中国安全情報局

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カテゴリ: 事件・事故

22020年11月25日交 ニュースサイトの中国新聞網によると、24日午前7時03分ごろ、陝西省銅川市の包茂高速道路で、大型トラック10台以上が追突し、運転手ら4人が死亡、6人がけがした。また、衝突後、トラックの燃料タンクから出火して、事故で停車していた14台に燃え広がった。(写真は東網のキャプチャー)

 警察などの調べでは、事故当時、周辺は霧が出ていた。また、現場は長い下り坂の橋で、路面の一部が凍結していた。警察などは、視界が限られた中、トラックがスリップを起こし、相次ぎ衝突したとみて事故原因を調べている。 香港メディアの東網によると、消防隊員らは、事故現場付近で止まった車の中に、メタノール34トンを積んだトラックがあることを発見。爆発の恐れがあったが、延焼を免れた。

 銅川市当局は事故後まもなく、現場に指揮本部を設置。陝西省政府が派遣した担当者の指導を受けながら、約300人が救助作業などに当たった。

 中国では高速道路で、多数が死傷する事故が多発しており、19日には山東省泰安市の京台高速道路で乗用車3台が衝突し、地元政府の幹部ら4人が死亡、2人がけがした。

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工場でタンクローリー爆発 1人死亡、1人けが-遼寧
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22020年11月24日交 河南省信陽市淮浜県の国道220号線で20日午前5時ごろ、トラックが道路左側を進む葬列に突っ込み、参列者ら9人が死亡、4人がけがした。ニュースサイトの中華網が23日伝えた。(写真は博訊新聞網のキャプチャー)

 淮浜県当局によると、先に病死した60代の住民の葬儀が現場近くで行われた後、棺を運ぶ葬列が進んでいた。一行が国道に入ったところ、ショベル付きの大型トラックが突っ込んだ。

 警察が大型トラックの運転手を拘束。事情を聴くとともに、事故原因の調査を始めた。トラックは物流会社の所有で、積荷は砂と砂利だったという。

 中国で車が暴走し多数を死傷させる事故が頻発。15日には、重慶市合川区灘鎮の市街地で小型バスが暴走し、9人が死傷した。4月には、福建省福州市羅源県の国道で、大型セミトレーラーが道路脇の民家2棟などに突っ込み、運転手と住民17人が死傷する事故が起きた。


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横断中の歩行者に車突入 5人死亡9人けが 上海
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 22020年11月20日通山東省泰安市公安局の19日の発表によると、18日午前9時ごろ、京台高速道路で乗用車3台が衝突し、4人が死亡、2人がけがした。ニュースサイトの瀟湘晨報によると、死者のうち2人は、出張中の泰安市寧陽県政府の幹部、2人は企業関係者だった。

 警察によると、事故当時路面が濡れており、スリップした可能性がある。警察などが事故原因を調査している。
乗用車が歩行者はねる 4人死亡1人けが 重慶
横断中の歩行者に車突入 5人死亡9人けが 上海
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22020年11月19日煤 中国のニュースサイト、新京報などによると、湖南省汨羅市新市鎮のレストラン「紫園土菜館」で18日午後0時40分ごろ爆発が起き、食事客ら34人がけがした。同市当局によるとうち1人が重体。警察などが壊れたボンベを発見しており、LP(液化石油)ガスが爆発したとみて、原因を調べている。(写真は東網のキャプチャー)

 防犯カメラの映像では、店内は、先に白い煙が充満した後で爆発が起き、炎に包まれた。店内の設備が壊れ、衣服に火が着いた人物が逃げる様子が映されていた。レストランは、武漢-広州高速鉄道の汨羅東駅近く。事故後、商店主や住民が一時避難した。

 中国で住宅や店舗のガス爆発による死傷事故が頻発している。6月には、河北省唐山市の団地でガス爆発があり、住民2人が死亡、4人がけがした。4月末には黒竜江省斉斉哈爾市の高層マンションの30階でガス爆発があり、住民1人が死亡、3人が軽傷を負った。

 昨年6月には、江蘇省無錫市錫山区のレストランでボンベ入りのガスが爆発。食事客らが6人が死亡、10人が重軽傷を負った。

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22020年11月18日法 ニュースサイトの環球網によると、黒竜江省ハルビン市双城区法院(裁判所)は17日、同裁判所の民事法廷責任者のカク(赤におおざと)剣裁判官(56)が13日正午ごろ、所内の郵便室で男に刃物で刺されまもなく死亡したと発表した。警察は男を拘束し、取り調べている。

 同裁判所の発表によると、男は地元に住む養豚業者の呉徳仁容疑者。妻から離婚を巡る財産の分与を求めて提訴され、カク裁判官が9月、妻の訴えを認める判決を言い渡した。呉容疑者は、判決を不服としてハルビン市中級法院に控訴していた。離婚は家庭内暴力がきっかけで、7月には呉容疑者が妻にけがを負わせ、警察の取り調べを受けている。

 呉容疑者は13日午前、双城区法院にカク裁判官を尋ね、証拠調べのため提出した不動産権利書の返却を要求。カク裁判官が、返却は控訴審の終了後になると説明した。呉容疑者は正午ごろ、カク裁判官を郵便室に無理に連れ込み、持参した肉切り包丁で数回刺した。居合わせた職員が警察に通報、カク裁判官は病院に運ばれたがまもなく死亡した。

 中国では裁判官が、襲われ死傷する事件が過去にも起きている。2016年3月には、北京市昌平区で、地元裁判所の女性裁判官と夫が自宅近くで、訴訟当事者だった2人組の男に拳銃で撃たれ、馬さんが死亡、夫が軽傷を負う事件が起きた。15年9月には湖北省十堰市市中級人民法院で、裁判官や書記官4人が、訴訟中の男に刃物で刺されて負傷した。
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