22021年1月22日広広東省政府は20日、記者会見で、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、同省への入国者を1日約4000人に制限したことを明らかにした。うち香港からの入境者を約2000人としている。ニュースサイトの中国新聞網が22日伝えた。(写真は騰訊のサイト画面)

 同省政府によると、広州、深センの2空港で入国制限を特に厳格化しており、広州白雲空港は2020年11月以降、入国便の増便を中止。1週間の入国便を広州53便、深セン9便、1日の入国者を1800人に制限している。

 また、香港からの1日あたりの入境者を、深セン湾出入国検査所経由は約2000人、香港とマカオ、広東省珠海市を結ぶ港珠澳大橋のシャトルバス経由を約200人に制限している。

 2空港からの入国者は、厳しい検査を受けた上、バスで隔離用ホテルに直行し経過観察を受ける。広州と深センの負担軽減のため、隔離先は広州からの入国者の一部は、仏山、清遠など4市、深センからは東莞、恵州など4市に振り向けられている。香港からの入境者は、24時間以内に取得した陰性証明書の提出が義務となっている。

 広東省衛生健康委員会によると、20日午前0時現在、同省の新型コロナ感染症患者は2093人。うち海外感染者が697人。香港、マカオと往復するトラック運転手1人が、無症状感染者と確認されている。

★参考情報★
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中国新型コロナ新規国内患者93人 河北と吉林が84人