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カテゴリ: 四川

2019年12月9日震 中国地震台網によると、9日午後5時20分ごろ、四川省綿陽市安州区でマグニチュード(M)4.6の地震があった。震源の深さは10キロ。ニュースサイトの中国新聞網が同日伝えた。

 103キロ離れた省都の成都、徳陽、広元の各市ではっきりとした揺れを感じた。安州区当局によると、けが人や被害の情報はない。綿陽市消防救援支隊は、隊員の集結を終え次第、震央付近で状況の確認を行う計画だ。

 ニュースサイトの新京報によると、成都高新減災研究所が地元の応急管理部門と共同で開設する「大陸地震早期警報システム」は、今回の地震の7秒前、テレビ、スマートフォン、専用警報端末に警報を送ることに成功した。

 同研究所によると、同警報システムを導入している綿陽、成都などの学校では、警報を受けて生徒と教員が緊急避難した。また、低価格・高性能のスマートフォン「小米」で知られる北京小米科技(小米)は、同警報システムを内蔵したテレビとアプリを販売しており、今回も警報が流れた。その他、一部のインターネットテレビでも警報を画面に表示した。

★参考情報★
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河北省・唐山でM4.5地震 北京、天津でも揺れ
広西・靖西でM4.3地震 民家損壊、けが人なし
広西でM5.2地震 マンガン鉱山で1人死亡4人けが

2019年11月26日星 香港メディア東網の25日の報道によると、中国四川省西昌市の人工衛星発射センターは23日、長征3号乙ロケットにより、衛星測位システム「北斗」用の50基目と51基目の打ち上げに成功した。ネット上では、同ロケットの補助ブーススターが村落に落下し、民家に当たって火災を引き起こしたとの写真付きの情報が出回っている。25日現在、当局の発表はない。 (写真は東網のキャプチャー)

 ネット上の写真では、民家の屋根が崩れ、瓦が周囲に散乱。屋内で火の手が上がり、外壁が焼け焦げている。民家の家主は「ロケット発射前に避難の指示を受けていたため、けが人はいない」と話している。家主は、不測の事故を恐れ、消火のため家に近づいていない。ブースターには毒性が強いアンモニアパーコレイトが使われている。

 中国のネットメディアも、四川省瀘州市古藺県で25日午前1時、長征3号のロケット補助ブースターが落下したが、何も事故は起きなかったと伝えた。

 西昌衛星発射センターは、周囲の人口が多く、ブースターの落下の影響を受けやすい。衛星打ち上げ会社の中国航天科技集団(CASC)も、ブースターが安全な地点に落下できるよう方向の誘導ができる装置の設置を進めている。ただ、長征3号乙には新装置は未装着だという。
 


★参考情報★
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中国宇宙船「天宮一号」、米ミシガン州南部に墜落の恐れ

2019年9月17日巴  ニュースサイトの紅星新聞によると、四川省巴中市では、各地で大雨による土砂災害が相次いでおり、15日午前9時46分ごろ巴州区の住宅街で裏山が崩れ、アパート2棟の出入り口が塞がれて住民36人が閉じ込められた。消防隊が出動し、建物の壁に穴を開けて、全員を救出した。けが人の情報はない。

 澎湃新聞によると、巴州区では14日午後7時ごろ、走行中の乗用車が山崩れに遭遇。車は土砂に押し流されて、川の中に転落した。当局によると、乗用車の運転していた同区の男性(30)と2歳の幼児を含む同乗者5人が死亡した。

 巴中市では15日、大雨のため各地で道路脇の斜面が崩れるなどして道路が寸断。一部の橋が冠水して、多くの車が立ち往生した。9月13日の中秋節前後の連休を利用し、帰省するなどしが学生が戻れなくなっている。また、周辺の観光地は観光客の訪れがなく閑散としている。

★参考情報★
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大雨で養老院冠水 消防が高齢者27人救出 貴州
洪水でダム決壊の恐れ 観光客ら1万4000人避難 四川
四川省アバ州で土砂災害 7人死亡24人不明、観光客が避難

2019年9月8日震 地震情報サイトの中国地震台網によると、四川省内江市威遠県で8日午前6時42分ごろマグニチュード(M)5.4の地震があった。内江市応急管理局によると、3回の地震で1人が死亡、63人が重軽傷を負った。また、被災者は1万0883人、倒壊家屋132戸、損壊家屋161戸で、2417人が避難した。

 直前の6時36分には内江市資中県でM3、同日午前10時半にも威遠県でM4.3の地震を観測しており、短時間内に続けて3回の揺れに見舞われたことになる。ネット情報によると、成都、重慶でも比較的強く揺れた。  

 ニュースサイトの新京網によると、中国地震台網中心の専門家は、今年6月に四川省宜賓市長寧県で起きたM6の地震と同じく、インドプレートとユーラシアプレートの相互作用で起きたているが、余震とはいえないとの見方を示した。   

 この専門家は、四川省の地震帯は近年、活動が活発化しており、今後、余震や今回と同クラスの地震が起きる可能性があるとみている。

 宜賓市長寧県で6月17日に起きたM6の地震は、死者13人、けが人は約200人に上った。現地住民の間では、同県で昨年からシェールガスの採掘が始まってから、大小の地震が続発しているとのうわさが流れた。

★参考情報★
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四川省・宜賓でM5.6地震 13人けが、先月地震の余震
四川省・宜賓でM5.4地震、31人けが M6地震の余震
四川M6地震、死傷者200人超 住民にシェールガス原因説

2019年9月5日四 4日午前7時50分ごろ、四川省巴中市巴州区のスーパーマーケット「佰尚購物中心」で買い物客が将棋倒しとなり、16人が重軽傷を負った。うち3人は重体との情報がある。地元ニュースサイトの四川在線が伝えた。

 目撃者によると、けが人の多くは高齢者。当日はこの店の開業日で、事前にチラシを配りセールを予告しており、開店前から入口付近に買い物客が殺到していた。

 スーパーは地下1階にあり、買い物客が1階入り口から階段で売り場に向かう途中、事故が起きた。客の1人は「商品の安売りや景品の配布が行われため、入り口が開くと同時に、みんなが流れ込んだ」と話している。

 警察は、スーパーに営業停止を命じるとともに、店の責任者と担当者らを呼んで事情を聴いている。

 中国では8月27日にも、上海で、米会員制卸売大手コストコ・ホールセールが開業した際、多数の客が殺到。午後に営業を停止した。その後も入店客を規制している。


★参考情報★
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