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カテゴリ: 上海

 2019年10月3日勾無資格で証券投資助言業務を行ったとして証券法違反などの疑いで、上海市の警察が、証券投資研修会社「上海仟和億教育培訓練有限公司」の台湾人アナリスト3人が刑事勾留された事件で、新たに3人が拘束されたことが分かった。台湾紙・経済日報(電子版)が1日伝えた。(写真は経済日報のキャプチャー)

 同市の警察は今年7月、台湾人アナリスト12人を拘束。うち3人を刑事勾留、9人を保釈した。台湾紙・168周報によると、保釈中の9人うち3人が収監された。また、同業の別の会社1社も捜査対象となり、アナリストが台湾に逃げ帰ったという。

 上海警察によると、台湾人アナリストは、2016年4月から同社を通じ、無許可、無資格で講師として証券・先物に関する分析結果を受講者に教えるなど、コンサルティング業務を行い利益を得ていた疑い。

★参考情報★
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台湾アナリスト3人中国本土で拘束 無資格で証券投資助言  
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2019年9月4日監 上海市公安局(警察)のキョウ(龍の下に共)道安局長は3日、記者会見で、警察が上海市の街頭などに設置した監視カメラは2万4000台で、今後も場所や状況により増やす考えを明らかにした。先に上海で、米会員制卸売大手コストコ・ホールセールが開業した際、多数の客が殺到した例を挙げ、客数が限界を超える場合は、直ちに自動通報できるよう、警察が入り口近くに監視カメラを設置する考えを示した。台湾中央社が伝えた。(写真は、台湾・中央広播電台のキャプチャー)

 英研究所「コンパリテック」によると、人口1000人あたりの監視カメラ設置数のランキングで、世界上位10都市のうち8都市は中国が占めた。上海は世界3位だった。ただ、コンパリテックは、上海の設置数を280万台としており、局長が示した数字と隔たりがある。

 局長によれば2万4000台は、警察が設置したもの。市民や企業の監視カメラの数を、公安局は把握していないという。 局長によると、コストコの開業時、半日で警察の予測を超える2万人が殺到。警察官が出動して誘導にあたったが、コストコは一時休業を決めた。

★参考情報★
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米政府、中国監視カメラ最大手へ米技術提供禁止へ
米国土安全保障省、中国製ドローン使用に注意呼び掛け
モスク300カ所に監視カメラ NZ事件引き合いに弁明-新疆

 2019年8月05日巴上海市中心部の長寧区茅台路で3日正午ごろ、乗用車1台が路線バス、ワゴン車、電動バイクに相次ぎ衝突し、電動バイクの運転手の男性(32)が死亡、4人が重軽傷を負った。ネットメディアの先点新媒が伝えた。(写真は百度のキャプチャー)

 乗用車は茅台路を東から西へ走行中、突然コントロールを失い前を走っていた「519号線」の路線バスに追突。はずみで別のワゴン車1台と、電動バイク3台にもぶつかった。事故を起こした乗用車には男女2人が乗っていたが、通行人らに救出された。

 乗用車を運転していた女性(22)、同乗の男性、電動バイクの運転者がけがをして病院に運ばれた。警察は事故原因を調べているが、飲酒運転の疑いはないという。


★参考情報★
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乗用車が自転車レーン暴走 電動バイクの3人死亡、10人けが 江蘇
乗用車が歩道暴走 1人死亡、4人けが 四川
赤信号無視の車が交差点突入 歩行者ら15人重軽傷 広州

2019年7月09日犬 香港紙・星島日報(電子版)は8日、上海市閔行区の路上で娘と通行中の女性が飼い犬に襲われ大けがしたと報じた。同紙によれば母娘は日本国籍。飼い主はリードを引いて制止しようとしたが、力が強く引き離せなかったという。(写真は星島日報のキャプチャー)

 女性は左腕などをかまれて病院に運ばれ、破傷風の予防注射を受けた。医師によると、女性の傷は深く、長さは10センチに及ぶ。娘にけがはなかった。

 女性は「娘と歩いていると、犬が右側から飛びかかってきた。位置が逆だったら娘がかまれていた。私で良かった」と話している。

 犬は、警察犬などとして使われる大型のロットワイラーで、同紙によると上海で個人の飼育が認められていない。「上海市養犬条例」では、大型犬は口輪の装着が義務付けられ、違反者は罰金が科される。

★参考情報★
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2019年7月04日拉 上海市で1日からごみの強制分別制度が始まった。リサイクル可能品、有害ごみ、湿ったごみ、乾いたごみの4種類の分別を義務付け、違反者は罰金を課される。だが、分別方法の複雑さや罰金の高さなどに、住民や企業から不満の声が挙がっている。米政府系放送局ラジオ・フリー・アジア(RFA)が2日伝えた。(写真はRFAのキャプチャー)

 上海市のごみ分別が20年前に始まったが、罰金による強制は初めて。中国でも最初の都市となった。規則通りの分別をしないと個人は50~200元(約780~3100円)、企業・団体だと最高で50万~200万元となる。商店から営業面積により7200~1万4400元の輸送費を徴収する。

 住民によると、紙おむつは乾いたごみ、鶏の骨は湿ったごみ、豚ももの骨は乾いたごみに分類されるなど、基準が分かりにくい。また、商店からは輸送費が高すぎるとの反発の声が出ている。

 専門家は「ごみの分別は、住民が習慣化するまで時間がかかるので、一刀両断式にやるべきでない。日本、韓国、ドイツ、台湾では数十年も試行錯誤してきた」と話している。


★参考情報★
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ごみ焼却場建設に反対 住民1万人がデモ 武漢
政府がごみ施設建設断念 住民2万人が反対デモ 広東
マンション所有者数百人がデモ 下水処理設備に反対 深セン

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