中国安全情報局

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カテゴリ: 台湾

2019年4月19日震 台湾の花蓮県秀林郷で18日午後1時1分、マグニチュード(M)6.1の地震が起き、同県のほか台北と隣接の新北両市で計17人がけがした。また、台北市でビル2棟が傾き住民が避難した。中央社などが同日伝えた。(写真は中央社のキャプチャー)

 台湾中央災害緊急対応センターによると、景勝地の太魯閣国家公園で旅行客2人が落石に当たり、マレーシア国籍の男性が頭と足に重傷を負った。

 また、台湾全土の学校約20校で天井板が落ちるなどの被害が出た。このほか台北と台北-桃園のMRT(地下鉄・高架鉄道)が約1時間運休。乗客が一時避難した。

 台北市では、長安東路と信義路の2地区で、住宅と商店が入るビル各1棟が傾き壁面に亀裂が入った。専門家がビルを鑑定したところ構造に問題はなく、避難していた住民は帰還した。

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 2019年4月16日空台湾国防省は15日、中国軍機多数が台湾を周回する演習を行ったと発表した。防衛省・統合幕僚監部も同日、中国軍機6機が太平洋と東シナ海を飛行、航空自衛隊機がスクランブル(緊急発進)で対応したと発表した。(写真は統合幕僚監部のウェブサイトより)

 台湾国防省によると、中国軍機は早期警戒管制機「KJ500」、大型爆撃機「H6K」、輸送機「Y8」、戦闘機「Su30」、戦闘機「J11」。中国南部を離陸して台湾フィリピン間のバシー海峡を通過、西太平洋を飛んだ後、沖縄県の宮古島と沖縄本島の間の宮古海峡を通過して出発地に戻った。

 台湾国防省は「中国は軍事行動と世論戦により、文武の威嚇を行っている。台湾海峡の現状変更を意図しており、台湾海峡の平和に寄与しない」と非難した。

 中国は最近、台湾周辺で軍用機の活動を活発化させている。今年3月31日、中国軍のJ112機が台湾海峡の中間線を越えて台湾側に入り、台湾のほか米政府が現状変更として中国を批判した。


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中国軍艦艇が宮古海峡通過 台湾周辺で活動活発化
中国軍機の台湾海峡越境、米政府が「現状変更」と反発
中国軍機が台湾海峡中間線を越境 台湾軍機が緊急発進

2019年4月12 日台 台湾と実質的な外交を維持するための米国の基本政策を盛り込んだ台湾関係法が10日、成立40周年を迎えたのに絡み、米国務省は11日、台湾で行われる祝賀行事に、ポール・ライアン前下院議長が率いる高レベルの代表団を派遣すると発表した。米公共放送ボイス・オブ・アメリカが12日伝えた。(写真はVOAのキャプチャー)

 米国務省のパラディーノ報道官は11日、定例記者会見で、同法成立40周年の祝賀行事への代表団派遣の有無について質問を受け、米国の対台湾交流窓口である米国在台協会(AIT)の新庁舎移転も行われるため、ライアン前下院議長が率いる代表団を派遣すると答えた。

 また、ポンペオ米国務長官は10日、米上院外交委員会で開かれた2020年度予算に関する公聴会で、台湾関係法に基づき台湾との関係を強化する考えを強調した。

 公聴会では、ガードナー東アジア・太平洋小委員長(共和党)が、中国の戦闘機がが20年ぶりに台湾海峡の中間線を故意に越えた事例を引き合いに、「今後も台湾関係法に基づき台湾との関係を強化するか」と質問されたのに対し、ポンペオ長官は「そうだ」と答えた。

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 2019年4月9日港8日午前8時31分ごろ、台湾・高雄発香港行きのキャセイドラゴン航空KA451便が離陸直後、右エンジンから煙が吹き出したため、上空を旋回して燃料を投棄した後、高雄国際空港に引き返して緊急着陸した。乗客・乗員317人にけがはなかった。台湾・中央社が同日伝えた。(写真は東網のキャプチャー)

 香港メディアの東網によると、台湾交通部民航局は、離陸後、エンジンのブレードに異常が起き失速したが、バードストライクのためではない断定した。香港の専門家は「ブレード・エア・システムや燃料システムなどの部品に問題があった可能性がある」と話している。

 一部の報道は「爆発音がした」と伝えた。女性乗客の1人は「機内では何も聞こえなかったが、離陸後にいつもと違う揺れがあった。まもなく機長から、右エンジン故障のため引き返すとのアナウンスがあった」と話している。


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パキスタン空域閉鎖で四川航空機引き返す 30回旋回後に着陸
旅客機の操縦席ガラスがひび割れる事故。首都航空機が出発空港に緊急着陸ー浙江
操縦席の窓ガラス脱落、機長の頑張りで大事故回避、乗員2人けが、乗客27人が不調訴え受診

2019年4月4日宮 中国軍の台湾周辺での活動が活発化している。防衛省統合幕僚監部は2日、中国軍の艦艇3隻が沖縄本島と宮古島の間の海峡を北西に向かって進むのを海上自衛隊が確認したと発表した。同部は1日、中国軍機2機が、東シナ海から沖縄本島と宮古島間を通過して太平洋を飛行したと発表した。(写真は防衛省統合幕僚監部の広報より)

 中国紙・環球時報(電子版)は2日、米国と台湾の挑発により偶発的な軍事衝突の可能性が高まっており、軍用機同士の戦いが起きれば、中国軍が台湾の軍事基地を攻撃する事態もあるとの見方を伝えた。

 米政府系放送局ラジオ・フリー・アジア(RFA)によると、米国務省のパラディーノ副報道官は2日「武力や脅迫を含め、現状を変更する一方的な行動はいかなるものであれ、米国は反対する」と述べ、中国の動きをけん制した。

 セント・トーマス大学の葉耀元助教は「米国が表明している台湾防衛の決意はかなり強硬なもの。現在の米政権がタカ派で、中国の動きに不安と不満を感じているたことが背景にある」と述べた。


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中国軍機の沖縄本島・宮古島間飛行相次ぐ

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