中国安全情報局

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カテゴリ: 安徽

2019年11月19日火 安徽省応急管理庁によると、15日午後6時57分ごろ、同省蚌埠市の竜子湖淮河路の雑居ビルの1階店舗から出火したと同市消防支隊指揮センターに通報があった。消防車13台が出動して消火にあたり、150平方メートルを焼いて約1時間後に鎮火した。消防隊員が住民ら25人を救出し8人を病院に運んだが、5人が死亡、3人が重軽傷を負った。警察や消防が事故原因を調査している。ニュースサイトの看点快報が伝えた。

 警察によると、蚌埠駅から約1キロで蚌埠市中心部。ビルは食堂、ホテル、商店、住宅などが入る多層階の建物。街路沿いの5区画が焼けたほか、2階の一部にも延焼した。

 香港メディアの東網によると、出火とともに黒煙が上がり、上の階を覆った。2階から飛び降りてけがしたケースもあった。消防によると、2階部分では十数部屋に延焼。また、商店や食堂内には、プロパンガスのボンベが置かれていたため、消防隊員が急いで運び出したという。


★参考情報★
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広東と上海で工場、倉庫の火災 4人死亡16人けが
衛生陶器工場で火災 4人死亡、3人けが 福建
プラスチック工場で火災、6人死亡ー江蘇

2019年10月24日基 安徽省阜陽市の阜南県の当局は18日、「安全上の懸念」を理由に当局公認のキリスト教会の建物を強制的に取り壊した。教会の責任者2人も「社会の秩序を乱した罪」で拘束した。香港メディアの東網が23日伝えた。(写真は東網のキャプチャー)

 このキリスト教会は、公認団体の「阜南県キリスト教三自愛国運動委員会」に所属し、敷地面積6000平方メートル。信徒がひざまずいて祈る中、当局が重機を使って解体した。事前に何も連絡はなく、同日午前、周辺を立ち入り禁止にしたという。突然だったため、教会から何も持ち出せなかった。 

 阜南県政府は昨年11月、教会が再開発予定地にあるとして、一方的に補償案を通知した。県政府はその際、教会が人口密集地にある上、周辺の道路が狭い上、建物の出入口が少なく、消防上での懸念があると指摘した。

 信徒によると、当局が立ち退きと再建案を提示したが、教会が拒絶。牧師ら2人が、教会の合法的な権利を守るため活動していたところ、当局に拘束された。

★参考情報★
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公共の場でクリスマスツリーの設置禁止 非公認教会は手入れ
国家転覆罪で非公認教会の牧師拘束 信徒100人も連行 四川
医療関係者のキリスト教信仰禁止 浙江、江西で通達

2019年10月10日火 安徽省亳州市渦陽県の警察によると、同県店集鎮の公立病院「店集鎮中心衛生院」で9日午前2時ごろ火災があり、消防が駆けつけて約1時間後に消し止めた。焼け跡から5人の遺体が見つかり、警察などが身元の特定を進めている。死者のうち4人は、病人の看病で泊まっていた家族との情報がある。ニュースサイトの安徽網が同日伝えた。(写真は東網のキャプチャー)

 病院は3階建て。ベッド数は約70床。病院の2階から出火した。ニュースサイトの新京報によると、死者のうち4人は地元の30代の夫婦と子ども2人。妻の母が入院中で、4人は看病のため訪れた後、疲れのため病室内で寝ていた。

 出火後、妻の母は逃げて無事。夫も一時、病院外に逃げたが、妻子を助けに戻ったという。もう1人の死者は、入院中の患者とみられる。警察が死者の身元の特定と、出火原因の調査を進めている。


★参考情報★
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プラスチック工場で火災、6人死亡ー江蘇
化学工場で爆発炎上、19人死亡 日用化学品を製造 浙江

 安徽省蚌埠市淮上区の化学品製造業、安徽麦琦化工有限公司の工場で28日午後6時半ごろ、貯蔵タンク2019年7月02日爆が爆発炎上し、作業員と消防隊員2人が死亡、9人が重軽傷を負った。同市政府が調査チームを立ち上げ、原因を調べている。地元ニュースサイト、安徽網が30日伝えた。(写真は百度のキャプチャー)

 当局によると、作業員が工場内の貯蔵タンクで清掃作業中、1人が内部に転落。通報で駆けつけた警察官や消防隊員らが救助活動を行っていたところ、突然タンクが爆発炎上した。この結果、タンクに転落した作業員1人と消防隊員1人が死亡。9人が重軽傷を負った。

 中国では工場での爆発炎上による労災事故が後を絶たない。6月末には、河南省開封市尉氏県の香料メーカーでタンクが爆発炎上し従業員11人が重軽傷を負った。5月末に、江西省南昌市の鉄鋼工場で高炉のガス管が爆発炎上して10人が死傷した。


★参考情報★
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工場のタンクが爆発炎上 作業員6人死亡、5人けが 河南
鉄鋼会社の高炉で爆発 作業員1人死亡9人けが 江西
化学工場の汚水処理場で爆発 1人死亡1人けが 河南

 2019年4月10 日巴9日午前8時50分ごろ安徽省合肥市肥東県の国道329号線で、走行中の長距離路線バスが横転し、乗客の高校生や運転手ら5人が死亡、44人がけがした。警察などが事故原因を調べている。ニュースサイトの澎湃新聞が9日伝えた。(写真は百度のキャプチャー)

 バスは同省定遠県を出発、蕪湖市に向かっていた。乗客49人のうち20人余りは定遠県の高校2校の生徒で、蕪湖市の安徽師範大で行われる体育の試験に参加する予定だった。

 合肥市政府や安徽省公安庁が事故を重大視。専門チームを現地に派遣して、事故原因の調査や事後の対策に当たらせている。

 中国ではバスが絡む大事故が頻発。3月末には湖南省常徳市の高速道路で、走行中の大型観光バスが炎上し、乗客乗員ら56人のうち26人が死亡、28人が重軽傷を負った。昨年2月には、江西省瑞金市の一般道で、31人が乗る中型バスが道路脇に転落し、10人が死亡、21人が重軽傷を負う事故が起きた。

★参考情報★
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