22020年10月19日乳
 米政府系放送局ラジオ・フリー・アジア(RFA)によると、上海市政府はが9月27日、「に国家の尊厳と利益を損なった」ことを理由に、市内の老舗メーカー「光明乳業」に30万元(236億円)の罰金支払いを命じたことが分かった。

 香港メディアの東網によると、同社が2018年6月から今年4月まで、ウェブサイトサイトの広告に掲載した中国地図が不完全で、南シナ海で中国が主権を主張する独自の境界線「九段線」が描かれていなかった。

 中国ネット上では当初、光明乳業の広告に「私に光明をください」とのキャッチコピーが問題視されたとの指摘が相次いだ。コピーが、中国の現状が暗黒であることを暗に示したものと受け取られたためだ。

 中国では昨年10月、フランスの高級ブランドのディオールが、中国での就職説明会で展示した中国地図に台湾が入っていなかったとして、謝罪を強いられた。9月には、生活雑貨店の「無印良品」が、イベント開催を知らせる公式ミニブログの広告で「フランス租界」の用語を使い、民族感情を傷つけたとしてネット上で厳しい批判の声が起きた上、行政罰を受けた。

★参考情報★
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無印良品が広告に「フランス租界」 ネットで炎上、謝罪
商品に「原産国・台湾」表示=無印良品に当局が罰金ー上海