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カテゴリ: 湖北

 2020年7月22日山ニュースサイトの人民網によると、湖北省恩施市の洪水防止・干ばつ対策指揮部は21日、市内を流れる清江上流に、山崩れが原因でせき止め湖が形成されており、いつでも決壊の恐れがあるとして警戒を呼びかけた。 

 央広網によると、せき止め湖の上流にある雲竜河ダムが放流量を拡大中。湖の下流にある大竜潭ダムも放流を増やしている。当局は、せき止め湖の決壊で影響を受けるの恐れのある住民を、21日午後3時までに避難させた。

 地元の報道によると、恩施市は、既に水害が深刻化している。7月16、17両日に大雨が降り、大竜潭ダムが17日に午前に放流を行ったため、市内の冠水が始まった。17日午後4時、清江の水位が急上昇し、河岸の幹線道路では約2メートルの高さまで水が溜まった。市中心部は全域が冠水し、水位はバスの屋根の高さに達した。同市の人口は80万人を超える。

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2020年7月13日雨 ニュースサイトの中国新聞網によると、湖北省応急管理庁は11日、7月4日から続く大雨のため、11日午前7時現在、同省12市(州・市)の56県(市、区)で623万人が被災し、15人が死亡したと発表した。(写真は博訊新聞網のキャプチャー)

 11日現在、省内で23万1500人が居住地外の避難したほか、約39万4200人が当局の生活支援を受けている。家屋の被害は倒壊が3450万戸、深刻な損壊が5639戸、一般的な損壊が1万7200戸。直接的な経済的損失は125億元(約1900億円)に上る。

 ラジオ・フランス・アンテルナショナル(RFI)によると、湖北を含む長江中・下流域では4日以来の大雨で、川や湖の水位が急速に上昇している。長江の湖北省監利県の観測所より下流、洞庭湖、ハ(番におおざと)陽湖、修水、撫河な河川212本で警戒水位を超えた。江西と湖北の一部の観測所4カ所の水位が、1998年の大洪水時を超えた。

 中央政府の応急管理省は12日午後4時、江西省にある中国最大の淡水湖、ハ陽湖の水位上昇を受けて、洪水の緊急対応レベルを「3」から「2」に格上げした。12日午前零時現在のハ陽湖の水位は22.53メートルで1998年を上回り、過去最高を更新した。

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湖北で水害深刻化、198人万被災 ダム放水も原因か
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2020年7月7日湖 ニュースサイトの楚天都市報によると、湖北省武漢市の当局は6日午前、洪水と市内の冠水対策のレベルをそれぞれ引き上げた。武漢市内では5日、49カ所が冠水し、当局が約2000人態勢で排水作業を行った。(写真は東網のキャプチャー)

 ネット情報によると、武漢市東湖新技術開発区の団地内で、水たまりに漏れた電気に触れた男性が死亡した。切れた電線から電気が漏れたとみられる。当局は冠水の際は、外出を避けるよう市民に呼びかけている。

 武漢市では5日、午前6時から6日午後3時にかけて激しい雨が降った。気象台によると、同市では引き続き大雨が予想され、市内を流れる長江と漢江とその他の中小河川で水位の上昇が続く見通しだ。

 中国新聞網によると、6日は重慶南部、湖南北西部、湖北南部、江蘇南部、上海北部などで大雨が降った。また、黒竜江や吉林など中国東北部、内モンゴル、北京、河北でも一部で大雨となるなど、全国的に雨となった。

 気象台は7日、重慶や四川など西南地区から、湖北や江蘇、上海など長江中・下流にかけの地域では7日~9日、激しい雨となるとの予報を出した。

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長江上流で洪水のピーク形成 武漢で水害の恐れ
湖北で水害深刻化、198人万被災 ダム放水も原因か
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2020年7月2日湖 ニュースメディアの中国新聞網によると、6月27日から続く大雨により湖北省14市の63県で水害が発生し、198万2100人が被災し3人が死亡した。他地区への避難者も2万2800人に上る。倒壊家屋は1271戸、損壊家屋は1万0400戸、直接的な経済的損失は28億8500万元(約440億円)に達した。

 台湾メディアの風伝媒によると、長江に沿う湖北省宜昌市では、大雨に加えて、三峡ダムと葛洲ダムの放水により洪水が発生。市街地に水が流れ込んで車が押し流されたり、住宅が孤立して住民が救出されなどしている。宜昌市では6月27日までに12人が死亡、10人が行方不明になった。また、湖北省襄陽市でも深刻な水害が起き、水に浸かった送電線のため感電死するケースも出ているという。

 襄陽市の住民によると、長江の水害シーズンは通常7~8月だが、今年は水位が異常に高い。また現在、三峡ダムと葛洲ダムが全力で放水を行っており、今後、湖北省都の武漢市でも洪水が起きる恐れもある。

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洪水対策徹底、習主席が初の指示 被災者1300万人超
26省に水害拡大 1256万人被災、64万人避難
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2020年6月10日毒 香港メディアの東網によると、中国湖北省武漢市で昨年8月に、新型コロナウイルスの感染拡大が始まっていたとする分析結果を、ハーバード大医学大学院のジョン・ブラウンステイン教授の研究グループが8日、米メディアに公表した。

 研究グループは人工衛星の画像108枚と、インターネットの検索キーワードを分析したところ、武漢市の大規模病院5カ所で、昨年夏から秋にかけ車の数が激増した。また、昨年8月、武漢の住民がネットで「せき」、「下痢」という単語を検索する回数が急増した。

 研究グループによると、うち「下痢」は、新型コロナウイルス肺炎と関係が深いが、インフルエンザの流行期に検索回数に目立った増加はなかった。中国政府が「正体不明の肺炎」を世界保健機関(WHO)に報告したのは4カ月後の昨年12月31日だった。

 米政府系放送局ラジオ・フリー・アジア(RFA)によると、リポートは、8月に始まったこれらの変化と新型コロナの関係は確定できないが、武漢市内の華南海鮮市場よりも以前に、他の場所でウイルスが見つかったとする最近の別の研究結果とも合うとした。

 中国外務省の華春瑩華春瑩報道局長は9日の記者会見で「交通量だけを基にこうした結論を出すのは、奇をてらったでたらめだ」と述べた。

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中国が新型コロナの患者と死者数隠ぺい 米情報機関



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