中国安全情報局

中国(香港、台湾)の治安、災害、衛生情報を随時発信

カテゴリ: 事件・事故

2019年10月10日火 安徽省亳州市渦陽県の警察によると、同県店集鎮の公立病院「店集鎮中心衛生院」で9日午前2時ごろ火災があり、消防が駆けつけて約1時間後に消し止めた。焼け跡から5人の遺体が見つかり、警察などが身元の特定を進めている。死者のうち4人は、病人の看病で泊まっていた家族との情報がある。ニュースサイトの安徽網が同日伝えた。(写真は東網のキャプチャー)

 病院は3階建て。ベッド数は約70床。病院の2階から出火した。ニュースサイトの新京報によると、死者のうち4人は地元の30代の夫婦と子ども2人。妻の母が入院中で、4人は看病のため訪れた後、疲れのため病室内で寝ていた。

 出火後、妻の母は逃げて無事。夫も一時、病院外に逃げたが、妻子を助けに戻ったという。もう1人の死者は、入院中の患者とみられる。警察が死者の身元の特定と、出火原因の調査を進めている。


★参考情報★
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プラスチック工場で火災、6人死亡ー江蘇
化学工場で爆発炎上、19人死亡 日用化学品を製造 浙江

2019年10月10日落 重慶市渝北区の高層マンション前の路上で9日午前10時ごろ、12階から窓ガラスが落下し、居合わせた女児(6)の頭に破片が当たった。女児は意識を失って病院に運ばれたが、命に別状はないという。ニュースサイトの騰訊網が同日伝えた。(写真は東網のキャプチャー)

 警察によると、窓ガラスは12階のマンションの1室のもの。この部屋の女性オーナーによると、窓ガラスは約10年前に取りつけた。警察は、合成樹脂製の窓枠が経年劣化のため壊れ、ガラスとともに落下したとみている。

 深セン市でも今年6月、アルミ製枠の窓ガラスが高層マンションから落下。直撃を受けた男児=当時(6)=が死亡した。古いガラス窓は都市の「時限爆弾」だとして、懸念する声が広がっている。

 中国では窓ガラス以外にも、ビルからの落下物で通行人らが死傷する事故がしばしば起きている。9月には山西省太原市の複合ビル前で、通行中の女性(25)が、落下した金属製の板に直撃され、まもなく死亡した。7月には、四川省宜賓市で、高層住宅の外壁から大量のコンクリート片がはがれて落下し、通行中の男性が頭に当たり重体となった。


★参考情報★
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ビル外壁からアルミ板落下 通行中の女性、直撃され死亡 山西
ビル外壁が落下し通行人直撃 男性1人が重体 四川
20階から落下の窓ガラス、男児直撃 3日後に死亡-深セン

2019年10月9日侮 中国のニュースサイト、観察者網によると、10月1日に北京で建国70周年を祝って行われた軍事パレードに絡み、参加将兵を侮辱する発言をネット上で行ったとして、江蘇省宿遷市の警察は6日までに、市内の男(38)を拘束し、7日間の行政勾留を科した。

 警察によると男は9月28日、SNS「微信」で、軍事パレードの訓練に参加した将兵の画像とともに、侮辱するメッセージを書き込んで友人に数回発信した。これらは「無駄話にすべき内容を真剣に語り、真剣に語るべきことを無駄話にする特別な国」、「文明国はロボットを軍人にし、ならず者国家は軍人をロボットに変える」などの内容だった。

 宿遷市の警察は、ネットユーザーから通報を受けて捜査を始め、男を特定。警察に呼んで取り調べを行った。男は罪を認めている。

 軍事パレードを巡っては、遼寧省鞍山市の男(37)と四川省南充市の男が、参加将兵を侮辱するメッセージを「微信」で配布し、「治安処罰法」と「ネット安全法」の違反容疑で行政勾留処分を受けた。


★参考情報★
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「軍事パレード」からかう発言で男性2人拘束
軍事パレードで多数の最新兵器 米が迎撃不能の滑空弾も
国慶節軍事パレードに1.5万人 厳戒の北京に緊張感 

2019年10月7日鉄 江西省樟樹市の京九鉄道(北京~香港)で4日午後9時40分ごろ、跨線橋を通行中の乗用車が線路内に転落、間もなく炎上し、乗っていた5人全員が死亡した。警察などが事故原因を調査している。地元メディアが伝えた。 (写真は東網のキャプチャー)

 乗用車は、同市店下鎮から市中心部に走行中、フェンスを突き破って線路内に転落。まもなく全焼した。市当局は事態を重視し、警察、消防、緊急対応部門などによるチームを編成して現場に送った。






★参考情報★
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2019年10月4日火 中国紙・新京報(電子版)によると、江蘇省淮安市漣水県公安局は、3日午後1時29分、同県の「梁岔工業集中区」にあるプラスチック製造業の淮安市欣易佳科塑料技有限公司で火災が発生したとの通報を受けた。消防隊が急行し約3時間半後に鎮火したが、従業員とみられる6人が死亡した。消防などが出火の原因を調べている。

 香港メディアの東網によると、火災が起きた建物は3階建て。火の回りが早く、出火後まもなく建物全体が炎に包まれた。黒い煙が高く上がり、数百メートル離れた場所からはっきり見えたという。

 同社は昨年5月の発足。ウォールステッカーなどプラスチック製品の販売などを行っている。

 中国各地で工場の火災が続いている。9月末には、浙江省寧波市寧海県の化学品工場で、爆発とともに火災が発生し、死者は19人に上った。7月末には遼寧省葫蘆島市で作業員2人が死亡。今年3月には、江蘇省塩城市響水県の化学メーカーで78人が死亡、566人が重軽傷を負った。


★参考情報★
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化学工場で爆発炎上、19人死亡 日用化学品を製造 浙江

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