韓国の聯合ニュースによると、韓国国防省は2日、同省と中国中央軍事委員会と「韓中海空軍直通電話に関する覚書」に署名したと発表した。双方は、韓国の海空軍と、中国軍の東部戦区との間でのホットライン開設に向け、協力を進める。

 中韓は両国の国防省間に直通電話が開設されているほか、韓国の海空軍と中国軍の北部戦区間にホットライン3本が開通している。今回の合意により、ホットラインは計5本に増える。

 韓国国防省によれば、両国軍事部門間の意思疎通を強化することで、空中や海上での突発事故の予防が可能となる。昨年12月、中国軍機4機とロシア軍機15機が韓国の防空識別圏(ADIZ)内を飛行した際、中国軍は事前に通常の訓練飛行であることを韓国側に通知した。

★参考情報★
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