浙江省杭州市の杭州蕭山空港(浙江省)で29日午後5時25分ごろ、同空港発ベトナム・ニャチャン・カムラン国際空港行き首都航空JD421便が機体故障を理由に緊急着陸した。首都航空は、操縦席の窓ガラスにひびが入ったためと説明している。ニュースサイトの央視新聞移動網が30日伝えた。

 同便は29日午後3時15分に離陸し、約1時間飛行した後、機体故障で杭州蕭山空港に引き返すとの機内アナウンスを行った。同便には乗客211人が乗っていたが、けがはなかった。同便は機体を交換し、29日午後11時35分に再出発した。

 中国では今月14日、重慶発ラサ(チベット)行きの四川航空のエアバスA390型機「3U8633便」で操縦席の窓ガラスが割れ、成都双流空港(四川)に緊急着陸する事故があり、副操縦士らがけがした。