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カテゴリ: 天津

 天津市で21、22の両日積雪があり、市内の各高速道路が通行止めになったほか、天津浜海国際空港で多数の遅延・欠航便が出た。中国新聞社が伝えた。

 天津市では21日晩から降雪が始まり、市北部は小雪だったが、その他の中南部地区では大雪となった。当局がまもなく路面凍結警報を発令したが、各地で交通の混乱が起き始めた。

 天津市交通運輸委員会によると、22日朝には各高速道路が通行止めとなり、除雪や路面凍結の防止作業が行われた。

 同空港では22日午前、発着予定だった49便のうち43便が遅延、1便が欠航となった。さらに車両約20台が出て、除雪と氷の除去作業が行われた。

 天津市河西法院(裁判所)は19日、国旗66枚を破棄したとして国旗侮辱罪に問われた男に懲役2年の判決を言い渡した。同罪で有罪判決を受けたのは、天津市で初めて。北方網が20日伝えた。

 判決によると、男は今年10月3日から6日、天津市河西区の住宅街で、国家と党に対する不満を晴らすため、アパートの門に掲げられていた国旗66枚をはさみで切るなどして破損した上、一部を旗竿とともに道路やごみ入れに捨てた。

 国旗法は、公共の場所で焼く、破る、汚すなどの方法で故意に国旗を侮辱した場合、刑事罰を科すことを規定。刑法は、国旗、国章を侮辱した場合、懲役3年以下の処罰を定めている。

 天津市中心部、河西区友誼路地区の高層オフィスビル「城市大廈」38階で1日早朝に起きた火災で、天津市公安局は内装業者ら11人を拘束した。出火現場は内装工事中で、業者らが施工の便のため消防用水タンクを空にするなど消防設備を使えなくしていた疑いを持たれている。新華網が3日伝えた。

 天津市政府の「12・1重大火災事故調査チーム」などによると、城市大廈B棟38階のエレベーター付近に置かれた建築廃材などが火元と見られている。消防用水タンクが空で動かなかったため、火の回りが早かった。また、内装工事の作業員が規則に違反して現場で寝泊まりしていた。同チームがさらに詳しい出火原因の調査を進めている。

 この火事で10人が死亡、5人が重傷を負った。いずれも内装工事の作業員だった。

 天津市河西区政府の公式ミニブロクによると、1日午前4時ごろ天津市中心部、河西区友誼路地区の高層オフィスビル「城市大廈」38階で火災が発生し、11人が病因に運ばれたが6人が死亡、5人がけがした。中国新聞網が1日伝えた。

 消防隊が消火作業に当たり既に鎮火した。当局が救出作業と出火原因の調査を進めている。

 城市大廈はA級オフィスビルで、サービス・アパートや商業施設も入居している。周辺には天津市政府など政府機関の庁舎や金融機関が集まっている。

 天津バス事故天津市武清区の交差点で1日午前7時、大型バスがコンクリートミキサー車に衝突して横転し、乗客ら4人が死亡、48人が重軽傷を負った。2日付北京青年報が伝えた。(写真は星島日報のキャプチャー)

 北から南に向かっていたバスと西から東に走行中のミキサー車が出会い頭にぶつかった。現場には信号機がなく、付近の住民によると交通事故がしばしば起きている。

 バスには地元工場の実習生が乗っており、北京に向かう途中だった。警察が双方の運転手を拘束し取り調べている。

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