2020年9月15日吊 雲南省衛生健康委員会は15日、前日の14日に、海外感染の新規の新型コロナウイルス患者1人を確認したと発表した。インドネシアからの帰国者だった。同省では13日にも、ミャンマーで感染した2人が新規患者と確認された。うち1人は1日は21日に無症状感染と診断されていた。ミャンマーと国境を接する同省瑞麗市は、新型コロナの流入阻止に臨戦体制で取り組んでいる。(写真は東網のキャプチャー)

 14日午前0時現在、雲南省の新型コロナ患者は計7人で、全員が隔離され治療を受けている。インドネシアから帰国した1人は、4日にジャカルタから雲南省昆明の空港に到着し、7日に無症状感染者と診断されていた。

 香港メディアの東網によると、瑞麗市は15日から、市民全員を対象にPCR検査を始めた。雲南省トップの陳豪・党書記は「密入国を取り締まり、海外からの新型コロナの流入ルートを断ち切ることが必要」と述べた。

 瑞麗市政府の14日の発表では、ミャンマーで感染し新規患者と確認された1人は女性(32)で、今月3日に、子ども3人とベビーシッター2人と雲南省に密入国した。女性は10日に味覚と嗅覚を感じなくなり病院で受診したところ、13日に患者と確認された。ベビーシッターの女性(16)も新規患者と分かった。同市当局は、濃厚接触者190人を隔離し検査を進めている。

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