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カテゴリ: 浙江

 2019年10月3日台中国気象局によると、台風18号は1日午後8時半、浙江省舟山市に上陸後、北東に向かって進んだ。ニュースサイトの法制網によると、同市では市街地が冠水し、武装警察隊などによる救出作業が行われた。(写真は法制網のキャプチャー)

 舟山市定海区白泉鎮では1日午後9時20分ごろ、ダムの放水により民家が押し流された。午後11時ごろには同区の市街地が冠水して住民が孤立した。それぞれ、武装警察隊がボートなどを出して救助を行い、2日未明までに病人2人を含む約20人を助け出した。

 澎湃新聞によると、台風18号のため上海市も1~2日、全域で大雨が降り、観測所666カ所のうち44.1%で大豪雨となった。当局によると、市内の道路12本と立体交差橋7カ所が一時冠水。倒木や停電なども起きた。

 台風18号により浙江省東部、上海、江蘇省・南通などで大雨となり、9月30日~10月2日の雨量は浙江省・舟山が250~350ミリ、舟山の一部は400~443ミリ、浙江省・寧波が250~350ミリとなった。これらの地域では、強風も吹いた。


★参考情報★
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浙江東部など1日まで大雨 台風18号上陸の恐れ
竜巻で作業員宿舎が倒壊 8人死亡2人けが 海南
遼寧・開源の都市部で竜巻 6人死亡、120人余り重軽傷

2019年10月1日化 ニュースサイトの澎湃新聞によると、浙江省寧波市寧海県の化学品メーカー「寧波鋭奇日用品有限公司」の工場で29日午後1時20分ごろ、爆発とともに火災が発生した。消防隊が駆けつけ消火にあたり、約2時間半後に鎮火した。30日午前6時現在、死者は19人に上り、少なくともけが人2人が出ている。警察と消防が原因を調べている。(写真は東網のキャプチャー)

 環境保護部門によると、工場周辺で汚染物質の濃度は、基準を超えていない。ネット上の映像によると、工場から巨大な火の玉が挙がり、濃い煙が吹き上げた。工場付近の住民が一時避難した。

 同社は2015年の発足。プラスチック製品、自動車用芳香剤空気清浄スプレーなどを製造している。
 中国各地の化学工場で爆発事故がしばしば発生。7月末には遼寧省葫蘆島市で工場が爆発炎上し、作業員2人が死亡した。今年3月には、江蘇省塩城市響水県の化学メーカー、江蘇天嘉宜化工有限公司の化学工場が爆発し78人が死亡、566人が重軽傷を負った。

★参考情報★
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化学工場で爆発、従業員3人死傷 住民が一時避難 遼寧

 2019年9月19日車浙江省杭州市の住宅街「九堡家苑」の街路で18日午後3時ごろ、乗用車が暴走して電動バイクと三輪電動バイクに相次ぎ衝突した。三輪電動バイクを運転していた女性ら多数がけがし病院に運ばれた。当局が事故原因を調べている。ニュースサイトの環球網が同日伝えた。

 目撃者によると、乗用車は前から走ってきた電動バイクににぶつかった後、前を走る三輪電動バイクに追突した。両バイクの運転者が路上に投げ出されて、倒れていたという。

 病院には三輪電動バイクの女性ら少なくとも3人が運ばれたが、命に別状はない。女性は商品の靴を、現場近くの店に配達する途中だった。

 中国では車が暴走して、歩行者らをはねる事故が多発している。6月には四川省自貢市で、乗用車が電動三輪車に追突した弾みで歩道に乗り上げて歩行者をはね5人が死傷した。広東省広州市では5月、天河区林和中路と林楽路の交差点で、赤信号を無視した乗用車が歩行者と車2台に相次ぎぶつかり、13人が重軽傷を負った。


★参考情報★
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乗用車が歩道暴走 1人死亡、4人けが 四川
飲酒運転車が歩道を暴走 歩行者ら2人死亡、3人けが 広西
乗用車が自転車レーン暴走 電動バイクの3人死亡、10人けが 江蘇

2019年9月1日火 浙江省温州市の経済技術開発区にある発泡スチロール工場で8月31日午前8時ごろ、大規模な火災が発生した。黒煙が吹き上がり、工場周辺では強い刺激臭がした。けが人の情報はない。香港星島日報(電子版)が伝えた。  

 地元消防局は消防車16台を出して消火にあたった。工場は平屋で約2000平方メートル。製品の発泡スチロールが燃えた。  

 中国では8月初めにも、広東省清遠市内の化学品製造会社、広東広康生化科技の倉庫が爆発炎上した。7月末には遼寧省葫蘆島市で工場が爆発炎上し、作業員2人が死亡した。今年3月には、江蘇省塩城市響水県の化学メーカー、江蘇天嘉宜化工有限公司の化学工場が爆発し78人が死亡、566人が重軽傷を負った。

★参考情報★
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化学工場の倉庫が爆発炎上 周辺住民約400人が避難 広東
化学工場で爆発、従業員3人死傷 住民が一時避難 遼寧
ガス製造工場が爆発炎上 15人死亡、19人重軽傷 河南

2019年8月29日陥 浙江省杭州市中心部の建国北路で28日午前10時ごろ、路面が大きく陥没し、アパートなど周囲の建物が傾斜した。また、都市ガスが漏れて周囲に臭いがたちこめた。けが人はなかった。地下鉄会社の杭州地鉄によると、地下鉄5号線の工事現場で起きた出水事故が原因とみられる。中国経済網が28日伝えた。 (写真は東網のキャプチャー)

 地元当局によると、同日午後1時半までに事故現場周辺の約200世帯の住民が、近くのホテルなどに避難した。警察が周囲の交通を規制している。また、市当局が車両多数を派遣して、陥没した場所へコンクリートを注入する作業を始めた。  

 香港メディアの東網によると、事故を目撃した住民は「あっと言う間に地面が崩れ落ちた」と述べた。付近の商店主は「最初、路肩の石が盛り上がった後に陥没したので、店員を避難させた。まもなくガスの臭いがした」と話している。  

 建国北路では昨年12月にも、地下鉄5号線の工事現場で陥没が起きた。今年3月にも、同市建国中路地区の地下鉄工事現場で、下水の漏出と路面の陥没が起きた。

★参考情報★
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マンション建設現場で地面陥没 建物への影響、購入者が懸念 江西
南京の建設現場で陥没、付近のアパート傾き住民避難
青島地下鉄工事現場でまた路面陥没 作業員1人死亡

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