中国安全情報局

中国(香港、台湾)の治安、災害、衛生情報を随時発信

カテゴリ: 吉林

22020年11月20日雪 ニュースサイトの中国新聞網によると、吉林省は19日、強風と大雨、大雪の荒れた天気となり、全省の降水量が33.4ミリに達した。省内で50万世帯余りが停電したほか、高速道路と空港が相次ぎ閉鎖した。(写真は東網のキャプチャー)

 送電会社の国網吉林省電力によると、省都長春と吉林、四平、白城、松原の各市で送電線や変電所が悪天候の影響を受け、50万世帯以上が停電した。同社が延べ2965人で復旧作業を行い、19日午前6時までに30万世帯で送電が回復した。 

 省内の各高速道路は出入り口が閉鎖され、トラック多数が約15時間、立ち往生した。長春、松原、延辺で小中学校が休校になったほか、長春空港、延吉空港で多数の便が欠航した。

 吉林省気象台によると、悪天候は20日まで続き、省中西部では大雪となる。交通機関と電力供給に影響が出る可能性がある。

★参考情報★
ーーーーーーーーーー
大雪でバス横転、1人死亡 転倒骨折の歩行者も10人 ハルビン
このエントリーをはてなブックマークに追加

22020年10月5日交 ニュースサイトの東網によると、吉林省松原市内扶余市の省道514号線で4日午前5時40分ごろ、小型トラックが前を走っていたトラクターに追突、弾みで反対車線にはみ出し、向かってきた別の小型トラックと正面衝突した。双方のトラックに乗っていた18人が死亡、1人がけがした。(写真は東網のキャプチャー)

 警察によると、事故を起こした小型トラックは、ミネラル・ウォーターを運搬中で、乗っていた2人が死亡した。残りの死者は、反対車線の小型トラックに乗っていた作業員で、仕事のため現場近くの農場に向かっていた。トラクターの運転手もけがした。

 中国政府の規則で、死者10人以上の交通事故は、重大事故に分類される。応急管理省が専門の作業チームを現地に派遣し、事故原因の調査などを始めた。

 中国ではこのところ、死傷者多数の交通事故が多発している。9月23日には、河南省禹州市の一般道で幼稚園の送迎バスとトラックが正面衝突し、4人が死亡、園児ら9人が重軽傷を負った。吉林省松原市では4月にも、国道503号線で、乗用車がトラックなど2台に衝突して炎上、11人が死亡、5人がけがした。

★参考情報★
ーーーーーーー
37人乗り路線バス、道路下に転落 6人死亡、31人けが
このエントリーをはてなブックマークに追加

2020年8月31日火  ニュースサイトの環球網によると、吉林省吉林市船営区で29日午前7時39分ごろ、高層マンション「碧水山城」50号棟の12階から出火、消防車6台が駆けつけて約1時間後に鎮火した。男児(9)が死亡した。公安と消防が火災原因の調査を始めた。(写真は東網のキャプチャー)

 住民の1人によると、出火とともに消防に通報したが、違法駐車の車に前進を阻まれたほか、建物周辺に雑多な障害物があり、消防車の到着が遅れた。また、現場近くの消火栓の水が少なく、消火に手間取ったという。

 当局は、消防車活動用の道路を不法に占有していたとして、マンションの管理会社の担当者と住民に出頭を明じ取り調べを行っている。行政罰が科される見通しだ。

 消防によると、電気が火災に原因とみられる。火元の家主によると、出火当時、男児が1人で留守番しており、警備員が消火器を持って急行したが、鍵か掛かり中に入れなかったという。

★参考情報★
ーーーーーー
マンション30階でガス爆発 1人死亡、3人けがー斉斉哈爾
このエントリーをはてなブックマークに追加

 新型コロナウイルスの集団感染が起きた吉林省の衛生健康委員会は2日、前日の1日の24時間に地元感染の新規患者はいなかったと発表した。同省の地元感染の新規患者は、5月24日以降、8日連続で出ていない。

 同委員会の2日の発表によると、1日に確認された海外感染の新規患者は19人。濃厚接触者は307人で、隔離され観察を受けている。

 2日午前0時現在、吉林省の新型コロナの患者数は計136人。うち128人が退院、2人が死亡した。現在6人が治療を受け2人が重症で、いずれも吉林市の住民となっている。

 同省では、吉林市内の舒蘭市で5月7日、地元公安局の洗濯作業員の女性(45)が新型コロナに感染。その後、女性の親族ら関係者に感染が広がった

★参考情報★
ーーーーーーーー
吉林・舒蘭の集団感染者46人 感染経路まだ分からず
このエントリーをはてなブックマークに追加

 2020年5月22日潜新型コロナウイルスの集団感染が起きている、吉林省吉林市衛生健康委員会は22日、前日に新規患者2人を確認したと発表した。同市の患者は計47人(重症者3人)、退院患者が21人、死者は1人となっている。(写真は東網のキャプチャー)

 ニュースサイトの中国新聞網によると、吉林市の新型コロナ治療の指定病院、吉林医薬学院付属病院の曹志友院長は「吉林の患者は、武漢(湖北省)の例と異なり潜伏期が長い」と述べた。

 吉林市内の舒蘭市で今月7日、地元公安局の洗濯作業員の女性(45)が新型コロナに感染。その後、女性の親族ら関係者に感染が広がった。同病院は、吉林市政府から新型コロナ患者の受け入れ病院に指定され、15日に入院患者を他に移した後、3日間で病室や施設、通路の改造を終えた。新型コロナ専用に、重症患者用の50床を含む338床を用意した。

 曹院長によると、中国の新型コロナ感染拡大の発端となった湖北省武漢市の患者に比べ、吉林、黒竜江の両省の患者は潜伏期が長い。院長は「ある患者は6回目の検査で陽性とわかった。把握が難しいため、抑え込みがうまくいかない」と述べた。さらに「吉林の患者の遺伝子配列はまだはっきりしない。一層の研究が必要だ」と述べた。

★参考情報★
ーーーーーーー

このエントリーをはてなブックマークに追加

↑このページのトップヘ