オーストラリア・シドニー付近の上空で29日午後、中国・昆明(雲南)発シドニー行きの中国東方航空MU777便が「晴天乱気流」に巻き込まれ、中国人乗客と乗員7人がけがした。新華社などが30日伝えた。

 同便はエアバスA330-200型機で、29日午前1時16分、昆明を離陸し、シドニーに向かっていた。着陸のため高度6100メートルまで降下した際、晴天乱気流に巻き込まれた。

 東方航空によると、同便には212人が乗っていた。けが人は乗客5人と乗員2人で、着陸後、シドニー市内の病院に運ばれた。

 負傷した乗員によると、同便が着陸のため降下を始めた際、体が浮いた感じがした後、床にたたきつけられた。

 オーストラリアの当局は、東方航空と協力して事故原因を調べている。

 晴天乱気流は、雲がない晴天の高空で起きる。予兆がないため発見ができない場合ば多く、航空機にとって難題とされる。

 



(参考)http://money.163.com/16/1130/06/C73NNDUG002580S6.html