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カテゴリ: 黒龍江

2020年6月5日解 ニュースサイトの環球網によると、ロシア国境に隣接し、入国者を発端とする新型コロナウイルスの感染者が多数確認された黒竜江省牡丹江市で3日、全住民約80万人に対するPCR検査が始まった。市政府によると、4日までに約69万人が検査を終えた。

 ニュースサイトの澎湃新聞によると、牡丹江市トップの馬志勇党書記が3日までに解任されたことが分かった。現地のメディアは3日、新任の楊廷双党書記が、市民へのPCR検査を指導したと報じた。

 香港メディアの東網によると、牡丹江市内でロシアとの出入国検査所がある綏芬河市で4月、入国者から多数の新型コロナ感染者が見つかった。5月12日までに、患者約400人が治療を終えて退院したが、牡丹江市で5月25日から6月2日までに無症状感染者15人を新たに確認。高校3年生の授業を中止したほか、路線バスの運行を中止した。

 黒竜江省衛生健康委員会によると、4日午前0時現在、同省の新型コロナ患者は計561人で、うち548人が退院した。4日現在の無症状感染者は牡丹江市の15人。省当局は、濃厚接触者2万0212人の追跡を行っている。

★参考情報★
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綏芬河で新型コロナで1479人隔離 15~20%が感染か
ロシアから帰国の51人、新型コロナ感染を確認 上海
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2020年4月30日国
 ニュースサイトの封面新聞によると、黒竜江省斉斉哈爾市建華区で29日正午ごろ、高層マンション「金融街北楼」の30階でガス爆発があり、住民1人が死亡、3人が軽傷を負った。当局が爆発の詳しい原因を調べている。(写真は東網のキャプチャー)

 香港メディアの東網によると、爆発が起きたのは30階の3005号室と3006号室。爆発とともに火災が起きたが、30分後に鎮火した。マンション内の住民は全員避難した。

 中国では高層マンションでの爆発や火災が頻発。昨年12月2日には、遼寧省瀋陽市の25階建てマンションで火災があり298世帯が避難した。昨年7月には広東省深セン市羅湖区の高層マンション43階で、ガス爆発と火災があり、男性1人が転落して死亡。5月には黒竜江省ハルビン市の高層マンションの16階で住民2人が死亡した。

★参考情報★
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深センの高層マンションで火災 住民男性1人が転落死
高層マンションでガス爆発 住民2人死亡 黒竜江
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2020年4月28日国 ニュースサイトの北京日報によると、黒竜江省牡丹江市の保健当局によると、28日午前0時現在、中ロ国境の綏芬河市で確認された新型コロナウイルスの海外感染患者は計409人で、うち退院患者は134人、入院中が275人となった。海外感染者で無症状感染者は6人。(写真は百度のキャプチャー)

 ニュースサイトの華夏時報によると、新型コロナ感染拡大の発端となった湖北省武漢市で都市封鎖が解除された8日、綏芬河市は海外感染患者が急増したため封鎖が始まった。団地は出入りが制限され、住民は3日に1回、1世帯で1人だけ食料品買い出しのための外出が許されている。住民によると、市内の企業の4月から事業を停止している。

 綏芬河市では、オフィスビルを改造してベッド数600床の仮設病院が開業。同省牡丹江市の医療機関から約400人が派遣され、患者の治療を行っている。


★参考情報★
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ロシアから帰国の51人、新型コロナ感染を確認 上海
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2020年4月23日哈 新型コロナウイルスの病院内感染が起きた、黒竜江省ハルビン市は22日、感染拡大防止対策の強化を通知し、人の集まりなどを禁止した。ニュースサイトの中国網が22日伝えた。(写真は東網のキャプチャー)

 通知は、家族単位での親類訪問やマージャン、会食などを禁じた。また、ショッピングモールやスーパーマーケット、食品市場など人の密集場所に対し健康の履歴を追跡できる「竜江健康番号」の読み取りや検温、マスク着用を確認するよう求めた。

 また、村落や団地の人の出入りの規制も指示。外部者の進入を規制し、「竜江健康番号」の読み取りや検温、マスク着用を義務付けた。さらに、海外や市外からの感染拡大を防ぐため、空港や駅でのチェックを厳格化し、集中施設や自宅での隔離実施を求めた。

 ハルビン市衛生健康委員会の23日の発表によると、22日の1日に新たな確認された新型コロナウイルス肺炎患者は5人で、うち市内感染が3人、海外感染が2人だった。また、23日午前0時現在の患者は、市内感染が55人、海外感染が1人。現在、追跡中の濃厚接触者は8035人となっている。

★参考情報★
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帰国留学生から22人感染 自宅隔離中、近所に拡大-ハルビン
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2020年4月22日黒 香港メディアの東網によると、黒竜江省ハルビン市の男性(87)が、新型コロナウイルスの「スーパース・プレッダー」となり、同市の2病院で集団感染が起きている。保健当局によると、21日午前0時までに計71人が感染した。(写真は東網のキャプチャー)

 中国のニュースサイト、澎湃新聞によると、2病院はハルビン医科大学第一病院とハルビン第市第二病院。保健当局は2病院で感染した疑いがある4106人を特定し調査を始めた。また、同省の斉斉哈爾市当局は、ハルビンの2病院の感染者と接触があった1685人に対し調査を進めている。 

 男性が感染の発端は、留学先の米国から帰国し、自宅隔離中だった女性(22)。女性は後に感染者と確認されたが、同じアパートに住む友人らを経て感染が拡大した。男性は脳内出血で、2日からハルビン市内の2病院に入院して治療を受けていた。

 東網によると、留学生の女性は、ニューヨーク大の大学院生で3月18日にハルビンに戻ったが、途中、香港と北京を経由していた。

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