22020年10月8日自 ニュースサイトの中国新聞網によると、中国政府の応急管理省は、今年1~9月の各種自然災害の被災者が延べ1億3000万人、死者は578人だったと発表した。避難者も約533万6000人に上った。今年は各地で深刻な水害が起きたほか、土砂災害、台風、ひょう、干ばつ、地震などの災害も発生した。(写真は東網のキャプチャー)

 同省によると、今年は全国で計45回、計622ミリの雨が降り、降水量は平年に比べて13%増え、1961年以降で2番目の多さとなった。梅雨の長さも62日間に達した。この結果、1998年以来となる規模の水害が発生した。

 全国の水害の被災者は、過去5年間の同期の平均に比べ19.1%増の延べ7373万7000人。避難者数は46.6%増の474万3000人だった。死者は273人で51.5%減った。

 1~9月、中国に上陸した台風は4個で、平年より2個少なかった。また、落雷で45人が死亡し、強風を伴うひょうの死者・行方不明者が92人に上った。さらに、マグニチュード(M)5.0以上の地震が20回起き、計5人が死亡した。このほか一部地区で冷害、干ばつ、森林火災が起きた。

★参考情報★
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