提供できなかったとして気象局長が辞任した。ラジオ・フリー・アジア(RFA)などが伝えた。

 東網によると、マカオの死者8人うち5人は、高潮で浸水した店舗と駐車場内で死亡した。うち2人は、商業施設も入る海岸沿いのマンション「典雅湾」の住民。23日午前10時ごろ、地下駐車場の入り口で浸水を防ぐ作業中、突然押し寄せた海水のため駐車場内に押し流された。消防隊などが捜索していたが、翌未明に遺体で見つかった。

 マカオを除く死者は、広東省珠海市が4人、中山市が3人、江門が1人、その他広東省1人。負傷者は数百人に上った。

 台風13号が23日に上陸した広東省珠海市では、家屋275戸が倒壊。断水、停電や倒木による道路の通行止めが起きた。中山市でも、オートバイの女性が倒木に当たり死亡した。

 気象当局によると、台風14号が24日夜発生し、27日に広東省に上陸する見通し。

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