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カテゴリ: 政治

 2019年6月24日港米公共放送ボイス・オブ・アメリカによると、「逃亡犯条例」改正に反対し、1週間前に大規模なデモが起きた香港中心部の政府本部、立法会などがある金鐘(アドミラリティ)周辺は23日、ほぼ抗議活動などはみられず平穏を回復した。(写真はVOAのキャプチャー)

 23日付香港紙・明報は、行政・議会、親中国派、民主派は、「対話が今後の進路」との認識で一致していると報じた。同紙によると、林鄭月娥行政長官は22日、幹部を集めて5時間の会議を開き、どのように民意をくみ取るかの話し合いを行った。

 ただ香港では「逃亡犯条例」改正を巡る危機はまだ去っていない。米政府系放送局ラジオ・フリー・アジア(RFA)によれば、21日には学生と市民が金鐘の警察本部などを包囲し、条例改正案の撤回や、デモに対し警察が「暴動」と認定したことの取り消し、拘束者の釈放などを求めた。


★参考情報★
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2019年6月21日栄 台湾の航空大手、長栄航空(エバー)グループの客室乗務員が加入する労働組合が20日午後4時からストライキに入った。エバーによると21日は計79便が欠航し、約1万5000人が影響を受ける見通しだ。台湾・中央社が伝えた。(写真は中央社のキャプチャー) 

 労組側は、手当の増額や合意内容を非組合員に適用しないことなどを要求。労使は20日も交渉したが決裂した。

 2019年6月19日検海外中国語ニュースサイトの博訊新聞網によると、北京市朝陽区の地下鉄東直門駅で17日夜、多数の警察官が市民を呼び止めスマートフォンを点検する映像がネット上に投稿された。香港で起きた「逃亡犯条例」改正反対の大規模デモの情報を、市民が流布することを警戒した動きとみられる。(写真は博訊新聞網のキャプチャー)

 米政府系放送局ラジオ・フリー・アジア(RFA)によると、中国当局は、メディアによる香港のデモの報道を一切許さず、関連の映像をソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)でシェアすることを禁じている。陝西省では、デモの動画をシェアした市民が、警察にスマホを押収された。

 博訊新聞網によると、海外に住む中国人もメッセンジャーアプリ「微信」で中国内の友人と通話した際、香港のデモを話題にした途端、通信が途切れた。別の海外在住者も、中国内の姉とスマホで電話と会話中、香港のデモについて触れたところ、雑音が入り音声が聞こえにくくなった。姉のスマホの画面には「この電話番号は海外のものです。詐欺に注意しましょう」との表示が出たという。

 北京地下鉄の東直門駅でのスマホ点検も突然始まり、構内に出動した警官が市民を呼び止め、画面をチェックした。同駅は地下鉄2号線と13号線の乗り換え駅で、乗客が多い。


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2019年6月18日港 米政府系放送局ラジオ・フリー・アジア(RFA)によると、香港の「逃亡犯条例」改正に反対するデモは、一部の参加者が17日も香港中心部の金鐘(アドミラリティ)、中環(セントラル)に残り、ハーコードロードなど幹線道路や、政府総部庁舎に通じる道路の閉鎖が続いた。(写真は星島日報のキャプチャー)

 18日も早朝の時点で、添華道、龍和道、中環湾仔う回路が閉鎖。路線バスも、一部がルートを変更し運転されている。 

 香港メディアの東網によると、デモ参加者は条例改正案の撤回と林鄭月娥行政長官の辞任を要求。17日午後、約1000人以上が金鐘の立法会(議会)前の「示威区」と近くの添馬公園に集まり、周辺道路を占拠した。17日深夜にも一時、「香港特別行政区行政長官弁公室」庁舎前に約500人が集結した。


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2019年6月17日港 香港メディア東網によると、民主派団体「民間人権陣線」(民陣)は16日午後11時半、「逃亡犯条例」改正に反対するデモの終息を宣言した。主催者発表で、デモ参加者は200万人、警察発表で33万8000人だった。(写真はRFAのキャプチャー)

 台湾・中央社などによると、香港の林鄭月娥行政長官は同日夜、同条例案の立法会での審議延期を発表した。しかし、デモ参加者多数が17日朝も、金鐘(アドミラリティ)地区の立法会ビル付近に残留している。デモ参加者は、政府が条例案の撤回、林鄭行政長官の謝罪と辞任までデモを続けると話している。

 東網によると、デモ隊は同日午後2時40分、香港中心部に近いビクトリア公園のサッカー場を金鐘に向かって出発。多数の市民が途中から合流した。主催者の呼び掛けに応えて、多くが黒い衣服を着用した。途中の繁華街の銅鑼湾(コーズウェイベイ)で人数が膨れ上がり、警察が雑踏の整理に当たった。

 米政府系放送局ラジオ・フリー・アジア(RFA)によると、香港市民の多くが、12日のデモで警察が暴力的な鎮圧を行ったことに怒り、16日のデモに加わったもようだ。参加者は、警察に対する批判とともに、12日のデモを「騒乱」とした認定を撤回するよう求めた。

 香港警察の16日の警備は緩やかで、大通りの「軒尼詩道(ヘネシー・ロード)」で全6車線の通行をデモ隊に許し、途中からの市民の合流も阻止しなかった。地下鉄、バスはデモ参加者らで超満員となり、香港島と九龍半島を結ぶフェリーも、乗船待ちの客が約1キロの列を作った。


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