上海市浦東新区の上海野生動物園で6日午後1時ごろ、園内「猛獣区」の出入り口の電動門扉が開かなくなり、遊覧中の観光バス10数台が同区内で最長で約1時間立ち往生した。新華網が7日伝えた。

猛獣区内の電線が切れたことが原因。動物の活動時間のため、保守係員が修理のため入れず、故障時間が長引いた。臨時の電線を敷設し、ようやく門扉の開閉が可能になった。



(参考)http://news.xinhuanet.com/travel/2015-06/07/c_127886881.htm