中国安全情報局

中国(香港、台湾)の治安、災害、衛生情報を随時発信

カテゴリ: 湖南

2020年3月31日鉄 中国メディアの時間快訊によると、湖南省チン(林におおざと)州市で30日正午ごろ、山東省・済南発広東省・広州行きの旅客列車が、線路内に崩れ落ちた土砂に衝突して脱線転覆した。警乗警察官1人が死亡、鉄道会社の職員を含む127人がけがして病院に運ばれた。うち4人は重傷という。

 現場付近では最近、連日雨が降り、線路脇の斜面から土砂が崩落した。運転手が土砂に気づき、急ブレーキをかけたが間に合わず、衝突して乗り上げた。列車の2~6両目がが横転し、1両目の発電用の車両が炎上した。

 列車には乗客654人と鉄道会社の職員37人が乗っており、重傷の4人はいずれも乗客。職員は5人が軽傷を負った。無事だった乗客は、別の鉄道に乗換えて目的地に向かったという。

 事故を起こした列車は、済南を出発、湖北省・武昌駅、湖南省チン州駅などを経て広州駅に向かっていた。新型コロナウイルスの感染拡大後、山東省発で湖北省を経由する列車はこの列車が初めてだった。今回事故が起きた区間は、2006年にも大雨が原因で土砂崩れが起き、列車の運行に影響が出た。

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 2019年12月22日陥ニュースサイトの澎湃新聞によると、湖南省長沙市の地下鉄会社は21日午後11時50分、同市中心部の幹線道路、長沙大道と万家麗路の交差点近くで同日午後9時36分ごろ、路面が長さ12メートル、幅8メートルにわたり陥没したと発表した。現場は、長沙地下鉄5号線の建設工事現場近く。けが人の情報はないという。

 香港メディア東網によると、中国の地下鉄工事現場近くで道路の陥没が起きたのは、最近1カ月間で3回目。12日には福建省アモイ市で、道路面が約500平方メートルにわたり陥没し、通行中の乗用車2台が転落したが、けが人はなかった。1日には、広東省広州市中心部で、地下鉄駅の工事現場付近で発生し、道路清掃車と電動バイクが転落、3人が行方不明になっている

 中国のニュースサイト、環球網によると、工事関係者は、地下鉄5号線につながる通路と関連し、地下鉄本体とは無関係と話している。事故当時、作業員はいなかった。

 陥没現場では水道管が破裂し、穴の中に水が流れ込んでいる。また、付近の住宅地域で停電が起きている。
地下鉄工事現場で路面陥没=車両転落、3人不明ー広州
高層住宅が傾斜し住民避難 軟弱地盤が沈下 深セン
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 2019年12月5日火湖南省長沙市内の瀏陽市澄潭江鎮にある花火製造会社、瀏陽市碧溪煙花製造有限公司の工場で4日午前7時50分ごろ爆発があり、7人が死亡、多数のけが人が出た。周辺の民家でも、窓ガラスが割れるなどの被害が出た。澎湃新聞が4日伝えた。(写真は東網のキャプチャー)

 瀏陽市は4日正午ごろ、同社工場で爆発事故があり、1人が死亡1人がけがしたと発表した。同市政府は、発表は澄潭江鎮の報告に基づくもので、情報の隠ぺいがあったか調査を進めていると説明している。

 瀏陽市政府によると、事故後、澄潭江鎮政府は緊急体制を発動し、警察、消防、衛生部門の担当者を現地に派遣。救援や調査活動にあたらせた。

 中国で花火、爆竹は春節(旧正月)に欠かせない縁起物で、事前に生産と販売量が激増するため、工場や店舗での事故もしばしば起きる。16年には江西省上饒市で花火・爆竹工場で爆発が起き49人が死傷した。20年1月25日の春節前に事故が起きる可能性がある。

 瀏陽市は花火の産地で、1995年には「中国花火の郷」の称号を与えられた。2002年には、国際花火協会の本部が同市に置かれた。

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2019年11月12日男 ニュースサイトの東網の11日の報道によると、湖南省長沙市雨花区の団地「匯城上築小区」で5日午後1時36分ごろ、子どもが大人に殴られているとの110番通報があり、警官が駆けつけると男児が倒れ、男が住民に取り押さえられていた。男児は病院に運ばれたが、死亡した。(写真は東網のキャプチャー)

 澎湃新聞によると、男児は、団地に住む小学4年生の羅棋君(9)。警察によれば、頭などを激しく殴られたが、死因は首を絞められたことによる窒息死。警察は、同じ団地内に住む男(30)を拘束した。男は精神病の通院歴があった。暴行は20分近く続いたが、周囲にいた住民は誰も制止せず、中国社会に大きな衝撃を与えている。

 羅君は5日正午、団地内5号棟の自宅で昼食後、学校に行くためエレベーターで階下に降りた。団地内の防犯カメラによると、同日1時半ごろ、羅君は5号棟1階入り口を逃げるように走り出たが、付近の階段で転倒。追いかけて来た男が馬乗りになり、羅君を殴り始めた。男は身長180センチ、体重100キロの巨漢だった。

 警察には1時36分に最初の通報があったが、警察官が現場に駆けつけたのは20分後。警察は最初の通報で、重大事件と思わず、救急車の出動も要請していなかった。また、この間、周辺に多数の住民がいたが制止しなかった。

 騰訊網によると、羅君の父親は「当時、多くの人がみていた。1人でも身を挺して助けてくれれば、こんな惨事は起きなかったのに」と話している。
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2019年11月4日車 湖南省長沙市岳麓区で3日午後4時20分ごろ、地元の男性(59)が運転する小型電気自動車(EV)がショピングモールの屋外駐車場を猛スピードで暴走し、通行中の電動バイクをはねた。電動バイクを運転中の女性(39)が病院に運ばれたがまもなく死亡。EVの運転者の男と同乗者計3人がけがした。ニュースサイトの紅星新聞が4日伝えた。(写真は東網のキャプチャー)

 事故を起こした車は、EVリース会社「寧波軒悦行電動汽車服務有限公司」のライドシェアサービス「小霊狗出行」用に貸し出されていた。同乗していた妻は「主人は、車が止まらなくなったと話していた」と語った。警察が男性を拘束した上、詳しい事故原因を調べている。

 防犯カメラの映像によると、EVは駐車場内を猛スピードで一直線に走り、出入り口付近の道路を通行中の電動バイクを跳ね飛ばし、路上の交番にぶつかって止まった。

 「小霊狗出行」は、ネットを通じて1日から年単位でEV2種類を貸し出している。全国36都市でサービスを行ない、北京汽車集団と奇瑞汽車のEV5万台を投入している。

★参考情報★
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横断中の歩行者に車突入 5人死亡9人けが 上海
杭州の街路で車暴走 電動バイクの女性ら多数けが 浙江
乗用車が歩道暴走 1人死亡、4人けが 四川
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