22020年9月7日甘 ニュースメディアの北京日報によると、6日午前2時25分ごろ、甘粛省白銀市白銀区のアルミ材メーカー、甘粛宏達ロ(金へんの呂)型材の鋳造工場で爆発事故があった。消防などが駆けつけて、けが人の救助にあたったが、作業員3人が死亡、7人がけがした。他にも行方不明者がおり、捜索が続いている。(写真は東網のキャプチャー)

 当局の調べによると、作業員の操作ミスにより冷却水の沸騰蒸発が起きた。爆発の威力は大きく、工場周辺の店舗でもシャッターが壊れるなどの被害が出た。

 付近の商店主は「衝撃が大きく、シャッターが全部押し曲げられてしまった」と話している。当局が沸騰蒸発が起きた原因を調べている。環境担当部門によると、工場周辺へ水や大気の汚染は起きていない。

 中国では新型コロナウイルス感染拡大が抑え込まれ、各地の工場が操業を再開したのに伴い、爆発や火災事故が頻発し始めた。8月には湖北省仙桃市と浙江省紹興市で工場の爆発事故が相次いで発生し、計13人が死傷、4人が行方不明になった。7月末には、浙江省台州市仙居県の大手医薬中間体メーカーの工場で爆発と火災が起き4人が死傷した。


★参考情報★
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医薬中間体工場で爆発と火災 従業員4人死傷-浙江
光学機器メーカーで爆燃 作業員2人死亡 江蘇