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カテゴリ: 河北

 2019年3月21日船河北省河間市の農村地区で17日午後2時10分ごろ、付近を流れる「子牙河」を航行中の遊覧ボート2隻が衝突、うち1隻が転覆し、乗客ら6人が溺れて死亡した。現地の警察は19日、ボートを違法に運営していた業者4人を拘束した。中国紙・新京報(電子版)などが伝えた。(写真は百度のキャプチャー)

 目撃者によると、2隻は衝突後、1隻は浅瀬に乗り上げたが、1隻は転覆。川に投げ出された乗客を、周辺住民が助けたが、1人が死亡、4人は病院に運ばれた後に亡くなった。さらに1人はボートの乗員とみられる。いずれも救命胴衣は着けていなかった。

 付近には、ネット上で人気を集めた美しい水門橋があり、観光地化していた。露店多数が出ているほか、一般人が遊覧ボートの運営を行っていた。

 香港メディアの東網によると、住民は「業者は新人ばかり。今回事故を起こした2隻もボートを買ったばかりで、試験営業の段階だった。操縦も慣れていなかった」と話している。行政担当者の1人は「一般人の遊覧ボート経営は許されていない」と話している。

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972人乗りカーフェリーが運搬船と衝突、船員2人行方不明客船転覆事故、14人生還も437人なお不明

2019年1月18日漏河北省邯鄲市渉県の鋳物部品製造会社、兆隆鋳業有限公司で16日午後1時半ごろ、ガス漏れが起き、ボイラー内で保守作業をしていた作業員4人が死亡、周辺の5人が中毒して病院に運ばれた。中国新聞網が17日伝えた。(写真は東網のキャプチャー) 

 地元当局が事故原因を調査している。また、上級の邯鄲市政府も事態を重視し、傘下の各部門に対し、労災防止のため安全検査を行うよう指示した。

 同社は2005年に発足し、鋳物部品や鋳鉄を生産していた。香港メディア東網によると、同社は以前、刺激性の酸性ガスを違法に排出し、周辺村落の住民を苦しめた前例がある。

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 2018年12月25日燃24日午前6時ごろ、河北省石家荘市の河北医科大の職員宿舎8号棟の402室で爆発があり、2人が死亡、4人がけがした。天然ガスが漏れていたことが原因とみられ、当局が調べている。環球網などが24日伝えた。(写真は東網のキャプチャー)

 消防は約100人を出動させ救助活動を行った。死者は20歳と60歳。けがした4人は病院で治療を受けている。

 現場の向かい側の棟に住む女性は「寝ていたら突然大きな音がした。地震のように床が揺れた。外を見ると、建物の間の通路にガラスの破片が散乱していた」と話している。

 中国ではアパートやマンションでのガス漏れが原因とみられる爆発が続発している。河北省石家荘市でも今月11日、アパートの一室が爆発して1人が死亡し、4人がけがした。10月には黒龍江省ハルビン市のアパートで爆発があり、住民1人が転落死した。

2018年12月11日火10日午前8時20分ごろ、河北省石家荘市松江路にある6階建てアパート3階の302号室でガス爆発があり、住民1人が死亡、4人がけがした。警察は爆発が起きた部屋の住民が、ガス器具の操作を誤った可能性があるとみて調べている。ニュースサイトの澎湃新聞が同日伝えた。(写真は百度のキャプチャー)

 目撃者によると、302号室と上階の4、5階のテラスと窓が激しく損壊。周囲の他の部屋でも窓ガラスが割れる被害が出た。死者は302号室に住む80代の男性とみられる。








2018年11月29日化 河北省張家口市橋東区の大手合成樹脂メーカー、河北盛華化工近くで28日未明に起きた爆発は、近くの別の化学品製造会社「海珀爾新能源科技」の工場で、アセチレンを積んだトラックが爆発したをきっかけに、他の車両が次々に誘爆したことが分かった。ニュースサイトの澎湃新聞が同日伝えた。(写真は澎湃新聞のキャプチャー)

 爆発事故の死者は運転手ら23人、けが人は21人に上った。焼けた車両はトラック38台、乗用車12台だった。また、高圧送電線が損傷し、周囲の22社や通信基地局4カ所への送電が止まった。

 目撃者によると、海珀爾新能源科技の工場のゲート前で、トラックが行列してアセチレンの荷降ろしを待っていた。トラックは1~3日待つこともあり、運転手の多くが車内で寝ていた。運転手の1人は「火が50メートル先まで迫ったので、慌てて車から逃げた」と話している。


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