中国安全情報局

中国(香港、台湾)の治安、災害、衛生情報を随時発信

カテゴリ: 福建

2020年7月14日福 ニュースサイトの央視新聞によると、福建省竜岩市の新羅区鉄山鎮にあるバイオ軽油メーカーの竜岩卓越新能源の工場で12日午前10時10分ごろ火災発生し、約3900平方メートルを焼いて13日午前ほぼ鎮火した。従業員3人が負傷、2人が行方不明なっている。(写真は百度のキャプチャー)

 通報ととももに、地元消防から消防車54台と消防隊員202人が出動。福建省消防総隊の指示で、周辺の市からも消防車55台と202人が駆けつけた。地元政府が、緊急対策本部を設置して指揮にあたり、工場内の従業員や周辺住民が避難した。

 竜岩市生態環境局が3チームを結成して、工場周辺の大気の観測を行った。12日午後の時点で、トルエンやキシレンなど有毒物は検出されていない。

 同社は、レストランなどの廃食油からバイオ軽油やグリセリンなどを生産している。火災は工場内のタンク地区で発生した。27個あるタンクのうち、グリセリンのタンクから従業員が中身を移す作業中、高い気温などが原因で出火したらしい。当局が事故原因を調べている。

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 2020年7月10日核ニュースサイトの騰訊新聞によると、家核安全局は7日、福建省寧徳市の寧徳原子力発電所1号機で6月20日、操作員のミスで燃料プールの冷却が約9分止まる事故が起きたと発表した。

 同局によると、操作員が燃料プールのバルブを手動で開ける作業をしないまま、別のバルブが自動的に閉じ、冷却が止まった。操作員は8.5分後に異常を発見し、バルブを動かした結果、冷却が始まった。プールの温度は30.85度から30.95度に上がったが、正常値の範囲内だったという。

 同局によると、事故による放射線漏れはなかった。同原発は規則に従い、30日以内に国家核安全局と華東核・放射線安全監督所に通報した。

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2020年6月5日刃 ニュースサイトの新京報網によると、福建省ホ(草かんむりに補のつくり)田市仙游県で4日午後9時40分ごろ、刃物を持った男がスーパーマーケットに侵入して買い物客ら10人を襲った。3人が死亡、7人がけがして病院で治療を受けている。

 男は現場から逃走したが、警察は同日午後11時ごろ、約2キロ離れた路上で男を捕まえた。男は貴州省出身の35歳で、調べに対し犯行を認める供述をしているという。警察が犯行の動機などについて、取り調べを進めている。

 中国では刃物による無差別殺傷事件がしばしば発生。5月8日は、山東省済南市の小学校前で、男が刃物で児童2人を殺害した。昨年12月には、上海市中心部の静安区の路上で、男が刃物で通行人を襲い、2人が重傷を負った。昨年9月にも、湖北省恩施市の小学校が刃物男に襲われ、10人がけがした。


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2020年4月14日禍 新華社によると、福建省福州市羅源県の渡頭村を通る国道104号線で13日午前6時17分ごろ、コンクリート製の杭を積んだ大型セミトレーラーが道路脇の民家2棟などに突っ込み、運転手と住民9人が死亡、8人が重軽傷を負った。

 当局によると、現場は長い下り坂で、セミトレーラーは突然ブレーキが効かなくなって暴走し、車道を飛び出したとみられる。道路脇の民家や食堂、スーパーマーケットなどが激しく損壊した。警察などが事故原因を詳しく調べている。

 香港メディア東網によると、セミトレーラーは、建物にぶつかって横転し、積荷のコンクリート製の杭が散乱。乗用車少なくとも2台が壊れた。歩行者も巻き込まれたもようだ。当局がクレーンを出動させれセミトレーラーをどける一方、建物内に閉じ込められた住民の救出作業を行ったという。

 中国では、街路でトラックなどが暴走し、住民らが死傷する事故が相次いでいる。昨年10月には、貴州省貴陽市で乗用車が街路を暴走し歩行者ら4人が死傷。9月には、湖南省湘潭市の湘潭県でダンプカーが露店で買い物中の群衆に突っ込み26人が死傷した。

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トラックが買い物客に突っ込む 10人死亡16人けが 湖南
杭州の街路で車暴走 電動バイクの女性ら多数けが 浙江
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2020年3月9日酒 ニュースサイトの環球網の9日の報道によると、福建省泉州市鯉城区のホテル「欣佳酒店」が7日午後7時15分ごろ、突然崩落した。8日午後6時までに、宿泊客ら49人が救出されたが10人が死亡した。なお22人ががれきの中に取り残されている。(写真は東網のキャプチャー)

 中国新聞網によると、ホテルは新型コロナウイルスの感染拡大防止対策で、経過観察用の隔離施設に指定されていた。事故当時、福建省外の感染拡大区域への渡航歴がある58人が宿泊していたほか、管理者やサービススタッフら25人がいた。泉州市当局の8日の発表だと、隔離者は全員、陰性だった。

 事故後まもなく消防・救援隊員が約1000人が急行し、重機などを使い救出作業を行った。当局が事故原因を調べている。

 地元民営企業の経営者は「当社の湖北省籍の男性従業員がホテルにいたが、まだ連絡がない」と述べた。この従業員は30代で、半月前に泉州に戻った後、隔離されていた。経営者は「もともと6日の夜に迎えに来るはずで、手続きも終えていた。ホテルが崩落したとの情報を聞いて、うそだろうと思った」と話している。

★参考情報★
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改築中の自動車修理工場が崩落 作業員10人死亡 上海
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