中国安全情報局

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カテゴリ: 四川

22021年3月1日海 ニュースサイトの央広網によると、四川省楽山市の峨辺県沙坪鎮で27日午後4時50分ごろ、住宅地が広がる丘陵の斜面を巨岩が転がり落ち、民家3軒を押しつぶした。1人が生き埋めとなり、救助隊が同日午後10時35分ごろ発見し、病院に運んだが、死亡が確認された。他に住民3人がけがした。

 現場では捜索活動が既に終了。医療チームや救援隊などが住民のケアや避難の誘導などを行っているほか、事故調査チームが原因の究明を始めた。

 現場は、付近を流れる大渡河の沿岸。丘陵の斜面から川岸にかけ民家や集合住宅が密集している。巨岩は丘陵の山頂近くから転がり落ち民家を直撃した。丘陵は樹木が伐採され尽くしたはげ山で、落石が起きやすいとの指摘が出ている。

 四川省の山間部や丘陵地帯では、落石事故がしばしば発生。2019年7月には、四川省アバ・チベット族チャン族自治州松潘県の国道で、斜面から転がり落ちた巨石が、走行中の大型観光バスを直撃し、8人が死亡、16人がけがした。


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22020年12月16日新 中国のニュースサイト新京報によると、四川省衛生健康委員会は15日、新型コロナウイルス肺炎の新規患者と確認された地元航空会社、四川航空の国際貨物機の男性乗組員(26)が、同省江油市で約300人が出席して開かれた結婚披露宴に参加していたと発表した。(写真は東網のキャプチャー)

 男性乗組員は11月29日に米ロサンゼルスから四川省成都行きの貨物機に乗務した後、集中隔離を受けたが、PCR検査で院性となった。12月9日に成都―済南(山東)―成都便に乗務後、12日まで隔離された。終了後、自分で車を運転し披露宴に出席したが、14日に病院で同肺炎と診断された。

 披露宴が行われたホテルは閉鎖され、従業員と宿泊客約100人がPCR検査を受けた。江油市の保健当局によると、15日現在、披露宴出席者から別の陽性者は出ていない。 

 乗組員がロサンゼルスから到着後、14日以内に済南行きの乗務を行ったことに疑問の声も出ている。航空業界関係者によると、貨物機の乗組員は旅客機と異なり、乗客と接触しないため感染リスクが低いとして、14日の隔離は免除されているという。

 国家衛生健康委員会の16日の発表によると、前日の15日に確認された新型コロナの新規患者は12人でいずれも海外で感染した。15日現在の患者は315人(うち重症者は8人)。累計患者数は8万6770人。累計の死者は4634人となっている。

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黒竜江・牡丹江で全住民にPCR検査 市トップ解任
黒竜江・綏芬河の新型コロナ海外感染患者409人
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22020年11月12日四
 ニュースサイトの中国青年網によると、四川省内江市東興区の複合ビル「兆信中心」A地区の建設工事現場で10日午後5時20分ごろ、コンクリートポンプ車のブームが突然落下し、直撃された作業員1人が死亡、3人がけがした。(写真は百度のキャプチャー)

 発表によると、東興区応急管理局や公安などの係官らが現地に急行し、救助活動などに当たった。事故原因の調査も進められている。

 現場近くの商店主は「大きな音がして、事故が起きたことが分かった。まもなく救急車が到着して、けが人を病院に運んだ」と話している。

 中国では、建設工事現場の死傷労災事故が跡を絶たない。1日には天津市浜海新区の鉄道で、修理工事の橋が川に崩落し、作業員7人が死亡、5人がけがした。10月には、広東省汕尾市陸河県で建物の建設工事現場で型枠が崩れる事故が置き、作業員12人が死傷した。

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建物の建設工事現場で崩落 作業員9人死傷 広東
地下鉄工事現場でクレーン倒れる 作業員8人死傷 深セン
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 22020年11月02日炭ニュースサイトの四川在線などによると、10月31日午前7時50分ごろ、四川省綿陽市安州区の化学品メーカー、四川恒勝化工の従業員宿舎で7人が意識不明になったとの110番通報があった。救急隊が駆けつけ7人を病院に運んだが4人が死亡、3人がけがした。

 警察などは、7人は閉め切った浴室で長時間、入浴していたため、一酸化炭素中毒になったとみて、さらに詳しく調べている。

 紅星新聞によると、7人は社外の労働者10数人の一部で、社内の工事のため、従業員宿舎に泊まり込んでいた。朝食時、7人が現れないのを同僚が不審に思い探したところ、浴室で倒れるのが見つかった。救急隊員が助け出した際、いずれも意識不明で、嘔吐や失禁など中毒症状を示していた。

 安州区政府は、専門チームを結成して事故原因の調査などに当たる一方、区内の学校の学生寮や職員宿舎、ホテルなどに対し、安全点検を指示した。

★参考情報★
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製紙工場で9人が有毒ガスに中毒 7人死亡、2人けが 広東
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22020年10月29日毒 四川省楽山市五通橋区で、化学工場2カ所から有毒な気体が漏れ出す事故が、2カ月以内に2回も発生した。爆発の危険があるとのうわさから、一時、住民が約30万人が自主避難する騒ぎも起きたという。ニュースサイトの騰訊網が伝えた。(写真は騰訊網のキャプチャー)

 28日の報道によると、同区永祥路地区にある廃業した化学工場で今月12日、爆発とともに煙が上がり、刺激臭が漂った。現場にいた作業員は直ちに避難した。爆発とともに出た黒い煙が区内全域を覆い、さらに有毒な気体が漏れ出る恐れがあるとして、住民の一部が避難した。当局は、有毒な気体の漏出はうわさだとして打ち消した。

 8月20日にも、区内3大化学工場の1つから白い煙が出て区内全域に漂う事故が起きた。当局は当初、有毒気体の漏出など異常はないとの発表を繰り返したが、世論の圧力に負け、有毒が塩化水素が漏れていたことを認めた。

 五通橋区はリン鉱石や塩化マグネシウムなどの鉱物資源が豊富で、多くの化学メーカーが進出している。区内の化学工場付近で働く住民が2013年、塩化水素に中毒する事故が起きた。現地当局は、有毒気体の漏出に抜本的な対策を行おうとしないという。

★参考情報★
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汚水処理場で爆発、周辺住民88人が受診 遼寧
染色工場で硫化水素漏れ 作業員9人死傷 浙江
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