ブリンケン米国務長官は26日、米議会上院での承認後、茂木敏充外相と電話会談を行った。バイデン新政権誕生後、日米の閣僚級会談は2回目。国務長官は、沖縄県・尖閣諸島に日米安保条約の第5条が適用されることに、改めて言及した。両国はまた、日米同盟の強化と自由で開かれたインド太平洋の構築でも合意した。香港メディアの東網が27日伝えた。

 茂木外相は、尖閣諸島への第5条適用をバイデン政権が確認したことを歓迎した。また、ブリンケン長官は、北朝鮮による日本人拉致問題でも、日本による解決を支持する考えも示した。両国は、日米豪印の緊密な連携で、新型コロナウイルスの感染拡大問題や地球温暖化など、世界的な問題の解決で協力することでも一致した。


★参考情報★
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