北京市安全生産監督管理局は12日、10月15日~28日までガソリンスタンドのセルフ給油を禁止すると通達した。給油以外のガソリン販売、化学品の保管の厳格化や爆竹禁止なども命じた。北京市で18日開幕する中国共産党第19回全国代表大会(第19回党大会)を前に、中国各地で治安維持活動が大幅に強化されている。12日付北京青年報などが伝えた。

 同局は北京市内の化学品工場、ガソリンスタンド、石油貯蔵庫などの運営企業、花火・爆竹倉庫の管理業者に対し、経営幹部による管理強化と警備員による24時間監視を命じた。花火・爆竹業者に対しては販売を禁止した。

 このほか毒性や爆発の危険がある化学品の製造・販売業者に対しては、購入者の名称、身分証明書番号、販売した化学品の種類、数量、用途を記録するよう命じた。