2018年5月14日窓 重慶発ラサ(チベット)行きの四川航空のエアバスA390型機「3U8633便」が14日午前7時42分ごろ、飛行中に操縦席前方の窓ガラスが脱落、成都双流空港(四川)に緊急着陸した事故は、機長の懸命な操縦で辛くも大事故を回避していたことが15日までに分かった。(写真は網易のキャプチャー)

 香港メディアの東網によると、操縦席前方の窓ガラスが割れた後い脱落した。副操縦士が危うく機外に放出されそうになったが、シートベルトのおかげで難を逃れた。操縦室の計器類の多くが壊れ無線機も故障。機長が目視で操縦した。操縦室内の気温は零下40に度下がり凍える手で操縦したという。

 同便は緊急事態を宣言する信号「スコーク7700」を発信した後、事故から約20分後に同空港に着いた。
 同便の客室内では酸素マスクが落下。着陸まで機体が大きく上下し、おう吐したり泣き叫ぶ乗客もいて騒然となり、客室乗務員が客をなだめる様子がみられた。

 この事故で、副操縦士と客室乗務員の2人がけが。乗客27人が不調を訴え病院で診察を受けた。

 香港紙・星島日報によると、中国民用航空局西南局、四川省安全生産監督管理局などが事故原因の調査を始めた。


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