2018年6月1日気生態環境部が31日発表した、「2017年中国生態環境状況公報」によると、主要338都市の大気質は改善しているものの、2017年時点で環境基準を達成できなかった都市が70.7%を占めた。中国のニュースサイト、央視新聞移動網が同日伝えた。
(写真は星島日報のキャプチャー)

 公報によると、主要338都市の大気質は大幅に改善。北京・天津・河北(京津冀)、長江デルタ、珠江デルタの3大都市圏でPM2.5の平均濃度が13年に比べ39.6%、34.3%、27.7%それぞれ低下した。全国338都市のPM10(微小粒子状物質)の平均濃度も13年に比べ22.7%低下した。

 一方で、大気汚染物質の平均濃度はなお高レベル。17年現在の338都市の平均濃度は、M2.5が43μg/m3(マイクログラム/立方メートル)、PM10は75μg/m3でどちらも環境基準を超えていた。

 17年現在、大気汚染で全国ワースト10都市は、石家荘、邯鄲、ケイ(刑のつくりにおおざと)台などで、河北省の各都市が上位を占めた。

★参考情報★
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