2020年5月21日蔡米政府系放送局ラジオ・フリー・アジア(RFA)によると、台湾の蔡英文総統の2期目の就任式が20日、台北で行われ、頼清徳副総統とともに就任宣誓を行った。蔡総統は就任演説で「平和、対等、民主、対話」の8文字のモットーを改めて示した上、中国が台湾に承諾を迫る「一国二制度」については「受け入れられない」と拒絶した。(RFAのキャプチャー)

 一方、中国は台湾の独立を認めず、習近平国家主席は先に、台湾と「祖国」の統一の任務を、後の世代に引き継ぐことはないと述べている。習主席は、台湾を武力統一する可能性を否定していない。今年1月中旬以降、中国空軍と海軍による台湾の領空、領海の侵入は十数回に上る。

 ラジオ・フランス・アンテルナショナル(RFI)によると、仏紙ル・モンドは、新型コロナウイルスの感染拡大を抑え込んだことなどが評価され、蔡英文総統の人気は高まり続けていると報じた。


★参考情報★
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蔡総統「台湾は既に独立国家」 中国外務省が批判