吉林・松原でM5.7地震 4千世帯の家屋が倒損壊 2018年05月29日 15:00 28日午前1時50分ごろ、吉林省松原市寧江区を震源とするマグニチュード(M)5.7の地震が起きた。同市政府によると、約4000世帯余りの家屋が倒損壊した。けが人の情報はない。中国新聞網が28日伝えた。(写真は星島日報のキャプチャー) 同日午後7時までに198回の余震が起きた。最大規模はM2.8だった。 28日午後6時現在、倒壊家屋は1世帯の2部屋。深刻な損壊が801世帯の2006部屋、損壊が4040世帯の9601部屋だった。★参考情報★ーーーーーーーーーーー●四川大地震追悼のキリスト教徒拘束=米国務省が憂慮●台湾・花蓮大地震の死者9人に、米国務省が支援表明●重慶・武隆でM5の地震、6人けが、四川でも揺れ 「災害」カテゴリの最新記事 タグ :#吉林省松原市#マグニチュード(M)#地震 < 前の記事次の記事 >