中国安全情報局

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カテゴリ: 河北

2020年6月17日煤 ニュースメディアの北京日報によると、河北省唐山市路北区の団地「時代花園」の110号棟で16日午前5時25分ごろ、ガス爆発があった。消防によると、住民2人が死亡、4人がけがした。当局が事故原因の調査を行っている。

 香港メディアの東網によると、爆発が起きたのは4階の1室で、まもなく炎が上がった。地上には割れたガラスが散乱した。

 中国ではアパートやマンションのガス爆発が頻発。4月末には黒竜江省斉斉哈爾市の高層マンションの30階でガス爆発があり、住民1人が死亡、3人が軽傷を負った。昨年5月にも、山東省青島市市南区の仙居路の団地でガス爆発があり、住民1人が死亡、7人が重軽傷を負った。

★参考情報★
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深センの高層マンションで火災 住民男性1人が転落死
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2019年12月25日衝 ニュースサイトの環球網によると、24日午前11時7分ごろ河北省滄州市の秦浜高速道路で車3台が衝突し、出火したとの通報が同市消防隊にあった。消防は消防車など4台を急行させて消火にあたり約4時間半後に鎮火した。交通警察によると1人が死亡した。警察が事故原因を調べている。(写真は環球網のキャプチャー)

 3台のうち1台は液化天然ガス(LNG)約20トンを積んだタンクローリー、もう1台は原油29トンを積んだタンクローリー、さらに1台は一般のトラックだった。消防などは鎮火後、管理の下でLNGの放出を行った。

 目撃者が撮影した映像だと、3台は玉突き衝突後にまもなく出火。火の勢いは猛烈で、黒い煙が高く上がった。

 同高速道路は、河北省秦皇島市、天津市浜海新区、山東省浜州など工業地帯を結んでいる。北京-ハルビン(黒竜江)高速道路に接続している。事故現場を含む区間が通行止めになった。

★参考情報★
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2019年12月6日煤 中国メディアの斉魯晩報などよると、河北省唐山市で10月、政府推奨のクリーン炭を使った住民6人が一酸化炭素中毒で死亡し数十人が病院で治療を受けたことが分かった。同省承徳市でも同様の事件が起きている。専用器具を使わず、換気が不十分だったことが原因とみられている。(写真はRFIのキャプチャー)

 中国メディアの澎湃新聞によると、河北省唐山市開平区の住民が、当局の指示に従い、冬の暖房用に600元(約9000円)でクリーン炭数袋と専用の炉を購入した。ところがまもなく、13歳の長女が一酸化炭素中毒で死亡した。別の住民の家でも、高齢者が死亡するなど、唐山では結局、計6人が亡くなった。

 石炭販売会社の関係者は「使用方法の間違いが原因」として、専用の炉を使った上、排煙設備など正しく設置する必要があると指摘した。事故の多くは、専用設備を使っていないため起きているという。

 ただ、人民網よると、専門家からは石炭の品質に問題があったとの指摘が出ている。住民はこれまでも暖房用に石炭を使っていて換気にも注意しているためだ。クリーン炭の多くは、包装に製造業者の表示が不十分で、安全な使用方法の説明もない。使用方法の誤りによる事故として、原因の隠ぺいを図っている疑いがあるという。


★参考情報★
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鍋料理でCO中毒相次ぐ 江西と甘粛で15人病院搬送
食品工場で79人がCO中毒 ロースト食品から発生か 江西
製紙工場で9人が有毒ガスに中毒 7人死亡、2人けが 広東
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 2019年12月6日揺河北省唐山市豊南区で5日午前8時2分ごろ、マグニチュード(M)4.5の地震があった。震源の深さは10キロ。震央は北京から160キロ、天津から77キロで、両都市でもはっきりと揺れを感じた。けが人や被害の情報はない。中国科技網が同日伝えた。

 唐山市は1976年7月、M7.8の地震が発生し、25万人以上が死亡した。中国地震台網中心の専門家によると、本震が強いほど余震の期間も長くなり、5日の地震も76年の大地震の余震の一部。唐山では76年から翌年にかけM6~7の余震が多発。1996年以降は2~3年に一度、M4クラスの地震が起きている。

 新華網によると、5日は新疆ウイグル自治区アスク地区の拝城県でも5日午前10時46分ごろ、M4.6の地震が起きた。けが人の情報はない。

 中国地震台網によると、震央から200キロ以内では、最近5年間にM3以上の地震が74回発生。17年9月は同地区クチャ県でM5.7の地震が起きた。

★参考情報★
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広西・靖西でM4.3地震 民家損壊、けが人なし
広西でM5.2地震 マンガン鉱山で1人死亡4人けが
甘粛省・夏河県でM5.7地震 住民21人けが
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 2019年10月31日汚ニュースサイトの新京報網によると、河北省生態環境庁は30日、石家荘、保定、衡水など「区域1」、唐山、廊坊、滄州など「区域2」の各都市に、11月1日午前8時から、大気汚染では3段階で上から2番目の大気汚染「オレンジ警報」を発令し、一部工場の操業停止など「応急対応2級」の措置を始動すると発表した。(写真は星島日報のキャプチャー)

 同庁によると、11月1日夜から弱い南風が続くため、大気汚染物質が拡散しにくくなるほか、地表の湿度が上がるため、同省中南部と東部でPM2.5(微小粒子状物質)による重度の汚染が起きる見通し。区域1と区域2の都市では「オレンジ警報」のレベルに達するとみられる。

 中央政府の生態環境省も29日、南風などの気象条件のため、11月4日から6日、北京・天津・河北(京津冀)地区と山東省東部で軽度、同地区中南部で軽度から中度の大気汚染が起きるとの予想を発表した。うち4、5日には、河北省中部と山東省西部で重度の汚染が起きる可能性が高い。7日以降は寒気の影響で、北から順に大気の質が改善する見通しだ。

 
★参考情報★
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北京・天津・河北でPM2.5濃度12.5%下降 生態環境相
産業、交通、暖房と地形 北京周辺の大気汚染の原因解明
北京に大気汚染オレンジ警報 工場操業と施工規制 バーベキューも禁止
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