中国安全情報局

中国(香港、台湾)の治安、災害、衛生情報を随時発信

カテゴリ: 北京

 ニュースサイトの新京報網によると、北京市の警察は3日、「北京で新型コロナウイルスの新規患者4人が確認された」との偽情報をSNSを使って拡散したとして、治安管理処罰法違反で市内の女性(66)を拘束し、7日間の行政拘留を命じたと発表した。

 警察によると女性は1日から、西単大悦城、京深、新発地など北京市の有名商業施設を感染地として、新規患者が出たとの偽情報を、メッセンジャーアプリ「微信」のグループチャット5つで、延べ8000回にわたり偽情報を拡散。ネット上で真偽をめぐり騒ぎとなり、警察が捜査に乗り出していた。

★参考情報★
ーーーーーー

このエントリーをはてなブックマークに追加

22020年10月1日北 ニュースサイトの中国新聞網によると、北京市衛生健康委員会の高小俊報道官は9月30日、記者会見で、新型コロナウイルスの感染リスクが「高」の地区からの上京者について、ホテルや観光地の受け入れを禁じると発表した。(写真は東網のキャプチャー)

 中国では国慶節(10月1日)と中秋節(同)の連休が始まり、人の移動や集まりが盛んになっており、新型コロナの感染が拡大する恐れが高まっている。このため北京市当局が、連休期間中の対策について検討を行っていた。当局によると、なお9月30日現在、中国でリスク「高」、「中」に指定されている地域はない。

 北京市当局は、市外からの新型コロナの流入を警戒。航空や鉄道、バスの運営会社と協力し、登場や乗車前の旅客の検温や消毒の徹底などを求めた。空港での検疫強化や、食品の低温物流を行う業者に対しては、運転手と車両、貨物に対する管理の強化を呼びかけた。

 また、市内の各学校の教員と学生に対し、必要がない場合、北京を離れないよう求めた。やむなく北京を離れた場合は、健康観察と報告を行うことを命じた。

 このほか観光業に対しては、観光地の入場規制のほか、ホテルや観光地に「高リスク」地区からの上京者の受け入れを禁じた。海外観光旅行も中止を続けるよう命じた。

★参考情報★
ーーーーーーーーーー
北京行き検疫地から上海除外 武漢など新たに4都市
陝西で新型コロナの海外感染21人 モスクワ-北京便の乗客
このエントリーをはてなブックマークに追加

22020年9月3日北 国務院(中央政府)の新型コロナウイルス対策チームは2日、北京への国際航空便の直行を3日から許可すると発表した。当初はタイやカンボジア、パキスタンなど新型コロナ患者が少ない8カ国の9便の飛来を認めた。騰訊網が伝えた。(写真は騰訊網のキャプチャー)

 同チームの通達によると、直行便で北京に到着した乗客から、新型コロナの感染者が3人以上見つかれば、その便は従来と同様、北京以外の都市にいったん着陸するよう義務付けられる。

 通達によると、許可された直行便についても、搭乗客数を減らすことを求められるほか、北京の空港の1日あたりの旅客数も規制を受ける。さらに、相手国のPCR検査の実施状況により、到着客の隔離を行う。

 新型コロナの感染拡大防止のため、これまで北京に向かう国際便は指定空港にいったん着陸し、乗客にPCR検査を義務づけている。うち陰性の乗客だけが再び搭乗し、北京に向かえる。

★参考情報★
ーーーーーーーー
北京行き検疫地から上海除外 武漢など新たに4都市
陝西で新型コロナの海外感染21人 モスクワ-北京便の乗客
このエントリーをはてなブックマークに追加

2020年8月13日北 ニュースサイトの中国経済網などによると、北京は12日から13日にかけて今季最大の豪雨となり、当局は12日午後11時、大雨黄色警報を出した。また、市水文総站は13日午前1時、洪水オレンジ警報を発令した。市中心部を流れる清河の水門「羊坊閘」付近に毎秒500立方メートルの水が流入し、同市朝陽区と北運河下流地域では、低地などで洪水の危険が高まった。当局は市民に外出を控えるよう呼びかけた。(写真は東網のキャプチャー)

 中国青年網によると、北京市公安局(警察)は12日夜、警察官4万人を動員。バスターミナルや高速道路、人が集まる場所などでパトロールと交通整理を強化した。また、市水務局などと協力し、川やダムの周辺、低地、旧式の住宅街などを点検し、一部では住民を避難させた。さらに、交通部門と協力し、市内で冠水が起きやすい道路92カ所やアンダーパス158カ所を点検した。

 北京青年報によると、北京市水務局は12日の豪雨で、北京市の降水量は11億1600万立方メートルになり、3億4400万立方メートルの水資源が得られたことを明らかにした。うち地表水は1億2100万立方メートル、地下水は2億2300立方メートルだった。
陝西・洛南で大規模な水害 5人死亡、10人不明
7月水害の被災者3838万人 死者と不明者56人
このエントリーをはてなブックマークに追加

2020年7月13日唐 ニュースサイトの中国新聞網によると、12日午前6時38分ごろ河北省唐山市古冶区でマグニチュード(M)5.1の地震が起きた。その後、午前10時までに33回の余震が起きた。けが人の情報はない。(写真は百度のキャプチャー)

 河北省地震局によると、河北省でM5を超える地震は2006年7月以来。華北地区で近年起きた地震としては、最大となる。北京市地震局によると、北京全域でも揺れを感じ、東部の平谷、順義、通州では比較的揺れが大きかった。 唐山市応急管理局と河北省地震局予報センターが検討した結果、震源地近くでM5以上の余震が起きる可能性は小さい見通しだ。

 北京市や周辺の天津市、河北省唐山市で昨年12月ごろから、小さな地震が相次いでいる。北京市では頭溝区に隣接する房山区で1月、M3.5の地震が起きた。唐山市は1976年7月、M7.8の大地震が発生し、25万人以上が死亡した。 

★参考情報★
ーーーーーーー
北京・房山でM3.5地震 けが人や被害なし
天津でM3.3地震 北京、河北でも揺れ
このエントリーをはてなブックマークに追加

↑このページのトップヘ