中国安全情報局

中国(香港、台湾)の治安、災害、衛生情報を随時発信

カテゴリ: 台湾

22020年11月24日米 米公共放送ボイス・オブ・アメリカ(VOA)によると、消息筋は、米海軍のマイケル・スチュードマン少将が22日、台湾を非公式訪問したことを明らかにした。近年台湾を訪れた米軍事の中で最高位となる。(写真は東網のキャプチャー)

 香港メディア東網によると、少将の一行は8~10人で24日まで滞在の見通し。米国在台協会(AIT)の係官が同行、米国と台湾の情報機関を視察し、情報を交換するとみられる。米情報部門は同時に、フィリピンとシンガポールにも係官を派遣した。

 中国外務省の趙立堅副報道局長は23日、記者会見で「いかなる形式であれ、米台の政府と軍事面での交流に断固反対する」と述べ反発した。

 スチュードマン少将は、米アジア太平洋軍情報部門「J2」のトップ。台湾の報道によると、少将は米軍のC37で21日、台北の松山空港に到着したもよう。台湾外務省は22日、米高官の来訪は認めたが、詳細は明らかにしなかった。

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米台が今月経済対話 9月訪台の国務次官が台湾経済次官と会談へ
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 22020年11月11日米米公共放送ボイス・オブ・アメリカ(VOA)によると、米国のポンペオ国務長官は10日、同省のキース・クラック次官(経済成長・エネルギー・環境担当)らの代表団が11月20日、台湾と経済対話を行うと発表した。(写真はRFAのキャプチャー)

 ポンペオ長官は「今回の対話は、民主的で信頼できるパートナーである台湾との間に、強固で発展的な経済関係があることをはっきりと示している」と述べた。

 米政府系放送局ラジオ・フリー・アジア(RFA)によると、会談はリアルとテレビ会議システムを組み合わせて行う。台湾の陳正祺・経済次官が、米首都ワシントンを訪問しクラック次官と実際に対話する。

 トランプ政権下で米国と台湾の関係は大きく進展。8月にアザー米厚生長官が台湾を訪問したのに続き、9月には過去41年では最高位の高官として、クラック次官が訪台した。

 米国駐在の台湾代表の蕭美琴氏は、米国の政権交代に絡む懸念について記者団に質問されたのに対し「次世代通信規格の5Gやサプライチェーン、公衆衛生などの分野の米台提携は、米国の党派を超えた関心事だ」と述べた。

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米厚生長官が台湾訪問 大統領に代わり総統と会見
台湾付近で米軍機、中国軍機入り乱れる
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22020年11月04日無 香港メディアの東網によると、米国防省は3日、無人航空機「MQ9Bシーガーディアン」4機を台湾へ6億ドルで売却すると発表した。国務省が既に議案を米議会に提出した。(写真は東網のキャプチャー)

 台湾中央通信社によると、提出から30日間は反対が可能だが、消息筋は、共和党、民主党とも台湾の防衛協力に賛成しており承認は確実だと述べた。実現すれば、米国製の最先端の無人機が台湾に売却されるのは初めて。

 国防総省の発表によると、無人航空機の売却は「台湾関係法」に基づくもの。台湾の防衛能力の向上と、地域の軍事バランスの維持に役立つ。

 トランプ氏が大統領就任後、米国から台湾への武器売却は今回が10回目。最近2週間で3回目となる。


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 中国軍機による台湾周辺の飛行が常態化している。台湾の専門家は、近く戦争が起きる可能性は小さいとしながら、中国軍は長期的な戦略の基づき行動しているとして、警戒を呼びかけた。台湾・中央通信社が28日伝えた。

 中国軍の台湾周辺への飛来は、9月16日以降、27日で25回目。中国軍に詳しい台湾の専門家、キ(ニの下に介のあし)楽義氏は、台湾が独立に向けた具体的な動きをしておらず、中国側に政治的な口実がないとして、短期的に戦争が起きる恐れは小さいとした。中国軍は、演習を通じて予定戦場の情報を収集し、台湾攻略計画の策定に役立てているとみられる。

 また、中国軍の飛行の常態化は、台湾軍による海空での演習の空間の場を狭める目的もあるとみられる。専門家は、中国軍がすぐに台湾を侵攻すると誇張しないよう求める一方、台湾国民の抗戦意識を高める必要があると述べた。

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トランプ大統領、最新型F16戦闘機を台湾売却を許可
中国軍、浙江と広東沖で演習 2戦闘への対処能力点検か
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22020年10月23日台 台湾メディアの風伝媒によると、台湾国防省は22日、米政府が21日、「高機動ロケット砲システム」ハーマス(HIMARS)など3件、計18億ドルの台湾への武器売却を議会に通告したと発表した。約1カ月後に売却が可能になる見通し。

 台湾国防省は、米国が「台湾関係法」などに基づき、台湾に防衛目的の兵器提供を続けることは、地域の安定の基礎になるなどとして、米国に謝意を示した。

 台湾紙・聯合報によると、中国外務省の趙立堅副報道局長は22日、「1つの中国の原則と、3件の米中コミュニケへの重大な違反だ。中国の主権を損ない、台湾の独立分裂勢力に誤ったシグナルを送る」などと述べ強く反発した。

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中国軍、浙江と広東沖で演習 2戦闘への対処能力点検か
米艦が台湾海峡航行 中国国防省が武力統一に言及直後
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