中国安全情報局

中国(香港、台湾)の治安、災害、衛生情報を随時発信

カテゴリ: 青海

 2020年1月14日巴ニュースサイトの法制網によると、青海省西寧市城中区の街路のバス停前で13日、道路が陥没し路線バスが転落した事故で、西寧市政府は14日午後10時に記者会見し、死者が9人に上ったことを明らかにした。また、なお1人が行方不明になっているほか、重軽傷者が17人に上ったことも公表した。(写真は新京網のキャプチャー)

 ニュースサイト新京網によると、陥没は13日午後5時ごろ西寧市南大街地区の長城病院前で起きた。現場はバス停前で、停車中の路線バスの先頭部が穴に落ち、乗降客も道連れになった。事故後、周囲にいた数人が救助のため駆け寄ったところ、2回目の陥没が発生し、広がった穴に転落した。穴の中では爆発が起き、黄色い煙が上がった。

 穴は長さ約20メートル、幅約10メートル。警察や緊急対応要員約1000人が現場に駆けつけ救助活動を進めた。重機を使って穴を広げ、行方不明者を探す作業も行われた。東網によると、当局による原因究明の調査も始まった。

 西寧市では過去6年間に、道路の陥没事故が少なくとも14回発生。うち6件はバス停近くで発生した。過去の事故でけが人の情報はない。

 中国各地でも道路の陥没事故が頻発しており、12月には広東省広州市の地下鉄工事現場で地面が崩れ3人が死亡した。同月、福建省アモイ市でも交差点の路面が陥没して、車2台が落ちた。今月4日には、江蘇省蘇州市の観光地でも街路が陥没して、商店数店が壊れる事故が起きた。


★参考情報★
ーーーーーーー
蘇州中心部の観光名所で陥没 しゅんせつで河岸が崩落
アモイ中心部で道路陥没 車2台転落もけが人情報なし
このエントリーをはてなブックマークに追加

2020年1月13日瓦 ニュースサイトの中国新聞網などによると、青海省西寧市城中区のバス停前で13日午後5時36分ごろ、路面が突然陥没して大きな穴が空き、停車中の17号の路線バスが転落した。乗客10人が行方不明となったほか、13人がけがして病院に運ばれた。当局が10人の捜索を進めている。(写真は東網のキャプチャー)

 香港メディア東網によると、バスは先頭部分が穴に転落した。事故当時、乗り降り中だった乗客多数が、バスとともに穴に落ちた。周辺の市民がロープで穴に落ちた乗客を助け出そうと手を貸したほか、バスに閉じ込められた客がガラス窓から脱出するなどした。また、車両が地中のガス管を破ったためガスが漏れ、一時火の手が上がった。

 道路の陥没により、ガスや水道の供給管と送電ケーブルなどが破断した。送電会社の国網西寧供電公司によると、一時2850世帯が停電した。その後、送電は順次回復したが、午後7時50分現在でも959世帯で停電が続いた。

 中国では道路の陥没事故が頻発している。12月には広東省広州市の地下鉄工事現場で地面が崩れ3人が死亡した。江蘇省蘇州市の観光地でも今月4日、街路が陥没して商店多数が移転した。


★参考情報★
ーーーーーーーーーー
アモイ中心部で道路陥没 車2台転落もけが人情報なし
地下鉄工事現場で路面陥没=車両転落、3人不明ー広州
このエントリーをはてなブックマークに追加

2018年6月28日鶏 香港メディアの東網によると、国際獣疫事務局(OIE)は27日、中国農業部の通報に基づき、青海省の養鶏場で鳥インフルエンザウイルス(H5N1)の感染を確認したと発表した。養鶏場では飼育中の1615羽のうち1050羽が死んだ。(画面は東網のキャプチャー)

 農業部によると、養鶏場は同省海西州にあり、6月12日にH5N1感染の疑いがある鶏を発見。その後、発症した鶏は全部死んだ。同省の当局は14日、鳥インフルエンザの流行と断定、中央政府の研究室がウイルスがH5N1型であることを確認した。

 現地では感染しなかった鶏も処理し、これまでのところ感染拡大は食い止められている。

 香港の当局は22日、感染場所から半径3キロ以内で生産された鶏肉と鶏卵については90日間、12キロ以内は21日間、それぞれ香港への輸入を禁止した。
このエントリーをはてなブックマークに追加

↑このページのトップヘ