中国安全情報局

中国(香港、台湾)の治安、災害、衛生情報を随時発信

カテゴリ: 安徽

 2019年4月10 日巴9日午前8時50分ごろ安徽省合肥市肥東県の国道329号線で、走行中の長距離路線バスが横転し、乗客の高校生や運転手ら5人が死亡、44人がけがした。警察などが事故原因を調べている。ニュースサイトの澎湃新聞が9日伝えた。(写真は百度のキャプチャー)

 バスは同省定遠県を出発、蕪湖市に向かっていた。乗客49人のうち20人余りは定遠県の高校2校の生徒で、蕪湖市の安徽師範大で行われる体育の試験に参加する予定だった。

 合肥市政府や安徽省公安庁が事故を重大視。専門チームを現地に派遣して、事故原因の調査や事後の対策に当たらせている。

 中国ではバスが絡む大事故が頻発。3月末には湖南省常徳市の高速道路で、走行中の大型観光バスが炎上し、乗客乗員ら56人のうち26人が死亡、28人が重軽傷を負った。昨年2月には、江西省瑞金市の一般道で、31人が乗る中型バスが道路脇に転落し、10人が死亡、21人が重軽傷を負う事故が起きた。

★参考情報★
ーーーーーーーーーー

2019年4月2日鞍 安徽省馬鞍山市応急管理局によると、1日午後3時ごろ同市慈湖高新区の化学材料メーカー、明遠科技有限公司の工場で爆発が起きまもなく火災が起きた。消防隊が駆けつけ約1時間半後に鎮火した。けが人はいなかった。国家応急広播網が伝えた。(写真は百度のキャプチャー)

 当局によると、工場内に保管中の化学材料に火が付き、爆発につながった。作業員は迅速に避難した。消防隊員による消火作業中も爆発音が数回聞こえたという。

  中国では3月後半、多数の死傷者が出る工場爆発事故が4回発生。31日には台湾系の金属加工会社の工場で金属スクラップ保管中のコンテナが爆発し15人が死傷した。29日には山東省・青州の断熱材工場で12人、25日には山東省・煙台の化学品工場でも5人がそれぞれ死傷。21日にも江蘇省塩城市響水県の化学品製造会社の工場で起きた爆発では、少なくとも668人が死傷した。


★参考情報★
ーーーーーーーーー
台湾系金属加工場で爆発 7人死亡、5人重軽傷 江蘇・昆山
化学工場で爆発、5人死傷 水素ガスが発生 山東
化学工場爆発で死傷668人、28人不明 周辺河川の汚染深刻 江蘇

 2019年3月22日風安徽省馬鞍山市の市街地で20日午後1時ごろ、雷雨とともに観測史上最大級の強風が吹き、2人が死亡、10人がけがした。同市では広い範囲で停電も起きた。台湾・中央社が21日伝えた。(写真は博訊新聞網のキャプチャー)

 現地の報道によると、20日午後、大きな雨雲が馬鞍山市を通過し、激しい雷雨とともに強風が吹いた。風速は最大で毎秒44.2メートルと、強烈な台風並みだった。

 同市内の高速道路の馬鞍山南料金所付近で大型広告塔が道路上に横転し、送稿中の乗用車多数が壊れた。送電鉄塔、工事現場の足場、タワークレーン、街路樹などが倒れたり崩れたりした。

 市内で停電地区では、20日中に送電がほぼ復旧。強風の被害が最も激しかった鄭蒲港新区では21日まで続いたもよう。今回の災害による直接的な被害は4550万元(約7億5000万円)と推計される。


★参考情報★
ーーーーーーーーー
上海の繁華街で南京東路で看板落下 通行人3人死亡、6人けが 市政府が安全点検を指示

2019年2月28日鋼 機械設備や金属製品の製造会社、安徽馬鋼重型機械製造有限公司の安徽省馬鞍山市の工場内で25日午前11時ごろ、鋳造作業中に溶鋼が飛び散り、工員2人が死亡、1人がけがした。ニュースサイトの新京報が27日伝えた。(写真は東網のキャプチャー)

 同社関係者によると、死亡したのは55歳と54歳、負傷したのは44歳のそれぞれ男性工員。負傷した工員は危篤状態を脱し、回復に向かっているという。3人は大型鋳物部品の工場で作業中だった。

 安徽省のニュースサイト、安徽網によると、同省では2月に入り労災事故が続発。23~25日の3日間に、一酸化炭素中毒や勤務中の交通事故など、今回の事故を含め19人が死亡、9人が負傷した。省当局は、安全管理を徹底するよう各部門に指示した。

★参考情報★
ーーーーーーーーーーーーーー

 2018年9月24日蕪安徽省蕪湖市の私立幼稚園2カ所で、使用期限が過ぎた調味料や虫が発生したコメなどを使い危険な給食が行われていたことが発覚し、父母らが21日、街頭で抗議活動を行った。同市政府は23日、幼稚園で問題の食材を押収するなど、調査を始めたことを発表。現地の警察は22日、安全基準に満たない食品を販売した疑いで、幼稚園の所有者兼園長を拘束した。ニュースサイトの央広網などが伝えた。(写真は東網のキャプチャー)

 幼稚園は同市の童馨と得得貝の2カ所。香港メディアの東網によると、園児の父母が今月19、20日、園の食堂で期限を過ぎた調味料、虫が発生し緑色に変色したコメ、遺伝子組換えの大豆を原料にした食用油などが使われていると当局に通報した。食堂の調理場ではハエやウジ虫が発生、腐った食材が散乱するなど極めて不衛生だった。

 父母らは21日、横断幕を掲げて街頭で抗議活動を行い、当局の調査と園児への健康診断を要求した。父母らは一時、出動した警官隊と路上でにらみ合った。

 安徽省と蕪湖市の政府が事態を重視し、専門チームを結成して23日までに調査を始めた。また、園児約300人を省内の著名病院に送り、健康状態に対する検査を進めている。


↑このページのトップヘ