北京大学のグループの3日のツイッターによると、米軍電子偵察機は3日午前に沖縄を離陸し、東シナ海の中国の防空識別圏(ADIZ)を通過して黄海上空に入った。空中空輸機も沖縄から飛来した。
同グループによると、「RC135Sコブラボール」は昨年9月にも黄海上空に飛来。虚偽のコードを使い、マレーシアから飛来したと見せかけ、旋回飛行を続けてから6時間後に離れた。この時は、山東省の沿岸からわずか56カイリまで接近したという。
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