中国安全情報局

中国(香港、台湾)の治安、災害、衛生情報を随時発信

カテゴリ: 香港

2020年3月2日蘋 台湾・中央通信社によると、香港民主派の支持者で、大手メディア香港壱伝媒集団の創業者である黎智英(ジミー・ライ)氏ら民主派の3人が2月28日朝、香港警察に逮捕された。昨年、8月31日に無許可の違法集会に参加し公安条例に違反した疑い。黎氏は同日昼に保釈された。(写真は中央社のキャプチャー)

 米公共放送ボイス・オブ・アメリカ(VOA)によると、米国務省のオータガス報道官は27日夜(現地時間)、黎智英氏らの逮捕について「香港の有名な出版人と香港の民主化を主導してきた人物の逮捕に注目している」と述べた。黎智英の逮捕について、米議員のほか英国の前香港総督、パッテン氏らも相次ぎ懸念を表明した。

 香港警察は逮捕者の公表していないが、逮捕されたのは黎氏と民主党前主席の楊森氏、工党副主席の李卓人氏で、いずれも民主派の重要人物。昨年8月31日に行われた集会で最前列で参加した。集会終了後、夜に入り参加者と警察の激しい衝突が起きた。

★参考情報★
ーーーーーーーーー
EUが香港書店オーナーの釈放要求、スウェーデン外相も
このエントリーをはてなブックマークに追加

2020年2月26日桂 米政府系放送局ラジオ・フリー・アジア(RFA)によると、中国政界の内幕物書籍・雑誌の出版と販売を行っていた香港の銅鑼湾書店のオーナーでスウェーデン国籍の桂敏海氏(55)に対し、中国浙江省寧波中級人民法院(裁判所)が24日、「違法に海外へ情報提供した罪」で懲役10年の実刑判決を言い渡した。桂氏は罪を認め、上訴しない考えを明らかにした。(写真はRFAのキャプチャー)

 スウェーデン外務省の報道官は25日、同外務省が中国大使を呼び、桂氏の釈放を求めたことを公表した。リンデ外相は「桂民敏氏を釈放し、娘と家族のもとに帰すというわれわれの立場は、一貫して明確だ」とコメントした。

 書店の出資者と職員5人が2015年、相次ぎ失踪。桂氏も滞在先のタイで行方不明となり、その後、中国に送還されたことが分かった。桂氏は、中国中央テレビ局の取材に「2003年、飲酒運転で女子大生を死亡させたため、中国に戻り自首した」と告白した。

 桂氏は2017年に釈放後、「国家機密を海外に提供した罪」で中国当局に拘束された。今年1月、「違法に海外へ情報提供した罪」で起訴された。

★参考情報★
ーーーーーーー
このエントリーをはてなブックマークに追加

 2020年2月5日罷米公共放送ボイス・オブ・アメリカ(VOA)によると、新型コロナウイルス肺炎の患者が多発する中、香港の医師、看護師ら医療関係者でつくる労働組合などが3日から、中国本土に対する香港の全面封鎖を求めて5日間のストを行っている。同ウイルス感染者が香港進入を食い止め、感染リスクを下げることが狙い。3日には2500人が参加し、香港の各医療機関で診療に影響が出ている。(写真はVOAのキャプチャー)

 米政府系放送局ラジオ・フリー・アジア(RFA)によると、香港の林鄭月娥行政長官は3日の記者会見で、4日から羅湖、落馬洲など出入境検査所4カ所を閉鎖するとした。林鄭長官は、医療関係者らのストに対し「過激な手段で、政府を脅しても、要求は実現しない」と反発し、全面封鎖は拒否した。香港国際空港、深セン湾、香港とマカオ、広東省珠海市を結ぶ港珠澳大橋は閉鎖されておらず、民主派は「見せかけの封鎖だ」として批判している。

★参考情報★
ーーーーーーーー

このエントリーをはてなブックマークに追加

 2020年1月9日港香港紙・蘋果日報(電子版)などによると、中国国務院(中央政府)の香港出先機関、中央政府駐香港連絡弁公室(中連弁)の新しい主任に6日、駱恵寧氏(65)が就任した。国務院は4日、前任の王志民主任の解任を発表後、わずか2日で交代した。(写真は蘋果日報のキャプチャー)

 王前主任は、昨年6月から続く反政府デモに対する情勢判断の誤りや、11月の香港区議選で親中国派が惨敗したことの責任を問われ、更迭されたものとみられている。

 駱氏は、青海省や山西省トップの党書記などを歴任したが、香港関連の職務経験はない。また、現在の年齢を考えると、次の香港行政長官選挙が行われる2022年に定年を向かえるため、中継ぎの人事との見方が出ている。

 香港の林鄭月娥行政長官は7日、新主任と緊密に協力していくことを希望すると述べた。

★参考情報★
ーーーーーーーーーー
香港・上水のデモで42人拘束 1日には100万人集会
香港、イブとクリスマスにもデモ隊と警官隊衝突
香港警察の暴力調査委、外国人専門家チームが辞職
このエントリーをはてなブックマークに追加

2020年1月6日香 米政府系放送局ラジオ・フリー・アジア(RFA)によると、香港・新界の上水で5日、地元区議会議員と市民による反政府デモが行われた。警察はデモに反対しない通知を出していたが42人を拘束した。警察は、許可した午後5時を過ぎてもデモを続けたため拘束したと公表した。(写真はFRAのキャプチャー)

 米公共放送ボイス・オブ・アメリカ(VOA)によると、香港の反政府デモは1日にも銅鑼湾(香港島、コーズウェイベイ)などで行われ、組織者の「香港民間人権陣線」によると100万人以上が参加した。警察によると、1日の拘束者は約400人だった。「逃亡犯条例」改正案反対をきっかけに、昨年6月に大規模デモが始まってからこれまでに、拘束者は約7000人に上る。

 1日のデモは当初、平和的に行われた。しかし、警察が湾仔(ワンチャイ)のHSBC近くで参加者の拘束を始めた後、双方の衝突が発生。警察は、催涙弾や放水銃で鎮圧を図った。


★参考情報★
ーーーーーーーーーー
香港警察の暴力調査委、外国人専門家チームが辞職
香港の「世界人権デー」デモに80万人 発生から6カ月
このエントリーをはてなブックマークに追加

↑このページのトップヘ