中国安全情報局

中国(香港、台湾)の治安、災害、衛生情報を随時発信

カテゴリ: 広東

22020年11月09日東
 中国のニュースサイトの騰訊網によると、広東省東莞市石竜鎮で6日午後1時16分ごろ、高層住宅の30階から男が飛び降り、地上にいた宅配便の集配員の男性に激突した。2人はその場で死亡した。

 当局によると、飛び降りた男は50代で、30階の空き部屋に侵入し、ベランダから飛び降りた。配達員は27歳で、オート三輪で荷物の集荷に来たところだった。警察は男が自殺を図り、集配員が巻き添えになったと見て、詳しい状況を調べている。

 男が入った空き部屋は、この日は天然ガスの引き込みに絡む工事のため、戸締まりしていなかった。

 中国では投身自殺の巻き添えがとなる事故が頻発している。10月には重慶市で、市街地の橋の上から男性が身を投げ、下の道路を通行中の別の高齢男性にぶつかり、2人とも死亡した。昨年12月にも、重慶市で高層住宅から男性が飛び降り、ぶつかった高校生2人とともに亡くなった。

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飛び降り男性、通行人直撃=幼児死亡、高齢者がけが-四川
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 22020年10月9日崩ニュースサイトの界面新聞によると、広東省汕尾市陸河県の水唇鎮で8日午前10時50分ごろ、建物の建設工事現場で型枠が崩れる事故が置き、作業員7人が死亡、2人が重軽傷を負った。

 発表によると、天井のコンクリート注入時に型枠の支柱が崩れたという。現地当局が事故原因の調査を始めた。

 事故後、消防や救急隊が急行し、けが人の救助などを行った。広東省の党・政府が、事故原因の究明と他の建設現場の安全点検を指示した。

 中国では建設工事現場の死傷労災事故が頻発している。9月13日には広東省深セン市宝安区の地下鉄の建設工事現場でクレーンが横転。作業員2人が死亡、6人が重軽傷を負った。10日には、広西チワン族自治区百色市楽業県のトンネルの建設工事現場で1崩落が起き、作業員9人が生き埋めになった。 

高圧電線鉄塔の工事中に穴崩落 作業員3人死亡
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22020年10月1日船
 広東省海上救難センターは9月30日、広東省陽江市の海陵島近くで29日、砂石運搬船が転覆したと発表した。30日正午までに乗組員6人を救助したが、10人が行方不明となり、捜索活動が続いている。新華社が30日伝えた。

 同センターは、大型救助船2隻を現場海域に派遣。陽江海事局も、巡視船1隻を向かわせた。交通運輸省と香港海上救援協調センターが航空機とヘリコプターを出動させた。現場一帯を航行中の貨物船や漁船も捜索に協力している。

 砂石運搬は16人が乗っており、全員が遭難した。当局が転覆した原因などを調べている。

 中国では8月末にも、長江河口でタンカーと砂石運搬船が衝突。タンカーが炎上、運搬船は沈没し、14人が行方不明になった。専門家や、砂石運搬船は船員の不足が深刻な上、資質も低い場合が多いと指摘している。
972人乗りカーフェリーが運搬船と衝突、船員2人行方不明
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22020年9月28日華 ニュースサイトの北晩視覚網によると、広東省東莞市消防救援支隊指揮センターは25日午後3時16分ごろ、同市松山湖高新区にある通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)の施工中の建物で火災が起きたとの通報を受けた。消防救援隊が急行して消火にあたり、約850平方メートルを焼いて午後4時50分ごろ鎮火した。焼け跡から、不動産管理会社の従業員3人が遺体で見つかった。(写真は東網のキャプチャー)

 建物は平屋の鉄骨造り。床面積は5000平方メートルで、出火時は内装工事中だった。工事関係者は消防救援隊の指揮で全員避難した。同支隊が出火原因を調べている。

 経済通通信によると、建物はファーウェイの研究開発(R&D)拠点「団泊窪実験基地」の「G2ビル」で、まだ使われていなかった。火災後、拠点全体が立ち入り禁止になった。

 同基地は、ファーウェイの重要なR&Dの拠点で、面積127 ヘクタール(ha)。100億元(1545億円)を投入し2018年に完成後、R&Dセンター、華為大学、中間試験センターなどが移転した。

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 2020年9月23日広香港メディアの東網によると、広東省広州市番禺区鐘村の錦繍幼稚園と鐘村小学校近くで21日午前7時、男が通学中の子どもらを刃物で襲い、幼稚園児や小学生ら7人がけがした。地元警察によるとうち2人が死亡、男も現場で自殺を図り、病院搬送後に死亡した。新華社など政府系メディアは、詳しい報道をしていない。(写真はRFAのキャプチャー)

 米政府系放送局ラジオ・フリー・アジア(RFA)によると、男は地元に住む王海波容疑者(47)。名門大学を卒業後、広州紙・広州日報傘下新聞「信息時報」の記者となったが、労使紛争で退職。別の地元紙「新快報」に就職したが、その後、会社ともめて辞めた。その後は生活苦に陥っていたという。

 番禺区教育局によると、けが人5人は小学生4人と幼稚園児1人で、うち2人は重傷。他に大人の女性1人が軽傷を負い、病院で治療を受けている。

 中国では児童・生徒への無差別襲撃がしばしば発生。今年6月には広西チワン族自治区の梧州市で、刃物男が小学校に侵入して小学校と教職員らを襲い、うち39人がけがした。18年5月には、陝西省楡林市米脂県の中学校前の路上、男が下校途中の中学生を刃物で襲い、生徒9人が死亡、10人が重軽傷を負った。

★参考情報★
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小学校前で児童2人を刺殺 精神病歴の男を拘束 山東
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