中国安全情報局

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カテゴリ: 四川

2020年3月31日山 香港メディアの東網によると、四川省涼山州西昌市の馬鞍山で森林火災が3日間続いており、30日までに、火が西昌市街地に迫っている。また、消火作業中の18人が死亡した。(写真は東網のキャプチャー)

 西昌市公安局(警察)は、類焼の恐れがあるとして、地元の大学である西昌学院南校区と、液化ガス供給所2カ所から5キロ以内の住民を避難させた。

 西昌市の党宣伝部によると、市政府は緊急体制を発動し、専門の消火スタッフ300人と民兵700人を動員して消火作業に当たっている。地元警察は、消火作業を円滑に進めるため、市内の一部を通行止めにした。

 四川省涼山州では昨年3月、木里県で山火事があり、消火活動中の森林消防隊員ら計30人が死亡した。

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 2020年1月8日蔵米政府系放送局ラジオ・フリー・アジア(RFA)によると、四川省カンゼ・チベット族自治州石渠県で、地元のチベット人による抗議活動が続き、軍・警察が厳戒態勢を敷いている。インド在住の石渠県出身の僧侶で、石渠県同郷会の広報担当者は6日、RFAに、昨年11月24日から今月3日までに、僧侶ら30人以上が拘束されたことを明らかにした。(写真はRFAのキャプチャー)

 広報担当者によると、石渠県では昨年11月初旬から中旬にかけ僧侶を含むチベット人が抗議活動を行い、数人が拘束された。その後も今月にかけて抗議活動が続き、拘束者がさらに増えた。

 被拘束者は「愛国思想教育」を強制されているほか、スマートフォンの点検、自宅の捜索などを受けた。現地では完全武装の兵士と警察官による厳しい警戒が続いている。

 別の同県出身者によると、現地は緊張状態が続き、地元チベット人は監視を恐れて、電話やネットで状況を伝えられない状態。当局はSNSを全面規制しているほか、私服警察官や協力者が、商人などを装って僧侶らチベット人への監視を続けているという。

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2019年12月19日振 四川省内江市応急管理局によると、同市資中県で18日午後7時ごろマグニチュード(M)5.2の地震が起き、家屋の損壊などで18人が重軽傷を負った。中国新聞網が18日伝えた。(写真は百度のキャプチャー)

 同局によると、被災人数は2464人で、47人が他所に避難した。倒壊家屋は10戸、損壊家屋は約800戸。直接的な経済的被害は1146万元(約1億8000万円)だった。

 香港メディア東網によると、四川省の南充、綿陽、楽山、自貢などの各市でも、強い揺れがあった。鉄道会社の中国鉄路成都局集団によると、成都-重慶の高速鉄道と在来線、成都-貴陽の高速鉄道、内江-六盤水の在来線で徐行運転を行った。

 内江市では今年9月8にもM5.4の地震が起き、1人が死亡63人が重軽傷を負った。3月には四川省の宜賓市でもM6の地震が起き13人が死亡、226人がけがした。

 中国地震台網中心の専門家によると、四川省の地震帯は近年、活動が活発化している。

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2019年12月9日震 中国地震台網によると、9日午後5時20分ごろ、四川省綿陽市安州区でマグニチュード(M)4.6の地震があった。震源の深さは10キロ。ニュースサイトの中国新聞網が同日伝えた。

 103キロ離れた省都の成都、徳陽、広元の各市ではっきりとした揺れを感じた。安州区当局によると、けが人や被害の情報はない。綿陽市消防救援支隊は、隊員の集結を終え次第、震央付近で状況の確認を行う計画だ。

 ニュースサイトの新京報によると、成都高新減災研究所が地元の応急管理部門と共同で開設する「大陸地震早期警報システム」は、今回の地震の7秒前、テレビ、スマートフォン、専用警報端末に警報を送ることに成功した。

 同研究所によると、同警報システムを導入している綿陽、成都などの学校では、警報を受けて生徒と教員が緊急避難した。また、低価格・高性能のスマートフォン「小米」で知られる北京小米科技(小米)は、同警報システムを内蔵したテレビとアプリを販売しており、今回も警報が流れた。その他、一部のインターネットテレビでも警報を画面に表示した。

★参考情報★
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河北省・唐山でM4.5地震 北京、天津でも揺れ
広西・靖西でM4.3地震 民家損壊、けが人なし
広西でM5.2地震 マンガン鉱山で1人死亡4人けが
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2019年11月26日星 香港メディア東網の25日の報道によると、中国四川省西昌市の人工衛星発射センターは23日、長征3号乙ロケットにより、衛星測位システム「北斗」用の50基目と51基目の打ち上げに成功した。ネット上では、同ロケットの補助ブーススターが村落に落下し、民家に当たって火災を引き起こしたとの写真付きの情報が出回っている。25日現在、当局の発表はない。 (写真は東網のキャプチャー)

 ネット上の写真では、民家の屋根が崩れ、瓦が周囲に散乱。屋内で火の手が上がり、外壁が焼け焦げている。民家の家主は「ロケット発射前に避難の指示を受けていたため、けが人はいない」と話している。家主は、不測の事故を恐れ、消火のため家に近づいていない。ブースターには毒性が強いアンモニアパーコレイトが使われている。

 中国のネットメディアも、四川省瀘州市古藺県で25日午前1時、長征3号のロケット補助ブースターが落下したが、何も事故は起きなかったと伝えた。

 西昌衛星発射センターは、周囲の人口が多く、ブースターの落下の影響を受けやすい。衛星打ち上げ会社の中国航天科技集団(CASC)も、ブースターが安全な地点に落下できるよう方向の誘導ができる装置の設置を進めている。ただ、長征3号乙には新装置は未装着だという。
 


★参考情報★
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中国宇宙船「天宮一号」、米ミシガン州南部に墜落の恐れ
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