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カテゴリ: 広東

 2019年4月18日深広東省深セン市の皇崗口出入境検査場で17日午前、香港から深センに向かっていた大型観光バスが暴走して乗用車数台に次々に衝突し、乗用車の香港人運転手1人がけがした。18日付の中国紙・北京青年報(電子版)によると、深セン市の交通警察は、バスの運転手がアクセルとブレーキを踏み間違えたことが原因とみてさらに詳しく調べている。

 香港メディアの東網によると、同検査場は一時閉鎖され、深センに向かう通路では一時約100メートルにわたる車の列ができた。

 現場では、マイカーとみられる7人乗りのSUV(スポーツ用多目的車)1台が追突されて損壊。もう1台の7人乗りのSUVがバスと検査場の柱の間に挟まれ、運転手が閉じ込められたが、まもなく消防隊員が救出した。

★参考情報★
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路線バスが通行人らなぎ倒す 2人死亡、13人重軽傷 重慶
路線バス、運転ミスで商店突入 通行人含む4人重軽傷 深セン
路線バスが橋から長江転落 乗客約10人、2人の遺体 救助船70隻出動 重慶

2019年4月5日巴 広東省広州市海珠区の高架道路の出口付近で3日午後3時14分ごろ、大型長距離路線バスが突然炎上した。消防隊が出動し約20分後に消し止めたがバスは全焼した。乗客14人は運転手の誘導で避難し無事だった。ニュースサイトの央視網が伝えた。(写真は星島日報のキャプチャー)

 バスは自然発火したとみられ、警察などが原因を調べている。広州市交通運輸局によると、バスは市内のバス会社に所属。広州市から肇慶市に向かっていた。高架道路から一般道路に出るスロープの途中で事故が起きた。

 中国ではバスが自然発火する事故がしばしば発生。今年3月には、湖南省常徳市漢寿県の高速道路で、走行中の大型観光バスが全焼。乗客乗員ら54人が死傷した。昨年3月には、黒竜江省ハルビン市で、路線バスが炎上し約50人が避難した。

2019年3月6日飛 広東省珠海市の珠海金湾空港で5日午後5時24分ごろ、珠海発湖南省・常徳行きの中国南方航空CZ3773便のボーイングB737-800型機が離陸のため滑走中、火災警報灯が点灯した。機長は手順に従い離陸を中断。乗客138人、乗員8人が脱出用シューターで避難した。毎日経済新聞(電子版)が5日伝えた。(写真は東網のキャプチャー)

 火災警報装置は、エンジンと補助動力装置での出火を知らせていた。しかし、南方航空が調べたところ、火災の形跡はなく、同装置の誤作動と判断した。同空港は一時運用を停止していたが、同日午後6時21分に再開した。

 香港メディアの東網によると、4日午後9時13分に北京を出発し米ロサンゼルスに向かっていた中国国際航空ボーイングB777型機で火災警報装置が作動。ロシア最東部のアナディリ空港に緊急着陸し、乗客・乗員が避難した。同航空が調べたところ、火災が起きた跡はなく、装置の故障とみられる。


★参考情報★
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首都航空のエアバス機が急降下=飛行中の機体故障で緊急着陸

 2019年2月18日貿ニュースサイトの南方網によると、広東省東莞市中堂鎮の消防隊は15日午後11時23分ごろ、地元の製紙工場、双洲紙業有限公司の工場内で有毒ガスが漏れ、従業員9人が汚水槽内で倒れたと通報があった。消防や警察などが急行して9人を救助したが、7人が死亡、2人がけがした。(写真は東網のキャプチャー)

 東莞市の党・政府は事態を重視。幹部が駆けつけて応急措置を指揮したほか、事故処理チームを結成して事故原因の調査を始めた。工場の責任者は拘束され、取り調べを受けている。

 別のニュースサイトの紅星新聞によると、隣接する自動車工場の従業員は「異音や異臭はなかった。周辺は工場ばかりで、民家はない」と話している。

 同社は2002年に発足、従業員は800人。工場がある中堂鎮は、広東省から製紙工業の重要拠点に指定されている。


★参考情報★
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鋳物部品工場でガス漏れ 作業員4人死亡、5人中毒 河北
鉄鋼製品工場でガス漏れ 17人中毒、4人死亡 内モンゴル

2019年2月14日巴 深セン市龍崗区で12日午後、「M268線」の路線バスが道路脇の商店に突入、通行人や乗客が重軽傷を負った。バスの運行会社、深セン市東武公共交通有限公司は、運転手のミスが原因と説明している。ニュースメディアの新京報が13日伝えた。(写真は新浪網のキャプチャー)

 目撃者が撮影した映像によると、バスは運転中、突然向きを変え、先頭部分がスマートフォンの販売店など2店に突っ込んだ。販売店はめちゃくちゃに壊れ、もう1店は看板などが損傷した。

 同社の責任者は「運転手にミスがあった。事故当時、ぼんやりしていたようだ」と話している。同社と警察などが、事故原因を詳しく調べている。

  中国では運転手のミスなどによる、路線バスの暴走がしばしば発生。昨年3月には、河北省張家口市懐安県の市街地で路線バスが通行人をはねた後、道路脇の店舗に突っ込み、3人が死亡、6人が重軽傷を負った。一昨年10月には、広東省広州市中心部の商業施設前で、「194路」の路線バスが歩道などを暴走して歩行者らをはね、2人が死亡、4人がけがした。


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