内モンゴル自治区バヤンノール市の検察院が5月30日、賠償金を目的に炭鉱事故を装って17人を殺したとして殺人罪などで74人を起訴した。澎湃新聞網が6日伝えた。

 起訴状によると74人は山西、陝西、河北、内モンゴルなど6省(自治区)で、賠償金を詐取する目的で、炭鉱事故を偽装して17人を殺した疑い。74人は殺人罪のほか、詐欺罪、恐喝罪にも問われている。



(参考)http://www.thepaper.cn/newsDetail_forward_1479695