2020年6月5日血 広西チワン族自治区の梧州市で4日午前9時ごろ、刃物男が小学校に侵入して小学校と教職員らを襲った。うち39人がけがし病院に運ばれたが、33人が重傷という。香港メディアの東網が伝えた。(写真は東網のキャプチャー)

 現地の警察はまもなく、小学校の警備員を務める50代の男を拘束した。警察は犯行の動機などを追及している。

 住民によると、現場は小学校付属の幼稚園内で、けがした児童は5~6歳。事件当時、朝食を採っていた。別の住民は「児童の悲鳴と泣き声が突然聞こえた。多くの人がけがしたまま、通りに逃げていった」と話している。

 目撃者によると、児童は頭や腕を切られていた。けが人には副校長1人と警備員1人が含まれており、いずれも重傷という。

 中国では児童・生徒への無差別襲撃がしばしば発生。5月8日は、山東省済南市の小学校前で、男が刃物で児童2人を殺害した。昨年9月にも、湖北省恩施市の小学校が刃物男に襲われ、10人がけがした。

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