22020年10月26日雷中国遼寧省大連市の中心部、中山区人民路地区で20日夜、30階建ての高層ビルから避雷針とみられる金属製の装置が落下し、地上の道路を歩いていた女性(42)を直撃した。女性は病院に運ばれたが、21日未明に死亡した。当局が事故原因を調べている。大連晩報が22日伝えた。(写真は大連新聞網のキャプチャー)

 目撃者によると、大きな金属製の装置が落ちてきて、街路樹に当たり枝などを折った後、女性にぶつかった。

 大連市では1月にも、今回の事故現場から近い中山区人民路地区で、ビルの最上部に取り付けた避雷針が強風で曲がり、地上に落ちる恐れがあったため、消防隊が駆けつける騒ぎがあった。

 中国ではビルからの落下物で通行人らが死傷する事故が続発している。今年7月には、重慶市中心部の渝中区で、集合住宅の19階からからエアコンの室外機が落ち、直撃を受けた通行中の男性が死亡した。昨年11月には、浙江省東陽市の高層マンション付近で、母親と歩いていた男児(4)が、上空から落ちてきた金属製の部品に直撃され、意識不明の重体となった。


★参考情報★
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22階からエアコン部品落下 男児が直撃され重体 浙江
マンション12階から窓ガラス落下 路上の女児負傷 重慶